『ギアス』7話感想 その２

続き
以下ネタバレ





ルルーシュ「お前は俺の監視役だったな……忘れていたよ」
ロロ「いいじゃない、忘れてしまえば」
ここからゼロを辞めるように説得を始めるロロ
ですが……
ロロ「今ならすべてを無かった事に出来る」
近い、近いよロロ
最初ルルーシュにキスするかと思ってドキドキしました
我ながら呆れる思考回路
しかし、ロロが監視役というのを忘れてたって事は
多少は情が移ってきてるのかなぁ
……なんて都合のいい考えですよね？　やっぱり

・騎士団がブリタニア軍に見つかった

*花火
修学旅行に行ったはずの面々が屋上で花火を上げてた
ミレイ会長「それにルルーシュとロロね」
一緒に花火を上げたいと思っているメンバーに
自分の名前が入っていて驚くロロが可愛いやら不憫やらですね
最後に、またここで花火を上げようってルルーシュが言ってたけど
こっちのメンバーには入ってないだろうところがまた涙を誘います

*騎士団のピンチ
黒の騎士団のやり方は結構研究されてるみたいですね
スザクの指示が的確で驚きました
メタンハイドレードなんて久しぶりに聞いた言葉
ゼロが乗ってきたヴィンセントは誰が操縦してるの？
ロロじゃない事だけは確かなんですが
特区日本に参加表明ってルルーシュは何を考えてるんでしょうね

今日はこの辺で

『ギアス』7話感想 その１

CLAMPトレカのHPチェックしてきましたが
特に重要な更新は無かったので
タイトルにある通り『コードギアス』DVD3巻、本編7話感想
以下ネタバレあり





7話：棄てられた仮面
*シャルル皇帝の演説
社会のルールやモラルを嘘と言い切るシャルル皇帝
自分はルルーシュに嘘の記憶を植え付けてるのに矛盾してるよね

*ルルーシュの部屋
目を覚ますまで側についているロロが健気で可愛くてきゅん×2します
ルルーシュが本当はナナリーの名を言ってたのに
「兄さんは……何も言ってなかったよ。何も」
って言った時の寂しそうな笑顔に萌えてしまう自分はつくづく駄目な奴だと思う

*生徒会室
ロロ「何ですか？　これ」
ミレイ会長「網、ろうそく、かつら、花火……それからタンバリンも」
ロロ「あの、修学旅行ですよね？」
ミレイ会長「任せといて。私2回目だから」
ロロ「あ……はぁ」
リヴァルも水鉄砲を探してるし、この学園の修学旅行って一体……

ミレイ会長とロロの会話は好きですね
明るい姉と振り回される弟って感じで微笑ましいから
……って、こう書くと
まんま『東バビ』の北都ちゃんと昴流くんっぽいですね
そうか私こういう関係が好きなのか……新たな発見

*ナナリーの就任あいさつ
行政特区日本の話、ユーフェミアの例があったから誰も信じてないですね
しら～っとした空気が漂ってる

*傷心のルルーシュ
ルルーシュに追い打ちをかける為のロロの容赦ない行動が怖すぎです

バベルタワー跡地でリフレインを打とうとした
情けないルルーシュに怒ったカレンの喝
「今度こそ完璧にゼロを……演じ切ってみせなさいよ」
……まったくだ
ルルーシュはナナリーが絡むと、あっさりとゼロを捨てる
気持ちは分かるけど集団のトップである以上、一番やってはダメな事だよ

あの後カレンはルルーシュに追いかけて来て欲しかったみたい
でも追いかけてこなかったから厳しい顔で帰っちゃった
一応ルルーシュは追いかけようとしたよね
ロロが来ちゃったから断念しただけで

一旦切ります