ある日のことでした。

６月は１日から一度もサボらずブログを更新しているのに気がついて１週間ほど。なんとか３０日までがんばるぞーと今日まで来たが、正直しんどい…。でもでも、あと１０日なんとか…。なんとか…。そこで、今日は先日のお話。

ほぼ毎日行っている近鉄阿倍野店。（野菜も魚も安くて新鮮！お店の人が元気で親切。まあそれは置いといて。）８階でエレベーターを待っていると上の階から下りてきた。何人か降りて、２人のご婦人がそのまま残りそこに私も含めて３～５人の人が乗り込んだ。私の目的階は地階。途中２階で止まり、ひとり乗ってきて１階へ。１階では最初から乗っていた２人と私と男性２人以外が降りた。地階へ下りるためドアが閉まった途端、ドア側に立っていた一人の婦人が連れの婦人に「今、誰か入って来たよね！」と強い口調で訴えている。連れの人は「えー誰も乗ってきてないよ。」と、乗っている人を確かめている。「だって、閉まりかけて、だーっと走りこんできたやん！」と、最初の人。「見えたもん！何やったん！」と言っているうちに、地階に到着。２人はきゃっきゃ言いながら降りて行きました。５０代の一見普通の主婦の方たちでした。

私は乗ったときから奥の壁際にいましたが、１階では誰も乗ってきていませんし、何も見ていません。なんだったんだろうと不思議でしたが、降りたあと少し鳥肌がたちました。