こころが動かない

　もうすぐ狭山歌会なので歌を送らないといけないのだけれど、どうもこころが動かなくて歌がつくれない。どうしてだろう。ずっと考えているところだ。

　そんなとき、五行歌の先輩からとてもためになる手紙をいただいた。こころは重層的なもので、とても複雑なのだという。まさに、わたしの心境にぴったりで、早く聞いて置けばよかったと思った。

　ほかの方々は、歌や作品がつくれないと思ったとき、どうされているのだろう。そんなこと思ったこともない方もいるかもしれないなぁ。一度、伺ってみたい。