あれこれ。

鬼の憎悪パワーがすごい。何故そこまで？と思う段階。濡れ衣まで着せかけられている。
私の全てが嫌いだからとそこまで思い込むのは何故なんだろう？精神的にやばくない？と思うくらい。
推理ドラマでは一番わぁわぁ騒ぐ人が実は真犯人だったりするよね、と言いたくなるくらい罵って責め立てる。
だから、自分と鬼は早めに離れた方がお互いの為に良いかもと思って、上司に、辞めたいと相談しに行ったのに。相性が悪すぎる。
まぁ、今後はあからさまに憎悪されるんだろうし、後は会社が考えると思う。
楽して良い思いをしているかのように罵られて憎まれているけど、実際は能力も無いのに結果を出せと求められ、背伸びばかりで難儀でしんどいわりに結果も出せないしで、代わって貰えるなら逆にラッキーかも。相当の能力を持つ人がその役割を果たすのが、通常の世界だと思う。

帰宅してから、おかんに現在の状況を話す。
辞めたらいいのに、あんたの難儀と引き合わないよ派だったおかんは、濡れ衣話が出てからは、頑張れるなら戦いなさい、相手はちょっと普通の精神状態じゃないよ、というふうに考えを変えたらしい。
おかん曰く、長く勤めていたら普通は何か良い事があるもので、例えば恋愛相手に巡りあって結婚したりするものだけど、今の職場はあんたの努力が報われないままで何の出会いも無いさ、普通は誰か紹介したり世話を焼いたりするもんだよ、だからあんたの事を何とも思わない職場なんだろうし、相性の良くない職場だと思う、人生は自分が思うより短いもんだし、心機一転して違う職場を探せばまた違う人生が始まるように思う、という話で、親馬鹿と言えばそうなんだろうけど。