おすわり猫
眠っている時に触ると、耳が聞こえていないので驚いてしまうアリアン。起きているときに、彼女の視界にあって認識されながら挨拶したり、触れたりするしかなさそうです。猫はヒトより音をよく感...
クルシャ君も心配する
見ない間に、この数年で身体が弱くなったアリアン。いよいよ急変となったり、急変しそうなら、必ず連絡して頂くようにとお願いして戻りました。幼いときに一度だけ会ったことのあるアリアン。ク...
遅い桜の写真
物陰で飼い主の心を読んでいるクルシャ君。大きな目をこうして開いているときには、クルシャ君はむしろ自分の心を見ています。明らかに何も見て居ないのが分かりますね。クルシャ君、この日早咲...
春の花たち
京都市の街路が碁盤の目状になっているのは皆様ご存知のことと存じます。所謂日本の街区は近代以降、町単位というのがあって、その中に地区があったりいたしますが京都市の場合、その地区が町と...
お手入れ中
布団の上でお手入れ中のクルシャ君。長い時間を掛けて、お手入れして、綺麗なボーイキッサーになります。お手入れも忙しそうなので、飼主も邪魔しないように撮影しますが、それでも気になってし...
敷居を守る
クルシャ君は日に何度か飼主の見守りをしにやって来ます。和室の入り口の丁度敷居の辺りでクルシャ君が飼主の背中を見ていたようです。彼を探そうとして振り向いたときに、そこにいました。よく...
日射しに誘われる
敷居を守っているクルシャ君。狛犬の起源は唐代に寝所の隅を護るために置かれた獣の形をした鎮墓獣のようなものなわけですが猫やビッグキャットが濫觴ではありません。残念なことに。スフィンク...
連れうらら
春の陽の愉しみ。クルシャ君に誘われて、日射しの中にやってきました。猫はヒトのことを猫だと思っているらしいので、飼主と一緒に日射しを愉しもうと誘ってくれたようです。せっかくのお誘いな...
陽の中にいよう
ようやく春の陽が気持ちよくなってきた頃。クルシャ君に誘われてリビングで日向を愉しむことになりました。近寄っても嫌がらないのですが、こうして陽の中に居るクルシャ君の姿がなかなか可愛い...
春の疏水あたり
京都市には美術館や文化施設、催事会場などが纏まっている地域があります。飼主も用がありましたので、近くを歩いておりますと、暖かくなってきた春の陽を透す水が照り返す光の模様を見せてくれ...