How Relay works and how to control it.
レッスン3"リレーのしくみとその制御方法"をやっていく。
↑スクリプトを実行するとここがカチャカチャ鳴る。
本来はここに何かしらの回路を接続してオンオフできる。
What will you learn
このレッスンを終了すると、次のことができるようになります。
- リレーの制御方法-GPIO信号を使用してリレーを開閉します
What will you need
- 初期設定後のCrowPiボード
Requires switching modules using the switch
- いいえ
このレッスンで使用するPythonスクリプトは以下の通り。
Examples/relay.py
#!/usr/bin/python # -*- coding: utf-8 -*- # http://elecrow.com/ import RPi.GPIO as GPIO import time # define relay pin relay_pin = 21 # set GPIO mode as GPIO.BOARD GPIO.setmode(GPIO.BCM) # setup relay pin as OUTPUT GPIO.setup(relay_pin, GPIO.OUT) # Open Relay GPIO.output(relay_pin, GPIO.LOW) # Wait half a second time.sleep(0.5) # Close Relay GPIO.output(relay_pin, GPIO.HIGH) # Wait half a second time.sleep(0.5) # Close Relay GPIO.output(relay_pin, GPIO.LOW) GPIO.cleanup() |
例のごとく、GPIO.setmodeとpin番号を修正。
修正後
# define relay pin relay_pin = 40 # set board mode to GPIO.BOARD GPIO.setmode(GPIO.BOARD) |
動画では、羽を付けたモーターを回路とした例が紹介されているが、同様のモーターは付属していないので、同じことを再現することはできない。
また、動画は2種類あり、通常版とV2があるが、内容的には同じで、V2の方の動画でVer.2のrelay回路図が表示されるくらいのようである。
モーターをrelayにつなぐ部分が異なっており、小太り兄ちゃんが説明している動画に沿った回路となっているのだろう。
とりあえず、モーターなしで上記のスクリプトを実行すると、relayがカチッとなり、回路のオンオフが切り替わっているだろうことがわかる。
ここに何をどのようにつなぐかが重要だと思うので、その部分をもうちょっと詳しく教えてくれると良かったのだが。
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