うたのたまご

わたしの五行歌と、感じたことなど、きもちのままに。

受け入れる

2006-07-12 11:38:51 | きもちのままに
 診察のため病院へ行った。主治医の先生は、どんな話でもよく聞いてくれる。旭川のお土産を差し上げ、全国大会のことや狭山歌会のこと、仕事のとき不安に思ったこと、“るぱん三世”さんに教えてもらった支援のことなどを話した。わたしのオリジナル・ポストカードも見せたら「もらっていい?」と仰って嬉しそうに受け取ってくださった。病気については、とくに問題がなかったようで、9月からは週4日働いていいと仰ってくださった。

 今日は蒸し暑くて、家に帰ってから和室でごろごろしたり、ネットをみたりしていた。主治医の先生と話しているときは病気を受けいれられないというようなことを話したが、家で落ち着いて考え直してみたら、闘病しつつも頑張っている人たちのことがいろいろと思いだされて、病気を受け入れられそうになってきた。

 生きている時間は有意義に使いたい。自分が思っていた以上に、大きな病気だったけれど、病気はだれでも突然なるものだし、わたしの場合はそれが今だっただけで、くよくよすることはない。早く病気に気づいてよかった。これからは病気を特別なことだと思うのはやめよう。

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