なおたら日記

なおたらの毎日

「海賊とよばれた男」 見てきた

2016年12月12日 | 聞いて・・・

今日は、また映画を見に行ってきた。

これ

戦前戦後、日本の石油事業を守るため、國岡商店(後の出光石油)の店主、國岡鐵造が

メジャー(アメリカ)を敵に回し、翻弄するという物語。

岡田准一が、20代から90代までを演じてます。

戦後の貧しい時代に、岡田演じる、國岡鐵造の強いリーダーシップに、心打たれました。

 

それに、戦前のシーンは、北九州市の門司が舞台で、北九州弁がなかなか様になってるんですよ~

「なんちや、きさん!」とか、「さんの~が、はい!」とか・・

東京の方々に、理解できたのかな~ 

私一人で、バカ受けしてしまったのでした

 

北九州の皆さん、良かったら是非ご覧ください