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ダイエットも200日目を迎えました。
6ヶ月強でマイナス10キロの減量です。適正体重までは、まだもう少し時間がかかると思いますが、続けて頑張ります。
だから人の脳はストレスを強く感じるとそういう物を「食べろ」と司令を出してきます。しかし、それは本当に身体が必要としている栄養素を含んだ食べ物ではありません。それゆえ、これを「ニセの食欲」と呼びます。
今日は昨日の続き…
必要以上に食べるのは、エモーショナル イーティングという心理的な食欲のせいだと「一生痩せ体質になるすごい習慣」の著者、野上浩一郎氏は書いています。
痩せなければいけない…と自分を追い込む我慢がストレスになり、ストレスを感じると脳内にストレスホルモン「コルチゾール」が分泌してきます。すると今度は、脳がストレス緩和のために快楽を感じさせてくれる「エンドルフィン」の分泌を促そうします。このエンドルフィンを手っ取り早く分泌させるのが、揚げ物やクリームたっぷりのケーキなど脂質を多く含む食品なのです。
痩せなければいけない…と自分を追い込む我慢がストレスになり、ストレスを感じると脳内にストレスホルモン「コルチゾール」が分泌してきます。すると今度は、脳がストレス緩和のために快楽を感じさせてくれる「エンドルフィン」の分泌を促そうします。このエンドルフィンを手っ取り早く分泌させるのが、揚げ物やクリームたっぷりのケーキなど脂質を多く含む食品なのです。
だから人の脳はストレスを強く感じるとそういう物を「食べろ」と司令を出してきます。しかし、それは本当に身体が必要としている栄養素を含んだ食べ物ではありません。それゆえ、これを「ニセの食欲」と呼びます。
このニセの食欲に騙されて、継続的に食べ続けてしまうことをエモーショナル イーティングといいます。
もう少し整理して説明すると、ストレスによる心理的な空腹から、脂質の多い食べ物を食べることで一時的にストレス解消はしますが、それでは身体に必要な栄養素が満たされないので、体調が悪くなったり太ったりしてきます。
もう少し整理して説明すると、ストレスによる心理的な空腹から、脂質の多い食べ物を食べることで一時的にストレス解消はしますが、それでは身体に必要な栄養素が満たされないので、体調が悪くなったり太ったりしてきます。
結果、そういう物を食べたことへの罪悪感や後悔が心に湧きあがり、それがまたストレスになります。そしてこのストレスがまた「ニセの食欲」を生じさせることになるのです。
こういう悪い循環が継続的に続くことがエモーショナル イーティングです。
この悪循環を断ち切らなければ、ダイエットには成功しません。
では、どうすればいいのでしょうか?
では、どうすればいいのでしょうか?
続きはまた明日…
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