ばぼちゃんの日記

ばぼちゃんの暢気な毎日の記録です。

懲りずにかぶとむし

2006年08月06日 | Weblog
ものすごい音で鳴きわめく蝉。
こっこ@が持って撮った写真はぶれまくって
おっと@の手の方をのせてみた。

かぶとむしを飼っている(^^;)
お通夜の食事の席でこっこ@がおばあちゃんの家でアマガエルを
捕まえてかわいがっていたのを見たおじさん(よく知らないけど親戚らしい)が
「カエルを平気で触れるんだね、かぶとむしはすき?」と聞かれて
「かぶとむしはいたけどべるちゃん死んじゃったの」というこっこ@
フォローして飼っていたかぶとむしが死んでしまったことを言うと
「おじさんは40匹くらい飼ってるから明日持ってきてあげる」という。
敷いているのはおがくずでスイカの皮をやっているんだそうだ。
スイカの皮は普通かぶとむしにはやってはいけないんだけれど
赤い部分を取って白いところと外の皮だけの状態で入れると
水分が保たれて良いんだそうだ。確かにスイカの皮は裏返しに入っていた。

その日のうちに帰宅したけれど泊まった両親に託されて5日に
うちにやってきた。
容器に入って6匹も。それもオスばっかり(^^;)
夜になるとバトルロイヤル状態で投げ飛ばしあっている。
エサとしてもらった梨をよく食べる。
昼間はおがくずの中に潜り込んでいるのもいるから見た目の
数が減っているのがおもしろい。

今日は庭になったキュウリとトマトを食べた。
夜には梅干しを作って残った梅酢で叔母からいただいたキュウリを漬けて
食べた。
暑い日にはもってこいの酸っぱさだった。

夕方、こっこ@はおっと@と公園へ行き蝉を捕まえてもらって帰宅。
聞くとアブラゼミとミンミンゼミの雄と雌両方を捕まえて観察して
放したんだそうだ。
でも、お母さんに見せると言い出してまた2種類捕まえてきた。
ものすごい音で鼓膜がブルブルした(*_*)
こっこ@が手に持って撮影。
一匹ずつの方はうまく写ってたけれど2匹持っている方は
なんだか判らないくらいぶれていた。
撮影の後庭に放した。疲れてしまったのか飛び出さずに近くの
葉っぱにしがみついていた。

夜に花火をしたりと思いっきり夏らしいことをした日だけれど
わたしはすっかり夏ばてで足が重たい(冷房病か。。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする