繭ノ蔵 Betto

その昔 繭が生活を支えていた。
蚕を飼い、桑の葉を蓄えた蔵。
崩れかかった壁をDIYで修復中です。

エンディング曲として\(^o^)/嬉しい!!

2014-02-08 | メディア掲載
皆さん全国公民館振興市町村長連盟「公民館放送局」の文部科学省と作るTHE KOMINKAN INNOVATOR」という番組をご存知ですか。
日本各地で活躍中のスペシャリストによる、革新的で、エネル­ギッシュな熱い思いを渾身のプレゼンテーションによりお届け。公民館、地域コミュニテ­ィー、地域社会の根幹を担うソーシャル・キャピタル・イノベーションに全力で取り組む­みなさんを応援する番組。第1回目の今回は愛媛県新居浜市で市民部長として活躍集の関福生さん。

このエンディング曲に自作の「守りたい~若き消防団員のウタ~」を使っていただきました。(((o(*゜▽゜*)o)))

YouTubeでUPされておりますので、ぜひご覧ください。(^^)「公民館放送局」で検索よろしくお願い申し上げます。

歓喜!月刊「公民館」に掲載されました!

2013-12-28 | メディア掲載


私にとって ひとあし早いお年玉が届きました。(((o(*゜▽゜*)o)))
全国公民館連合会発行の「月刊公民館1月号」の「とびら」に掲載して頂きました。記念の一冊です*\(^o^)/*
感謝いたします。
昨日自宅に届き、封筒を開き、何度も何度も読み返しました。

「歌がこころをつなぐ時」と題して、歩いてきた道を振り返り、そして、これからも歩いていく。その誓いを記しました。
感慨深いものがあります。

消防士となり、「消防士だから伝えなくてはならないものがある」と信じ、続けてきたLIVE活動。防災のこと、消防団の方の思い、などを「うた」にして、仕事休みの日に年間約60回のボランティアコンサンートを行いました。

「守りたい~若き消防団員のウタ」
LIVEで必ず歌う歌です。
消防団の方への尊敬と感謝の思いを込めて作った歌です。
東日本大震災では消防団の方がたくさんの命を救いました。しかし、現在消防団員になる方が少なくなっています。
昨年、難病を抱え自宅で過ごす青年が消防団に入団しました。「俺も何か人の役に立ちたい」そう、キッパリと話してくれました。
彼の訓練をしている姿や住宅防火の声がけをしている姿勢をみると、私はとても勇気づけられます。
彼の思いは「守りたい~若き消防団員のウタ」そのものでした。
この歌を聞いた消防団の方から一通の手紙が届きました。「自分は消防団が嫌だった。でも、今は「誇り」を持っています」そう記されていました。
歌で直接命を救うことはできない。でも歌は、人の「こころ」をつなぐことができる。「消防士だから歌えるウタがある」そう信じて。これからも歌い続けます。



SAYスーパーニュース 話題のトビラ 「切なる思いを歌にして」 平成24年1月20日OA

2012-05-25 | メディア掲載
SAYスーパーニュース 話題のトビラ「切なる思いを歌にして」平成24年1月20日OA
救命への思いを歌にした「手のひらのちいさな勇気」

SAYの記者Sさん
取材していただいて
心から感謝いたします。
人の思いがが引き寄せる「縁」を感じます。

山形新聞掲載によって、さくらんぼテレビさんの取材、放映がありました。
また、それを観ていただいた、自動車学校の方からもご連絡をいただきました。

そしてまた、様々なかたちで広がりを見せています。
たくさんの人の救命につながればと願ってやみません。

歌うたいの消防士