『琅玕筠庭録 翡十一』が出版されました。
今回の出版で、人丸の作品は96冊、うるたやの本は100冊となりました。
出版されている作品の内容については、アムルタート
様が定期的にツイッターで触れて下さっております。
こちらのブログでは、ウルタ君と居た日々の写真を
出しながら、書き手がどのように過ごしていたか
などを想い出しつつ、あれこれ書いております。
社員様というのは、社内政治と社内関係のストレス
のみが現実のようであり、大手になるほどその傾向
が強くなります。
目の前に居る作家は勿論、読者のことも余分な事案です。
作品を待って、楽しんで、購入して下さる読者に対して
一般企業が株主に対して負うような義務や開示努力
への配慮など、一切無いと思って宜しい。
少なくとも、数年来社員様と打ち合わせを続けた私が
得た結論がこれです。
『琅玕筠庭録 翡十一』と同時に、『随猫興説二 上』も
出版されております。
本作に於いても、アムルタート様によるご助力を頂いて
出版に至ったことをここに明記し、感謝いたします。