今から,2年前のことである。
派遣の仕事が終わって、帰宅するときのことである。
地下鉄銀座線、三越前から切符を買って、改札を通った後のことである。家からくっついて来ている「ホンタイ」のテレパスの口の代わりの女ではなく、別の女が、
「切符を持っていないのに、、改札を通った」
と、言っているのに気がついた。それも、
「(小生の)後ろにくっついて....」
と。小生が切符を機械に入れて、改札を抜けるときに、気づかれないように、背の低い男子か女子を背後に張り付かせて、一緒に抜けて行ったのを駅構内にいる乗客に目撃されたのである。それを隠そうとして、ホームで、電車を待っている時に、小生に気づかれないように近づき、ポケットに手を突っ込んで切符を盗んだのである。この時、確かに、片方のポケットに違和感を感じたのである。しかし、まさか、手を突っ込まれているとは夢にも思わなかったのである。違和感を感じている時に、仲間内に「おばあちゃん」といわれている年配の女が何かをマイクで言っているを聞いた。家からくっついて来ている「ホンタイ」にいたのである。小生のことなのか誰のことを言って言っていたのか、何を言っていたのかはっきりしないが、誰々を尊敬しているとかなんとかと言っていた。
間隔を開けて再び三越前にて、また、やられたのである。この時は、はっきりと、小さな手がポケットの中を動いているがわかった。ホームに立ち、イヤホーンで音楽を聞いている時に、突然、ポケットの中を漁っているものに気がついたのである。その感覚に集中すると、はじめは、左右に動いていたが、動きを窺っていると、家からくっいてきている「ホンタイ」のテレパスの口の代わりの女が、小生が気がついていることをマイクで伝えると、動きを止めたのである。はっきりと、小さな手であると認識出来たのである。この時、Gパンを穿いていた。子供の手のようである。
この日も、切符を買わずに「ウチ」の連中が、小生の背後にくっついて、改札を抜けたと「ホンタイ」の女がマイクで言っているのを聞いたし、近くにいた乗客に目撃されたとも言っていた。
小生から、切符を盗みことで、なぜ、奴らが切符を買わずに改札を抜けたことが、「なかった」ことになってしまうのかが疑問である。話をすり代えたた゜けのことである。切符を買わずに、小生の背後にくっついて改札を抜けたという話を、小生が切符を盗まれた、から、小生が切符を失くしたという話になったのである。また、小生から切符を盗むところも、「ホンタイ」の一人の女が言うには、乗客に目撃されているということなのに。誰も、奴らが切符を盗んだところを見たと証言する人がいないからである。なぜなら、「いないこと」にされているから。
このようなことが遭ったあと、駅に着いて切符を取り出そうとすると、ポケットの中には、何もなかった。
この2年前より、以前にも、切符をこの場所で取ったことがあると、「ホンタイ」にいる「あの子達」の一人が伝えてきた。しかし、その時のことを小生はよく覚えていない。切符がなかった時があったが、その時も、この場所から乗った時かな? 程度しか覚えていない。
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