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paizaラーニング『Rails入門3: Railsサービスを機能アップしてみよう (全6回)』を受講してみた

2021-03-25 22:26:51 | paiza

『Rails入門3: Railsサービスを機能アップしてみよう (全6回)』


このレッスンでは、お勧めのお店を投稿できる「ランチマップ」アプリのデザインを整えて、スマートフォン対応と日本語表示を実現する。

メモ

#01:RailsにBootstrapを導入しよう 

  • RailsにBootstrapを導入する
    • Gemfileを修正
      • gem 'bootstrap-sass', '~> 3.3.6'
    • コマンドを実行
      • $ bundle install
※ 自分の環境だと、上記のbootstrap-sassではダメみたいだったので、次のように記述。
gem 'bootstrap', '~> 4.5.0'

以下参考URL
  • scssを修正
    • app/assets/stylesheets/にある「application.css」のファイル名をapp/assets/stylesheets/application.css.scssに変更する
※ bootstrap4では、「@import “bootstrap-sprockets”;」は要らない。
  • jsファイルの修正
    • app/assets/javascripts/application.js
※ この辺は、最早Rails5系と6系(というよりbootstrap3と4)で異なるのかもしれない。
  • コンテナを割り当て
    app/views/layouts/application.html.erbを修正

#02:Bootstrapでレスポンシブデザインにしよう

  • テーブルを修正
    • app/views/shops/index.html.erb
    • app/views/categories/index.html.erb
  • リンクにボタンを追加
    • app/views/shops/index.html.erb
    • app/views/categories/index.html.erb
  • フォームを修正1
    • app/views/shops/_form.html.erb

#03:スマートフォン向けの画面にしよう vol.1

  • ナビゲーションバーを追加する
    app/views/layouts/application.html.erb
  • リストの行クリックで、詳細ページを表示
    • app/views/shops/index.html.erb
    • app/assets/stylesheets/application.css.scss
  • 一覧から各リストのボタンを削除
    app/views/shops/index.html.erb

#04:スマートフォン向けの画面にしよう vol.2

  • 地図を画面に収める
    app/views/shops/show.html.erb
  • 詳細ページにボタンを設置
    app/views/shops/show.html.erb
  • 登録ページに戻るボタンを追加
    app/views/shops/_form.html.erb
  • 新規と更新ページのボタンを削除
    • app/views/shops/edit.html.erb
    • app/views/shops/new.html.erb

#05:Railsの日本語化を試そう

  • Railsの国際化機能
  • URLのオプションに合わせて切り換えるようコントローラーを修正
    app/controllers/application_controller.rb
  • en.ymlを確認
    /config/locale/en.yml
  • ja.yml をコピーして修正
    /config/locale/ja.yml
  • ウェルカムページに翻訳用キーワードを埋め込む
    app/views/welcome/index.html.erb
    • t('hello')のようにt()とする。
      tはtranslationの略。

#06:Railsアプリを日本語表記に切り替えよう

  • en.ymlに英単語を登録する
    /config/locale/en.yml
  • ja.ymlに日本語を登録する
    /config/locale/ja.yml
  • お店リストに翻訳用キーワードを埋め込む
    app/views/shops/index.html.erb
  • フォーム用のため、ja.ymlにデータ名を追記する
    /config/locale/ja.yml
    • フォームの場合は、データ名が直接記述されているので、辞書で対応する。データ名からラベルの表記をRailsが自動的に割り当てているため。

認定証

チャプター5の演習課題修了時点で取得。


学習ステータス


ずっと一流忍者のままだな。


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