『ギアス』2話感想 その２

続き
以下ネタバレあり







そして
謎のナイトメアと黒の騎士団のナイトメアの戦闘シーン
余りにも鮮やかな動きなのでビックリ
彼は普通に凄い乗り手なんじゃあなかろうか

ルルーシュのもとに現れる“謎のナイトメア”のシーン
脳内で乗り手が楽しそうな顔で同じポーズをしてました
しかも可愛くて萌えてしまった
……どう考えても重症ですね

「ふざけるなっ、スザクじゃあるまいし
　戦略が戦術に潰されてたまるか」
ルルーシュのセリフは真に迫ってますね

・卜部死亡

準備が整ったというC.C.からの知らせ
「残念なお知らせだ」と、前置くところが彼女らしい

・バベルタワー撃破
・ついでにカラレス総督も排除
・高亥はギアスにかかってるみたい
・ナイトオブラウンズは7人
・アーニャ可愛い（←謎）

ゼロの演説中
ブリタニア軍が帰った後
“謎のナイトメア”登場
乗り手がロロだと明かされ
ギアスの使い手っぽく
右目が光ったところで2話は終了

この2話から3話にまたがるシーンの
星刻とロロの会話が好き

今日はこの辺で

『ギアス』2話感想 その１

特典映像は既に書いてるので
今回は本編の感想
2巻はロロ尽くしで幸せですね

感想が膨大になって大変だけど
（だから1話ずつ書く事に）
幸せだから良いや
以下ネタバレあり







2話：日本独立計画
カレンの回想から自然な形で
ルルーシュのそれに移り変わるのが好き

スザクとシャルル皇帝との取引
材料はもちろんルルーシュ
ルルーシュ「友達を売って出世するのか」
スザク「そうだ」
ルルーシュ「」
……うわぁ、殺伐としてるなぁ

・シャルル皇帝にギアスを与えたのはV.V.
・この時点の咲世子さんはゼロの正体は知らない
（時々出てくる箇条書きは情報整理の為のメモです、一応）

あっ
ロロが出てきた
銃器を向けられてるのに普通に
「兄さんを探してるんですが」
と言えるロロは凄い

・機密情報局は皇帝の直属
・ブリタニア軍はゼロの正体を知らない

いくつものグループを一度に指揮できる
ルルーシュの頭の構造が知りたい

カレンとルルーシュのシーン
ここはカレンの心境の複雑さが印象に残りました
ゼロに向かって話してるかと思ったら
ルルーシュに対してだったりするんだもん
カレン本人も気持ちの整理が
まだ付いてない状態なんですよね

ブリタニア軍のナイトメアが単独行動で
黒の騎士団のナイトメアを次々撃破

最初は、そんな情報だけ
次に姿が明かされて
ランスロットを基にした量産用試作機
という説明が付いて……

ちなみに
この時点ではパイロットは誰か明かされてません
ただ、制服の袖口とか
そこから見える細い指で容易に想像は出来ますが

一旦切ります