『テガミバチ』15巻感想

時間もないので早速本題に入りますね
以下ネタばれあり☆











この15巻は驚く事だらけでした

リバースの新たな本拠地が
アニメVer.と同じ
ブルー・ノーツ・ブルースだった

とか

アカツキから逃げてきたゴーシュを
ユウサリへ手引きしたのが
クラリス隊長とガラードとバレンタインだった

とか

ロダは花とも掛け合わされているから
時々は全身に星の光を浴びたり
水分を大量に摂取しないとならない

とかあったけど
瞬きの日に人工太陽の作用で
突然に生まれた“こころ”そのもの
というラグの出生の秘密と
アヌの正体が女帝だというのが
ずば抜けて衝撃的でした

それにしても
アヌはどうしてヨダカに来たんでしょうか？
……人生経験の為とか？
それとも何かのお告げ？
この謎が明かされる日は来るのでしょうか

ラグの外見を形成した
強い心を持ったアルビス種ってゴーシュですよね
そりゃあ似てるはずだわ

ラグを合わせて瞬きの日に生まれた5人を集めることで
世界を変えるきっかけになるんだって
とりあえず1人はシルベット（＠3巻P97-106）だから
残りは3人か……

この巻は
とうとうザジが両親の仇を見つけた所で終了
無事に仇がとれるように願う反面
あまり無理をしないで欲しいとも思いますね

それでは今日はこの辺で