サマレス第２話

本日もリアタイ視聴。
速水先生は山をなめていて、明日山頂アタックする風邪気味の登山客に詳しい問診をすることもなく風邪薬を処方してしまい、結果彼女はパーティーから取り残されてしまう。
一人で動いて滑落したのか、手のひらを怪我してしまったところを捜索していた速水先生と遥が発見。
なんとか山小屋に連れて戻るも、怪我は腱が切れていてすぐに縫合しないと状況が悪くなるとかなんとか、山小屋で手術することに。

え、局部麻酔の注射、してますが・・・。
無かったのは痛み止めだっけ？

そして、夕日で縫合。
みんな絶賛してるけど・・・テガフルエテマシタネ・・・・。

医療用語はよどみなく、なんか出来るお医者さんっぽくこなしてましたね！

そしてなんと言っても・・・
向井くんは気弱な感じがホントに上手。
たった一人の身内っぽいお母さんが大変な爆弾を体に抱えていることを電話で聞いて、誰にも説明出来ずに「下山します」の一点張り。

夕飯はちょっと食べたっぽいけど、あんまり寝てなさそうだし。
予告で無事病院に着いてるっぽかったけど、よく遭難せずに山を下りてこれましたね。

どうやら次回はお母さんの手術を執刀するようですが・・・。
先の展開がまったく分かりません。

あんまり無理に手術シーンとか入れなくていいのに。
前回の開放骨折の骨に続いて、今回はぱっくり開いた手のひらの傷口とか。
けっこうイヤ。
きっとものすごく手をかけて作っているんだろうけど・・・。
大動脈瘤の手術シーンとかもけっこう時間を割いて入ってくるんだろうけど・・・
そういうのを見せることに力を入れてるドラマみたいだけど・・・

う～ん・・・。



あ、山岳雑誌ＰＥＡＫＳ見てきました。
インタビュー内容がとても良かったです。
取材の時、既刊の本誌をパラパラとめくってボルダリング特集で手が止まって読み込んでいた、とか（笑）。
写真は山でのロケ中なので、ドラマ中の衣装でしたが、ノーメイクなのが嬉しい。
欲しいな～。