White and Black Wing

『ツバサ』の吸血鬼双子と猫LOVE
最近はマイペースに更新中

今週の『ツバサ』

2008年04月02日 | CLAMP関連
今年の桜は早いと言われてますが
家の近くの桜は、只今2分~3分咲きといったところです
早いような普通なような

うーん……微妙?

それでは
今週の『ツバサ』の感想いきますか

ここからは
マガジン本誌のネタバレあります




前回は一行が
『「切り取られた時間」の玖楼国』という世界は
同じ日を何度も繰り返していると気付いたところで終了でしたね

ところが
全く同じ繰り返しをしている訳ではないらしい
どこが違うの?
と、思っていると

「前よりも人が少なくなっている」

コミックになった時にでも確認しなきゃあ分からない違いを見つける旅の一行
前と全く同じ会話の流れになりそうだったのですが
思い切って明日は何の祭りか聞く小狼

住民の話によると
明日はサクラ7歳の誕生日のお祝いの祭りで
その前日である今日はサクラは城にはいなくて
潔斎をする為に遺跡にいるらしい

これを聞いて何か思い出したらしい小狼のセリフ

「やっぱり、あのときに」

普通に考えると、この言葉の続きは
「姫はすり替えられたのか」
でしょうか?

しかし……突然、『住民が水になって消える』
という異常事態によって続きは聞けずじまい
ただ話をしているだけで
次々と『とけて』消えていく住民たち
この世界は一体どうなってるのか

……で次号に続く


住民が次々に水になって消えていく中
「この世界の人たちは生きてる」
3人のうち誰が言ったか忘れたのですが
どういう意味なんでしょうか?

生きている人間が『とけて』いくなんて考えられないので
住民が水になって消えていくのを見たとき
やっぱり『作られた存在』なんだって思ったのですが違うのかなぁ

これから一行はどうするんでしょうね
取り敢えず遺跡に行くのかな
飛王が、この世界の『中』にいるとしたら
やっぱり遺跡なんでしょうか?

という事は
もうすぐ最終決戦


今日はこの辺で



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