二週間前に体験レッスンをしていただいた先生の、本格的なレッスンが始まりました。
今日はその一日目。今までとは違うメニューでのレッスンでした。
今までのレッスンは、曲中心で、エチュードはオマケのように時々障る程度でしたが、これからはエチュードも観てもらいます。
①セヴシック1-1;P2;上から1段目
・1・2指、シとドの音程怪しい(T_T)。今よりシは低めに、ドは高めに。ピアノなどで音程確認。耳でよく聴きながら、押さえる場所をつかんでゆく。
②フリマリーバイオリン音階教本;P6;Bdur,Gmoll
・ピアノも全弓で。使う毛の量、圧力、弾く場所(弦上)を調節して、フォルテとピアノの差をしっかり出すこと。
・弓先からアップのフォルテは、弓の先まで、「腕」の重みを伝わらせるようにして、始めからフォルテになるように。
・2音続くフォルテの間が弓先で小さくならないように。腕の重みをかけること。
③鈴木教本5巻;協奏曲ト短調3楽章/ヴィヴァルディ
・今日は2ページ目の下から二段目まで。
このsoloの部分はとても軽やかに。非日常的に。音程注意!!
・フォルテとピアノの違いをしっかり出す。16分音符で走らない!!あえてゆっくりの気持ちで。
ヴィヴァルディに関しては、イメージを描いてから(口ずさんだりして)弾くと、弾きやすくなりました。
今回はレッスン前に3・40分くらい練習してから出かけたので、割と緊張せずに済みました。レッスン前の練習は、やっぱり大事です。
先生とは、だいぶ打ち解けて、話せるようになりました。
運指・運弓のことも、いろいろ質問できました。こちらが真剣に質問すれば、あちらも真剣に答えて下さる。
それにしても、また一からやり直しのセヴシックやフリマリー。
う~む。本当に遠回りをしているなぁ…の感。
教室や先生の変更が多かったから、こうなってしまったのかも。教室の変更は少ない方がいいですね。
ピアノでもなんでも、できれば中級くらいまでは、同じ先生に習うのが上達の近道なのではないかと。
明日は、久しぶりの子羊バイオリン隊の練習日です。音楽会の復習などを予定しています。楽しみだな!
今から一時間ほどさらおうと思っています。
《次回レッスンまでの練習メニュー》
・フリマリーバイオリン音階教本;P6;Bdur,Gmoll
・セヴシック1-1;P2;上から2段目
・鈴木教本5巻;協奏曲ト短調3楽章/ヴィヴァルディ
(ブログ村に参加しています(*'▽')
↓応援くださる方、他記事も読みたい方はクリックお願いします♪)
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます