肩書き。
世の中、いろいろな肩書きが溢れてる。
そんな中で、たまに、
その肩書きの上に…
でもさ、
『自称○○』よりも、
怖いのは、
やっぱり、
他称だ。
バンドをやってるころ、
たまに、女友達から、
「ロットンのファンが飲みたいって言ってるから、
一度会ってあげてよ。
すごい可愛いから!」
って、お誘いを受けたことがある。
僕は異常な人見知りなんで、
ほぼ、断ってたんだけどさ、
利害関係が絡んで、仕方ないとき…
何度か会ったことがある。
(パンクと言えど、世渡りはしないといけないからね。大人ならわかるでしょ?)。
そんなとき、心底思ったのが、
女性がする、友達の評価ほど信じられないものはない。
ってことだ。
だって、
女性が同性に対して言う、
「あの子、可愛いから」は…
絶対に、あてにならないんだもん。
基本、紹介者が連れてくる女の子は、
紹介者より、可愛くないじゃん。
僕の経験により、
女の子の本心を探ると、
(意地悪に探ります)
「いい子だよ」=「あんまり可愛くない」
「面白いよ」=「楽しいけど可愛くない」
「可愛い」=「私(紹介者)より可愛くないけどね」
「わがまま」=「男にチヤホヤされてる」
「性格悪いよ」=「可愛いし美人」
「瀬戸内寂聴」=「ハゲ」
こんな感じじゃん?
まんざら、的外れでもないよな?
女心は難しいよ。
つーか、
それよりもっと怖いのは、
男が理想のタイプの女性に、
『家庭的な女の子』
って、あげるパターンって多いじゃん。
それ聞くと、本当に気持ち悪くなる。
だって、それ、
面倒を見てもらいたいだけじゃん。
結局、
嫁や彼女に、
『母親の影』を求めてるだけだもん。
まずは自分が、
『家庭的な男』になれよ。
自称・男の生き様ほど、
気持ち悪いもんはないよな。
そんな風に情けない男の理想を聞くと、
女心って…
めっちゃ可愛い、と思う。
愛くるしいよな。
騙されてみたくなるもん。
つーか、
他称なんか関係ない。
自分の思った通りに生きればいい。
絶対にあなたを愛してくれる人がいるから。
ただ、ひとつ言わせてもらえるならば、
あなたに、
真心が、
あれば、
の話だけどね。
『サザエさんを考察してみた』
https://blog.goo.ne.jp/vaisraveena/e/f58aa4ec448bcf517fd5ce20b6dd29c0
人気ブログランキングへ
↑↑↑
ナイスだったら、
ぽちっとお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます