新しい教室で、新しい先生との初めてのレッスンに臨んできました。
さっそく聴いていただいたのは、ビバルディの協奏曲ト短調第3楽章。
まずは通しで弾きました。緊張のため、ただでさえ下手な演奏がいよいよ悲惨な状態に。。。( ;∀;)
だって一見ちょっと怖そうな男の先生だったので。。。(;゜Д゜)
けれど先生は「あ、結構弾けますね」とお気遣いくださいました。
そんな先生のお優しい言葉も、お世辞かセールストークと思ってしまうこの身のあさましさよ。いかんいかん、これからはなんでもポジティヴに生きねば!!
先生は、まだよくお人柄は分かりませんが、音楽的にアツいということは分かりました(笑)
あとは演奏活動も忙しくされているそうで、レッスンは平日の昼間、月二回の私のペースに合っている感じでした。
さてレッスンで言われた主な事柄と言えば、やはり懸案のボウイングのこと。
『腕の重みをもっと弓に載せる。』
肩が上がっているときがあって、重さがのりきれていない。あとは、
『フォルテとピアノをきちんと。それぞれ入るときに急がない』
『テンポをしっかり自分の中で刻んで』
『16分音符が速くならないように!』(これはず~っと私の中の課題)
曲の細かい注意もいただきましたが、それは仕上がりの時にまとめたいと思います。
第5次レッスン期は、曲中心に見て頂いたので、エチュードをしてきませんでしたが、またやり直すことにしました。
フリマリーなんて…久しぶりすぎる(´・ω・`)
次回から、1回45分、月に2回のレッスンをお願いしました。
しっかりレッスンに向けて練習して、一つ一つのレッスンを大事にしたいと思います。
「私、すっごい下手だったんだけど、この教室来て巧くなったのよ~!」と言える日を目指して・・・(*'▽')
《次回レッスンまでの練習メニュー》
・フリマリーバイオリン音階教本;P6;Bdur,Gmoll
・セヴシック1-1;P2;上から1段目
・鈴木教本5巻;協奏曲ト短調3楽章/ヴィヴァルディ
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