ビタミンEX

6 men keep it goin' on♪

まだまだ!オッサン少年の旅 in東京2日目

2007-10-03 21:30:20 | LDH & ex-LDH LIVE
東京2日目に行ってきました。
私にとってはファイナルだったこともあって、とても楽しみにしていました。
セットリストも変わってましたし
母に「え?また行くの?この前横浜のLIVE行ってなかったっけ?」
と訊かれましたが、
「うん、また違うのなの。」って答えました(笑)
同じLIVEでも毎回雰囲気もMCも違うし、それに加えてセットリストが
変わったら大変なことです。
・・・ね?(なにがだ、笑)


今回のLIVEの模様は衛星放送で全国に流れていたんですよね。
でもちょっと書いておきたいので、覚えている限りを書いておきます。
「こんな感じだったと思います」っていう内容です


先日、ヤプログ!さんの一つの記事に書ける文字数が無制限になりました
これからはなんちゃってレポが長くなっても記事を分割しなくていいんだと思うと
嬉しいです。
・・・ってどんだけ書くんだって(笑)


この先はネタバレしますのでお気をつけなさってください
衛星観れない~って方はちょっとは面白いかもしれませんが、
大して期待しないでください。笑



衣装は黒シャツ×黒ベスト×デニム×ブーツでした。
白シャツが拝めなくて、ちょっぴり残念でした。
でも、なんでもいい
今回は2階席だったので、ブーツの裏が赤いこともしっかりわかりました
上から見ていて、1階の人の波を見て怖かったです。。
スタンディングってあんなものなんでしょうか?
押されるのは仕方ないけど、やっぱり自分から押すのは違うと思います。
人の間に割り込んで、前に行こうとするのはよくないです。

LIVEが衛星放送で中継されることで、しゅんさんはかなり緊張していました。
<>内は会場からの声です。


最初の方で、<清木場~>と男性の声が響き、
しゅんさんが嬉しそうになさってました。
でも、あまりに<清木場~>と叫びすぎ、「うるさい」って言われてました。。


「東京は緊張するんだよね。なんでなんだろうね?
 なんかいきり立っちゃう。
 今日は、このLIVEの様子が衛星放送で中継されてるんですよ。」
的におっしゃり、一台一台カメラ目線で手を振ってました。
この様子がなんとも

「今日はカメラが7台も入ってますからね!
 ってことはさ、世界デビュー?アレがあれば観れるんでしょ。アレ。」
的にしゅんさんがおっしゃると、キム兄が指で四角を作って、
ケンさんがひょうたんのかたちみたいなのを腕で描いてました。
たぶん、それぞれテレビとアンテナってアピールしてたんだと思いますが、
しゅんさんは
「コンセントね」っておっしゃってました。
ま、コンセントも要りますよね(笑)


「元気かな、キャサリン・・・
 <会場から「キャサリンよ!」って声??>・・・君はじゅんこだろう!
 全然キャサリンって感じしない!」


「今日はそんなわけで、巻きでね。でもいつもよりはしゃべってるでしょ?」
みたいにおっしゃってたと思ってます。笑


「昨日は何時に終わったっけ?10時?<10時!>
 君はマネージャーか!笑
 それで、飯を食いに行ったんですよ。ザギンに、銀座にね(笑)
 で、『お!寿司か!』と思ったら普通のチェーン。。
 めっちゃ脂っこいものばっかだった。
 <今日はどこ行くの?>今日は帰って寝るよ!
 <えー>何、『えー』って寝させて
 ま、今日もあんまり寝てませんけどね、全然問題ないですよ。
 ちょっと目が奥まってるだけ。くっきり二重ね。」

みたいなやり取りがありました。


「先日9月5日に、ア※▲◎(噛む)・・・アルバム(笑)"IMAGE"を
 リリースしまして。おかげさまで6000万枚も売れました。笑」
・・・盛っちゃった(笑)

みたいなトークがあったと思われます。


「そのアルバムの中からではなくて、まだデモの段階の、
 1番しかできてない曲を、今日はやってみたいと思います。
 愛についてさまざまな角度からかきました。
 まだC☆・・(噛む)、CDになる前の段階の曲を(笑)」

みたいな感じで新曲でした。


「大丈夫?昨日もそうだったけど、なんかバッタバッタ倒れてますけど。
 具合悪くなったらね、スタッフさんに言って下さい。
 そう、ゴミババアの話を昨日したんですけど。
 昨日したから、この話はしないけど、そしたらね、LIVE終わったあと、
 すごい会場がきれいだったの。
 だから、みんなも今日もらった清木場俊介のチラシとか捨てないでね。
 スタッフの人が一生懸命作ったから。
 それを持って帰って、お父さんとお母さんに、『清木場俊介ってね』って(笑)
 そうやって広めてください」

的な話をなさってました。


「昔の曲をやるのは、ちょっと抵抗があって。
 でも、すごい「やって~」って声が来て。
 <ナップ~>・・ミュージカルは、もうやらないよ(笑)」

的におっしゃってました。
どこまでぶっちゃけるかちょっとハラハラしたのは私だけじゃないはず(笑)


「完全にMCが快調な感じで。笑」と自嘲なさってました・・・


「みんな跳びたいんでしょ?わかってるよ(笑)今日のつなぎはケンちゃん!」
的におっしゃり、お着替えへ


ケンさん主導で、
「今日は、全国に放送されているということで、『清木場俊介がヤバイ』
 ことを、それぞれの方言で言ってみたいと思います。」
ということした。会場から方言を募集

北海道―清木場なまらやばい?
大阪―清木場めっちゃやばい
山口―清木場ぶちやべぇ?

といった感じで会場で叫んで、九州に取り組んでいるときにしゅんさん再登場
「楽しそうじゃん!」と一言。

九州の方言がうれしかったのか、マイクなしでバンドメンバーやスタッフさんに
いろいろ話しかけてました。
「え?それ佐賀?それが俺の性。」とか冗談もおっしゃってました
東京に帰ってきて、「清木場、マジやべぇ」と全員で叫び、
しゅんさんも、「みんなもやべぇ」とおっしゃってました。


お着替え明けの1曲目はステージから降りちゃいました
それだけ楽しかったんだろうなぁ・・・うれしいなぁ・・・(お母さんか)
Kazさんが慌てて後を追って降りてました


「次の曲は、今回のツアー中につくった曲です。
 腐ったオレのことを最高の俺がかいた曲です。」
とおっしゃって、新曲でした。
タイトルは「くされ、おれ」?カタカナだったり漢字もあると思うけど、
とりあえず↑です(苦笑)


「一人になって・・・1年・・2年・・1年半かな。経って・・・ ・・・
 今日は絶対泣かないって決めてたんです。
 今のは違うからね!泣きそうになっただけ。笑」

しゅんさんに寄せ書きを直接渡そうとした方がいらっしゃって、
しゅんさんがKazさんを呼んで受け取ってました。

「今、僕がみんなと触れ合えるのは、LIVEだけになっちゃってますけど、
 LIVEだけでやっていけるってことを、証明してみせます。
 どうか、応援よろしくお願いします」
と頭を下げていらっしゃいました。


「小学校、中学校、高校・・・なんて行ってないですけど・・・
 小・中で、僕、寄せ書きってもらってないんですよね。
 だからこれはその分だと思って・・・
 こんなに寄せ書き持ってる人っていないと思うんですよ。
 売れなくなったら、超自慢しよ!笑
 アーティストでも、適当にやってる人はもらえないと思うし。
 去年、今年ともらった寄せ書きを、いつか武道館でLIVEできるときに
 全部飾りたいと思います。
 わけわかんない人の『LIVEよかったよ』っていう一言より、
 仲間のみんなの言葉がLIVE前の不安な気持ちを消してくれて、
 そっちの方がずっと嬉しい。」


「僕は、好きなことしかやってないというか・・・できないというか。
 それをスタッフさんが支えてくれて、仲間のみんなが応援してくれて、
 本当に幸せな人間だと思います。」


「それでは、僕のバンドメンバーを紹介します。
 バンドマスター、on Keyboard・川村ケーン Come on
で登場したケンさんはしゅんさんのMCの間に泣いちゃったとおっしゃってました。


木村健さんを紹介するとき、
「僕のスペシャルギタリスト」というセリフをしゅんさんが噛みまくりました。笑
定位置に立ったキム兄さんは、ケンさんとハイタッチなさってました。


「on Drums~阿部薫~Come on
で登場なさった阿部さんは、寄せ書きを尼さんみたいに頭にかけてました。
またフェミニンにしゅんさんと抱き合い、寄せ書きをバスタオルみたいに
体に巻いてました。
「あぁ、俺の大事な」としゅんさんに言われてました(笑)


「on Base~マリオCome on
登場したマリオさんは、寄せ書きを闘牛士みたいに扱って、
しゅんさんを挑発(笑)
素直にしゅんさんが寄せ書きに数回突進なさってました。笑


「マリオ、カモン」としゅんさんがおっしゃり、
「何が『カモン』なんですかね、慣れない英語は使うもんじゃないですね」
みたいにおっしゃってました。

ここかは忘れちゃいましたが、「アハン?」っておっしゃってました。
カタカナだとアレなんですが、英語の「うん、それで?」みたいなニュアンスの
それです。・・・わかりづら!(苦)


「それでは、紹介しましょう。on Guitar~高橋圭一
 僕のアルバム"IMAGE"を圭ちゃんが全面的にプロデュースしてくれました」
とおっしゃって抱き合ってました。


「Vocal 唄い屋・清木場俊介
と高橋さんがおっしゃって、しゅんさんはしばらく頭を下げたままでした。


「今日は、僕の人生の中で2番目に幸せでした。
 1番目は、生まれたこと。今日のLIVEはその次、2番目です。
 LIVEやみんなでつくっていくものなんだなって思いました。
 今日、ここに来てくれたみんなに感謝してます。ありがとう。
 またね、新しい扉を開いたような気がします。
 ・・・なんか、ファイナルみたいですけど、まだあるからね!」


「それでは、ファンのみんなのことを想ってかいた曲です、聴いてください」
で一曲。
ラストは「今。」でした。何回聴いてもいい曲。。


「いつも丁寧にステージをつくってくれるスタッフのみなさんに拍手
 バンドメンバーにももう一度大きな拍手を!
 そして、今日ここに集まってくれたみんなにも拍手!
 最後に、清木場俊介でした!
 じゃあ、いつものやついくよ。『3・2・1、ロック最高』ね。いくよ。
 3・2・1、ロック最高
 バイバイ!気をつけて帰ってね!またね

みたいな感じでした。
「東京最高」と後半何回かおっしゃってくださり、嬉しかったです。


あと、どこだったか忘れてしまいましたが、マイクがへこんだって
おっしゃってました。
そういえば途中で「ゴツっ」って音がしたような・・・
あの、Zeppの方、よかったらこちらでへこんだマイク買い取ります(笑)


低音ボイスで色々お話なさってたんですが、場所も内容も曖昧・・・
ごめんなさい。


噛んだ場所とか、トークの順番とかぐちゃぐちゃだと思いますが、
私の記憶ではこんな感じです。
最後までお付き合いくださってありがとうございました。


今回のチケットはみわさんが一般で取ってくださいました。
お忙しい中、本当にありがとうございました


あと3本、無事に終わりますように
楽しい時間をたくさんありがとうございました