Violin Lesson Voice

大人からのバイオリン、なんと再開。。。人生ってどう転ぶかわからない

lesson140423;新しいメニューでのレッスン

2014-04-23 | Violin Lesson Voice

二週間前に体験レッスンをしていただいた先生の、本格的なレッスンが始まりました。

今日はその一日目。今までとは違うメニューでのレッスンでした。

今までのレッスンは、曲中心で、エチュードはオマケのように時々障る程度でしたが、これからはエチュードも観てもらいます。


①セヴシック1-1;P2;上から1段目
 ・1・2指、シとドの音程怪しい(T_T)。今よりシは低めに、ドは高めに。ピアノなどで音程確認。耳でよく聴きながら、押さえる場所をつかんでゆく。

②フリマリーバイオリン音階教本;P6;Bdur,Gmoll
 ・ピアノも全弓で。使う毛の量、圧力、弾く場所(弦上)を調節して、フォルテとピアノの差をしっかり出すこと。
 ・弓先からアップのフォルテは、弓の先まで、「腕」の重みを伝わらせるようにして、始めからフォルテになるように。
 ・2音続くフォルテの間が弓先で小さくならないように。腕の重みをかけること。

③鈴木教本5巻;協奏曲ト短調3楽章/ヴィヴァルディ
 ・今日は2ページ目の下から二段目まで。
  このsoloの部分はとても軽やかに。非日常的に。音程注意!!
 ・フォルテとピアノの違いをしっかり出す。16分音符で走らない!!あえてゆっくりの気持ちで。

ヴィヴァルディに関しては、イメージを描いてから(口ずさんだりして)弾くと、弾きやすくなりました。

今回はレッスン前に3・40分くらい練習してから出かけたので、割と緊張せずに済みました。レッスン前の練習は、やっぱり大事です。



先生とは、だいぶ打ち解けて、話せるようになりました。

運指・運弓のことも、いろいろ質問できました。こちらが真剣に質問すれば、あちらも真剣に答えて下さる。

それにしても、また一からやり直しのセヴシックやフリマリー。

う~む。本当に遠回りをしているなぁ…の感。

教室や先生の変更が多かったから、こうなってしまったのかも。教室の変更は少ない方がいいですね。

ピアノでもなんでも、できれば中級くらいまでは、同じ先生に習うのが上達の近道なのではないかと。



明日は、久しぶりの子羊バイオリン隊の練習日です。音楽会の復習などを予定しています。楽しみだな!
今から一時間ほどさらおうと思っています。



《次回レッスンまでの練習メニュー》

・フリマリーバイオリン音階教本;P6;Bdur,Gmoll
・セヴシック1-1;P2;上から2段目
・鈴木教本5巻;協奏曲ト短調3楽章/ヴィヴァルディ



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