デイジーグループの定例会で「日本ライトハウス」に行って来ました。
先日マグカップを割ったので、グッズコーナーでおニューのカップを購入。
かわいいです。盲導犬のハーネスもわかるでしょ?
反対側には肉球模様。萌~え~のツボにはまります。800円。
「日本ライトハウス 西館」建て替えのチャリティーグッズですから、
少しだけお高いですが、気持ちだけでも協力です。
※この写真でカップを割るのも納得です。台からはみ出してますもんね。(笑)
さて、本日の検討事項は、新しいユーザーへのサービス提供のシステム構築です。
墨字の原本を受け取ってデイジー図書として納品するまでの期間は1週間。
手分けして音訳して、編集者に送り校正とともに編集する。
直しを集め校正して、再編集し仕上げるまでに7日間。
いかに効率よくデータの受け渡しができるかで、期間に余裕ができ、
クオリティの高いサービスを無理なく提供することが可能になると思います。
そこで、ストレージサービスを利用してみることにしました。
「宅ふぁいる便」などのデータサービスは利用したことがあるのですが、
今回は、ヤフーのブリーフケースを使います。
通信環境が個人で違いますので、どれだけの手間暇がかかるのか、
利用するに当たって条件があるのかどうかなど、試験してみようと思います。
さてさて、おもしろいことになりそうです。
毎回言ってるかも知れませんが、ボランティアの世界も急速に
デジタル化が進んでいます。
うまく利用することでボランティア自身にもユーザーにも何らかの
恩恵を得る可能性が増します。
喜ばしいことですが、これも常套句ですが、利用できない(しない)者は
恩恵を得ることが出来ず取り残されます。要するに格差が生じてしまうのです。
でも、それは必然なのです。嘆く思いがあるならいかに差を縮めるかを
先に行くものと後を追うものが双方努力することによって解決していくしか
手立てはないと思います。
私ももちろんメンバーも、ど素人のおばちゃん軍団。
果敢にデジタルの世界に羽ばたきます。
バッサ、バッサ…。ちょい重たげ?