今日は、また映画を見に行ってきた。
これ
戦前戦後、日本の石油事業を守るため、國岡商店(後の出光石油)の店主、國岡鐵造が
メジャー(アメリカ)を敵に回し、翻弄するという物語。
岡田准一が、20代から90代までを演じてます。
戦後の貧しい時代に、岡田演じる、國岡鐵造の強いリーダーシップに、心打たれました。
それに、戦前のシーンは、北九州市の門司が舞台で、北九州弁がなかなか様になってるんですよ~
「なんちや、きさん!」とか、「さんの~が、はい!」とか・・
東京の方々に、理解できたのかな~
私一人で、バカ受けしてしまったのでした
北九州の皆さん、良かったら是非ご覧ください