ついでに！

人、場所、資金で思い出しました。デイジー編集をしていることはブログでも公開していますが、デイジー編集でお世話になっている社会福祉法人が施設の建替えをしています。借り入れと寄付で建築費を捻出するのですが、寄付が目標になかなか達しません。よろしければご協力をお願いします。

社会福祉法人 日本ライトハウス　ＵＲＬ　http://www.lighthouse.or.jp/

ここの職員さんも頭が下がるくらいユーザー思いの方々です。

様々な現象から日本人のモラルや人格が問題視されますが、ライトの方々、ＮＰＯのスタッフ、かかわっているボランティアの面々など、「捨てたもんじゃないよ。」って、いつも思います。一所懸命誰かのためにがんばっている人がこんなにいて、みんな謙虚（誰かのためではなく自分のためになるからと）で真摯。

ついでのついでで、お家を建てることになってかかわった「旭化成ホームズ」もいい感じだしね。（へへへ…）

何があっても前向きに、ポジティブシンギング＜＜＜＜＜

アメリカのビジネスマン

このような会話がなされていたかどうか私にはわからないが、まあ、当たらずとも遠からじ、てな感じかな。写真がないので、父ちゃんの写真からちょっと拝借。

今日は先月カードで納めた105時間弱のデイジー図書を分割してＣＤに収録する作業をした。なんとか１日でできあがった。当初の編集依頼がプライベートなので、ユーザーの希望で特殊な編集をしている。それを、分割して多くのユーザーに貸し出すらしいが、それならば、万人用に編集しなおした方がいいと思うが、早く欲しいので、とりあえずそのままと言うことらしい。大丈夫だろうか。

あっという間の6時間でした。

10：00より16：00までの予定でデイジー講習会をしました。
PCやキャプチャーの確保が難しく、3台のPCを確保して2人に1台で
参加者6名です。講習会というよりも勉強会のようなものです。


まずデイジー図書を聞いて頂くことから始め、検索性を体験、
PCで編集構造を見て頂いて、デイジーの概要説明をし、
テープデッキからの音声取り込み、編集基準を作って、編集を始めました。
一通りの作業をやってみてテープ1面30分が出来ずでしたが、気が付けば
15：00です。

人間のCPUも疲れてきたので休憩を入れ疑問箇所など聞いて、各自のデータを
CDに落としているとちょうど、16：00となりました。


要領の悪い説明でさぞかし皆さんお疲れのことでしょう。
写真は会場のボランティアルームから見た神戸の海です。
周りは広々として明るくすばらしい眺めです。

神戸にて

来月神戸でデイジー編集講習会をする。レジュメが出来た。PCに関してはレベルが分からないので、予定通りに進むかどうか少々不安である。

今日Windowsの新しいOSが発売された。PCを使うボランティアにとって頭の痛い問題だ。新しいOSが出ればいずれは買い換えなくてはならない。ソフトが新しいOS対応になって旧OSでは対応しなくなる可能性があるからだ。

PCはまだまだ高い。ボランティアで使うだけでは個人で買い換えるのは結構痛い。

テープデッキ復活！

ボランティアの間で修理に出せば半年以上かかるらしいという噂が飛び交っていたテープデッキ。メーカーの専門店にだしたところ、１台は１０日、もう１台は１３日で修理から戻ってきました。費用も９７０２円予定より安く済みました。良かった～良かった～。

修理に出す時受付のお兄さんに「時間と費用がかかるんやてぇ？！」なんて、泣きを入れてたから良かった？

モノラルヘッドセット

音訳のためにボイストレーニングの先生に、月１回付いている。先日のレッスンで、先生に、「音声入力ソフトで朗読のトレーニングができるので、試しては」と勧められた。

以前から、言語ツールにあるマイクのアイコンには興味があったが、そこまで、手が回らなかった。勧めをきいて早速「モノラルヘッドセット」を購入した。ワードを立ち上げ、ツールの音声から、ウィザードにそって進めば簡単に使用できるようになる。

結構おもしろい。Office2003には標準で付いているようだ。お試しあれ！

正式な許可を得る

大作の、音源の提供と、デイジー化することの許諾を提供図書館から正式に頂けた。安心した。本人のみに使用を限定したとしても内密には進められない。あまりにも大きな作品だから、許可がおりれば、アドバイスも気兼ねなく受けられる。ここは気を引き締めてメンバー全員で協力して、最良の編集にしたい。

180時間と270時間

大作の編集依頼を頂いた。１８０時間と２７０時間それぞれ１枚のＣＤにということだが、ＣＤ収録は最大で９０時間なので、１枚には収録できないことと、納期の余裕と原本の確保を仲介者に伝えた。グループ内で受けるかどうかの意見をメールで聞いた。是非受けたいというもの、プライベート編集でそれだけの負担は出来かねるというものいろいろだ。

どちらの意見ももっともだといえる。私たちのような弱小グループでプライベート編集するには少し荷が重い作品だ。パブリックな団体がきちんとした録音図書をデイジー編集して蔵書として備えるべき図書だともいえる。世界一のベストセラーでもあり、ロングセラーでもある。
　
デイジーで手元に置きたいという要望があれば、どんな本でもテープと原本があり、法的に違法でなければ編集してお届けしたいというのが私の思いだ。プライベートにこだわるのも、自分自身が、欲しい本があればなんとしても手元に置きたいと思うからだ。ただ、そう単純には割り切れない場合もあることはある。

多忙につき徹夜

火曜の夜、戻った主人から写真等のデータをぶんどり、木曜の夜、東京に入るので、それまでに整理・補正、データの追加。CDに書き込み、請求書をきって主人を送り出す。

NPOの広報誌のレイアウトをしているので、昨日届いたデーターを読み込みレイアウト、FAXで夜中に送信。金曜はたぶん、これをもとに校正のやりとり。

デイジー編集の締め切りが18日なので主人が居ぬまに（ちょっとした事情あり）進めておかねば…。14日の夜に戻る。

書道も18日までに提出用の作品を書かなくてはなりません。日曜と月曜使えるか？

15日は車が空いてそうなので、テニスの送り迎えしてあげるつもりで、ほぼ日中はつぶれる。

17日は理事会らしいので、全部片付いてたら参加させて頂こう。

月刊誌3刊を1枚のCDに

プライベート編集で月刊誌3刊を1枚のCDに仕上げる。今回初編集のメンバーと1刊分と2刊分に分け編集することにした。音声のレベルを合わせるため取り込みは一括して担当し、相棒は音声インポートして編集にかかる。

ページをどうするか話し合った結果、ページの前に月の数字を入れることにした。
例えば、7月号の125ページなら7125ページとした。ページ処理情報としてデイジー図書凡例に加える。