朝、狭山歌会の会員の方から昨日のことが読売新聞埼玉版にのったとメールがきた。うれしい! その方のメールも弾んでいた。さっそく駅の売店で新聞を買う。あまり大きな記事ではなかったのが残念だったけど、少しでも成果があってよかった。事務所のみなさんも喜んでくださった。
今日は、仕事中に少し不安を感じることがあったが、仕事自体は順調にスムーズに進めることができた。夜、三好さんから秀歌集の校正のことで電話がかかってきた。まだ仕事を続けていたのだ。わたしも早く病気を治してもっともっと仕事ができるようになりたい。
ありがとうございます。いつもわたしの気持ちをよく理解してくださっていて、敬服します。必ず自分の歩幅を見つけます。
人間はロボットじゃない・・故に、己を100%コントロールすることは不可能だ。
温かい血が流れる者には、常に迷い心が潜在し・・葛藤を繰り返す。
悩み、苦しみ、痛み、迷いを凌駕することにより・・悲しみ、喜びを己のものにすればいい。
きみなら、それが出来る・・きっと出来る・・。
でも焦ることはない。
人には、己自身の歩幅があるもの・・無理な歩行は疲れが倍加する。
必ずきみは・・己の歩幅を会得するだろうと私は信じている。
わかっているのですが、色々な場面で葛藤があります。
小さな絶望もあります。
それよりも大きな幸福もあるとわかっていても。
焦りは寛解を遅くする。
きみは・・蝸牛の歩みを選択したのだから・・。