ビブラートを練習しています。
実は何年か前、独習時代にネットやら本やらを読み漁って、
自分なりに挑戦していたのですが、
割といいセン行っていたんだな~と今になって思います。
今、教えて頂いている先生は、
「ローポジションでは、手首から手を前後に振るのではなく、手首をローリングさせる」
のだと言って、実際にお手本を見せてくださいます。
そうするとバイオリン本体が揺れにくいのだそうです。
私の場合、そのやり方で一番やりやすいのは、今のところ薬指で、独習の時もそうでした。
というか独習時代は、他の指が上手くできるところまで頑張らなかった。
本当にそのビブラートが正しいのか、不安だったというのが大きな理由です。
私はケーブルテレビの「クラシカジャパン」をよく見るのですが、
やはりバイオリニストのビブラートの部分が映ると、目を皿のよーにして見てしまう。
慣れないとあまりに速くてどうなってるのか分からないのだけど、
最近慣れてきて、ある程度の「動体視力」(?)が付いてきたのか、
「ポジションによってビブラートの掛け方が違う」
らしい事がようやく少し見えるようになってきました。
ローポジション(3rdあたりまで?)では、手首をローリング、
つまりドアノブを廻すような動きになっていて、
ハイポジでは、手首(と言うよりは腕そのものにも見える)を前後に揺らして
ちょうど人差し指の第2関節でドアをノックするような動きをしています。
そして大事なのは弦を押さえている指の第1関節がくねくね動くこと!(らしい)
これをマスターするのは一筋縄ではいかないです…。
もちろん私も、目下訓練中です。
が、たぶんそれができるかできないかで「ちりめんビブラート」
か否かが決まるのではないかと。
実は何年か前、独習時代にネットやら本やらを読み漁って、
自分なりに挑戦していたのですが、
割といいセン行っていたんだな~と今になって思います。
今、教えて頂いている先生は、
「ローポジションでは、手首から手を前後に振るのではなく、手首をローリングさせる」
のだと言って、実際にお手本を見せてくださいます。
そうするとバイオリン本体が揺れにくいのだそうです。
私の場合、そのやり方で一番やりやすいのは、今のところ薬指で、独習の時もそうでした。
というか独習時代は、他の指が上手くできるところまで頑張らなかった。
本当にそのビブラートが正しいのか、不安だったというのが大きな理由です。
私はケーブルテレビの「クラシカジャパン」をよく見るのですが、
やはりバイオリニストのビブラートの部分が映ると、目を皿のよーにして見てしまう。
慣れないとあまりに速くてどうなってるのか分からないのだけど、
最近慣れてきて、ある程度の「動体視力」(?)が付いてきたのか、
「ポジションによってビブラートの掛け方が違う」
らしい事がようやく少し見えるようになってきました。
ローポジション(3rdあたりまで?)では、手首をローリング、
つまりドアノブを廻すような動きになっていて、
ハイポジでは、手首(と言うよりは腕そのものにも見える)を前後に揺らして
ちょうど人差し指の第2関節でドアをノックするような動きをしています。
そして大事なのは弦を押さえている指の第1関節がくねくね動くこと!(らしい)
これをマスターするのは一筋縄ではいかないです…。
もちろん私も、目下訓練中です。
が、たぶんそれができるかできないかで「ちりめんビブラート」
か否かが決まるのではないかと。
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