ようやくマガジンをチェックできたので書きます
やっと四月一日の正体が分かりました
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……ですが
納得いかない&分からない事が出てきました
以下ネタバレあり
飛王が時間を戻そうと魔法陣(クロウと同じもの)を出したその時
桜の星の魔法陣が出てきて、それを阻止
侑子さんが現われて
願いをかなえる事は出来るが対価がいる
と“いつものセリフ”を言ってました
時間を戻すと言っても
元通りに戻る訳でもないらしい
刻印の事を知っていた人物
……つまり藤隆さんと撫子さんですね
彼らの対価も相当重い
まぁ願う小狼の対価が一番重いみたいですが
だから1巻の時点で
撫子さんは存在すらなかった事になっていて
藤隆さんは小狼(レプリカ)の養父になっていたのか
撫子さんは命を差し出した様なものでしょうか?
……なんか引っかかる
あっそういえば
命を奪うのはリスクが大きすぎるからやらないって
『xxxHOLiC』で侑子さんが言ってたんだっけ
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じゃあ
玖楼国の撫子さんは別のところで存在しているのかなぁ
小狼(仮)の対価は「関係性と自由」
と、以前にも出てきた対価が提示されてビックリ
侑子さんの店に小狼(仮)が現れた際の侑子さんのセリフ
「対価は…もう貰ったわね。
『関係性』。そして『自由』と『時間』(15巻P155)」
……時間を戻す時に
『関係性』も『身体の自由』も差し出してるよね?
15巻の小狼(仮)の対価って実際問題、何なの?
同じ対価を2度も使えるものなんでしょうか?
行く次元の設定をする対価は非常に重い
例:セレスから日本国に移動するという願いの対価
チェスの優勝賞金+ファイの移動魔法+知世姫の夢見の力(22巻P106-109)
たとえ『関係性』が最初の時は自分の両親との『関係』で
2回目の時はサクラとの『関係』だとしても
『自由』と『時間』は
時を戻す贖罪のようなものだから対価にはなりえない
つまり2度目に
小狼(仮)が差し出した対価は
他の人と比べて非常に軽い
続きます