ストレスというニセの食欲(この食欲は脳の錯覚)に騙されて、ダイエット中に揚げ物やケーキなどの脂質を含む食べ物を食べてしまうと、「また食べてはいけない物を食べてしまった…」と後悔や罪悪感が生じてストレスが増しエモーショナル イーティングという悪循環が起こることまでは、昨日の日記に書きました。
では、どうすればこの悪循環から脱出することが出来るでしょうか?
それには、ニセの食欲が引き起こしている心理的な空腹感に騙されないで、体のエネルギーが足りなくなった時に起こる、本当の食欲を正しく満たすようにすれば良いのです。
「一生痩せ体質になるすごい習慣」の野上浩一郎氏は、豆類、ゴマやナッツ、ワカメなどの海藻類、野菜、魚類、きのこ類、いも類、米類、発酵食品をまんべんなく取り入れた「ベース食」をダイエット食として勧めています。これは、とくに目新しい事ではありません。昔から言われている「お野菜多めのバランスの良い食事」のことです。
これに対して脂質が多い、糖質が多い、あるいは高脂質と高糖質が組み合わさっている高カロリー食品などは、例えばラーメン、ハンバーガー、とんかつ、ケーキ、クッキー、菓子パン、アイスクリーム、甘いドリンク、中華まん、、等々、最強に太りやすい「娯楽食」となります。
では、どうすればこの悪循環から脱出することが出来るでしょうか?
それには、ニセの食欲が引き起こしている心理的な空腹感に騙されないで、体のエネルギーが足りなくなった時に起こる、本当の食欲を正しく満たすようにすれば良いのです。
「一生痩せ体質になるすごい習慣」の野上浩一郎氏は、豆類、ゴマやナッツ、ワカメなどの海藻類、野菜、魚類、きのこ類、いも類、米類、発酵食品をまんべんなく取り入れた「ベース食」をダイエット食として勧めています。これは、とくに目新しい事ではありません。昔から言われている「お野菜多めのバランスの良い食事」のことです。
これに対して脂質が多い、糖質が多い、あるいは高脂質と高糖質が組み合わさっている高カロリー食品などは、例えばラーメン、ハンバーガー、とんかつ、ケーキ、クッキー、菓子パン、アイスクリーム、甘いドリンク、中華まん、、等々、最強に太りやすい「娯楽食」となります。
ダイエット中これらの食品は出来ることなら、避けるべき食品ということになります。
でもダイエットのために、自分の好きな食べ物を全て我慢するなんて、とうてい無理なことですよね。
基本的には、バランスの良いベース食をしっかり食べて、本当に身体が必要としている栄養素が満たされるように食生活を整えていく必要があります。
それでも時には食べたい娯楽食を楽しみ、ストレスを溜めないダイエット生活を送ればいいということになります。大切なのは娯楽食を食べるにも適切な方法があるということです。
その詳しいメソッドについては、ここには書き切れないので気になる方は是非、野上浩一郎氏の著書を手に取って、ご自身で確認してみてください。