『Java入門編6: メソッドを理解しよう (全6回)』
メモ
#01:メソッドについて学習しよう
- メソッドとは
- コードを分割して、共通で利用するための機能
- 大規模プログラムの開発で必要
※ メソッドと関数はほぼ同義と考えていいのかな?
#02:メソッドを作ろう
- 基本的な文法
public static void testMethod() {}- 慣習として、メソッド名の先頭は小文字にする
- 単語の区切りに大文字を使う
→ 単語の先頭を大文字にする命名規則をキャメルケース(camelCase)といい、特に、先頭の単語のみを小文字するものをローワーキャメルケース、すべての単語の先頭を大文字にするのがアッパーキャメルケースという。
- その他の命名規則の例
- スネークケース(snake_case):DBなどで使われる
- ケバブケース(kebab-case):HTMLのclass名やファイル名などで使われる
#03:引数と戻り値を追加しよう
- メソッドに引数を追加する
public static void testMethod(int a, int b) {} - メソッドに戻り値を追加する
public static int testMethod(int a, int b) {}
#04:スコープを理解しよう
- スコープの話
- avaでは、あるメソッド定義と別のメソッド定義では、変数のスコープは分離しており、同じ名前の変数があっても、独立して利用できる。
#05:RPGの攻撃シーンを作ろう
- 攻撃メッセージの部分をメソッドとして分離
#06:ブロックのスコープを理解しよう
- 変数のスコープ
- Javaでは、ブロックの中で宣言されたローカル変数は、ブロックの外では利用できない。
認定証
学習ステータス
↓一回伝説まで上り詰めたのに、騎士になるとまた若手扱い。
超高校級と呼ばれていた人もプロに入ったら全然ぺいぺいってことだな。
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