ビタミンEX

6 men keep it goin' on♪

デビュー1周年☆

2006-01-19 23:49:00 | LDH & ex-LDH
清木場俊介さん、
デビュー1周年おめでとうございます




もう1年も経つのかとも思います。
いつか・・・」は売れて売れて売れました。
非常に嬉しくもあり、少し寂しくもあり・・・
ただのわがままですけども。

写真は左からoricon style(10/31号)、
R&R NEWSMAKER(11月号、9月号)でございます。

R&R NEWSMAKER9月号はチェックし損ねて、
「えっ、巻末特集って何」と
本屋さんでバックナンバーを注文してしまいました・・・
だって「故郷・山口で見せた『在るが儘・・・』の素顔。
って言われたら読みたくなりますよね。
ぴあの思う壺だとは思いつつ、注文してしまいました

ラザに続いて、私的「清木場俊介」レビューを書きます。


①キャップアップ
 「キャプテン(=佐野健二さん)のつくったアップ曲だから『キャップアップ』」
 なんだそうです。
 私は「キャップのつばを上げていこう!」って意味かと思っていましたが、
 違いました~。
 初めて聴いたときは結構衝撃(?)でした。
 「SHUN」さんじゃないな・・・と。
 「これが『清木場俊介』・・・」とぼんやりしてしまいました。
②愚説
 かなり音と詩が好きです。
 「やれよ!」って自分に言い聞かせているような。
 はい、やります、がんばります。って思えます。


③なにもできない
 この曲がリリースされたとき、某大衆掲示板で
 「清木場?あぁ、ニートの歌うたってる人ね」って書いてあって
 ちょっと笑ってしまいました。
 もちろん、清木場さんはニートじゃなくて、この詩はもっと深いと
 思いますが、「そう来たか!」と。
 メロディがキレイですよね。ドラマでもよい感じに使われていたし。
 詩が清木場さんの繊細な心を描いていて、聴くたび考えさせられます。


④キミが好きだから
 このアルバムの中で心穏やかにさせてくれる1曲だと思います。
 アルバムの中でかなりお声が優しい感じですよね。

 大切な人を想って唄ったというこで、「大切な人は?」との質問に
 「本人にはそういった経緯はまったく伝えてません。
 多分、言ったところで、きっとそこまで深く考えたりしないはずの
 相手なんで。
」と。
 清木場さんのそばに誰かいてくれるといいなぁ、と思ってしまいます。


⑤進め
 R&R NEWSMAKER11月号取材時では「一番アガる曲」って仰ってます。
 私はギタリストに疎いのですが、「ティム・ピアーズ」さんという方がギター・ソロを
 担当なさっています。
 清木場さんもギターソロは耳コピしたそうです!
 LIVEで聴けたらいいですね


⑥いつか・・・
 シングルの時よりも壮大なアレンジになっています。
 ロスで再びレコーディングしたのですよね。
 シングルのリリース時には女性のお友だちに向けて書いた詩だと
 仰ってたと記憶しています。
 「メモリーズ・オブ・ラブ」の主題歌とは知らずに、
 家でぼんやりしていたら、「あれ、SHUNさんの声がする・・・」と
 想ったら主題歌だったことに気付きました(遅)
 オープニングロール?見て「やっぱり!運命」と直感。
 ドラマのタイアップなんてすごいなぁ、と思っていました。


⑦例えば・・・ボクが。
 BEAT POPSを思い出します・・・って書きたいのですが、
 行ってません
 まだ「ハマる」に至っていませんでした
 時間を戻していただくか、タイムマシーンが欲しいです。。
 DVD出してください。ここまで来たら出ないか・・・うぅ。。

 「キミが好きだから」に引き続き、ラブソングですよね。
 気持ちの描写がリアル~。ドキドキ。


⑧意味のないI LOVE YOU
 尾崎豊さんの「I LOVE YOU」とは違った意味合いの
 「I LOVE YOU」ですね。
 コード進行も切ないし。
 でも「I LOVE YOU」を連呼されると・・・ドキ(以下省略)


⑨さよなら愛しい人よ・・・
 「来たー!」って思います。
 このアルバムの中でかなり上位に入ります。好きです。
 代々木・2日目に参加したのですが、WHAT's INによると
 「唄えてなかった」そうですね。
 「調子悪いのかな~」くらいには思いましたけど、LIVEですし、
 そんなSHUNさんも清木場さんも愛してますので
 壊れちゃうんじゃないか、というくらいLIVEで激しかったです。
 PVも熱いですけども、かっこよかった・・・
 曲の内容は暗いのに、テンションが上がってきます。
 冒頭のFloor Tomもいい音がしていて、音も好きです。


⑩それっ!
 声がミスチルの桜井さんっぽいと思うのは私だけでしょうか。
 「手を広げて 手を広げて」っていうところ。
 あまーい声でいいですよね。
 「落ちたときに書いた詩です」と清木場さんは仰ってます。
 確かに詩はあまりポジティブではないですね。
 詩と裏腹に(?)タイトルがかわいいです。


⑪唄い人
 あつーい唄。一番のってしまう唄です。
 お声が尾崎豊さんっぽい感じが私にはあります。
 これもLIVEを思い出すので大好きです!
 「僕は僕の唄いたい唄を唄う。 誰がどう心で笑っても
  君は君の行く道をゆけばいい。 人の色なんて皆違うから・・・

 かなり励まされます。
 本当にありがとうございます。


⑫ありがとう
 Real WorldのVS曲でした。
 お母様に向けて書いた詩だそうです。
 唄っていて泣いてしまうこともあるそうです。
 本当に色々お辛いこともあって、今があるんだな、と勝手に解釈
 こんな風に思えることがたくさんあったらいいですね。。


長々とすみません。読んでくださってありがとうございました