くしゃみして寝る
二階和室で何にも潜らずに寝ているようですがそろそろ寒くなるから、あんまり腹出して伸びてると風邪をひいてしまいますよ、族長。と、声を掛けると気付いたようで、耳を立てています。暖かくし...
最も貧弱なラガマフィン
クルシャ君については、飼主もよく「小鳥のようだ」と形容しています。それくらい貧弱で、造りが細い。こうしていると、前脚の肩甲骨が羽のように背中を突き抜けるのですが、その肩甲骨の厚みが...
何してますか?
最近何してますか?偶にクルシャ君を構わないで居ると、何をしているのかこうして尋ねられることがあります。まあ、構えと仰っているのですが、片目をボーグみたいにしてまで圧力掛けてくること...
秋の夜クル
よく遊んだり、構ってあげた日の夜、クルシャ君は淋しかったのか夜寒から逃げてきたのか分かりませんが、飼主の隣に佇んでくれていました。いい機会なので写真にしています。しまった。聖霊のシ...
たたくたたく
二階での飼主の活動を監督しているクルシャ君。とはいいましても、クルシャ君の仕事はひとつだけではないようで飼主から目線を逸らして、他の何かを追っていることがあります。獲物を見つけたり...
掃除待ち猫
クルシャ君にも観察されるようになってきました。それはシニア猫に特有の、執着心です。彼が何に執着するようになるのか予測できませんでしたがどうも、食にえらい執着なさっておるようですな。...
『ウルタールのうる』第三十三巻ガイド
『ウルタールのうる』第三十三巻が出版されました。ウルタールのうる: 巻三十三 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたやウルタ君に誓ったように、この構想の終わりを見ている以上、飼主は...
虫の鳴く秋
クルシャ君、夜に外へ出ると蟋蟀が鳴いてる音がします。声がする、と表現すべきか。鳴いてると言うんだから声かと思うが、声帯や舌があるわけではないので音でもいいということだ。なんでこんな...
目を開く
これから夜にかけて、飼い主が現れたりするリビングに伸びているクルシャ君ですが、そういえば食事を摂る時に、クルシャ君が先にこうしてテーブルを占拠して待っていることが多かったななどと、...
秋の昼猫
秋も闌けた頃、クルシャ君は日向を楽しんでいます。床に何か一つでも印や敷物があると、占拠してしまう。古代の陸戦だと、なかなか優秀な兵士になれます。現代戦でこれやると致命的なことになり...