ROCK & SOUL Ⅱ 国際フォーラム公演に行ってきました
楽しかったぁ
しゅんさんの満足そうなお顔が観れて、私にとっては大きなクリスマスプレゼントでした
では、ニュアンスと妄想とねつ造を含む、なんちゃってレポです。
雰囲気だけでも伝わったらいいなぁという気持ちで書きます
衣装は
①えんじ・紺・白のストライプスーツ+黒シャツ
①’同スーツのベスト
②黒ベスト+デザインTシャツ+濃紺デニム+スニーカー(コンバースのハイカット?)
アンコール)X’mas限定マリア赤Tシャツ+②と同様のボトム、スニーカー、LIVE ENO BICタオル
だったと思います。
違ったら教えてください。
3曲目が終わったところで、
「清木場俊介です!
今日も3時間、一緒にロックしましょう!」
みたいなことおっしゃってました。
そのあと5曲目かな?終わったところで、
「みなさん、今日は静かですね。
『まじめなことしゃべって』って雰囲気ですね。
あ、ここしゃべっていいんだっけ?
いろいろあるんですよ。笑
えー、今年はあまりリリースものができなかったので、新曲がたくさん貯まっております。
アルバム何枚分かな?
で、待っていてくれる仲間のみんなに、いち早く聴いてもらおうと思って、今回のツアーでは、シングルやアルバムよりも、新曲が多めになっています。
<会場が温かい反応>
みんなやさしいね。
そんなに曲多くないと思うんですけど、3時間超えちゃうんですよね。
・・・MCが長いのか。
短くする?
<やだ~>
笑。
それで、次は、バラードコーナーに行ってみたいと思います。
新曲も何曲かあります。
では次の●%#*@・・・
全然言えてないのね!
ちょっと・・・」
と言いながら、ドリンクを手にとると、黄色い液体がペットボトルに入っていました。
会場が<それなあに?>みたいな質問をしたのか、
「これですか?
変ですよね。
これがないと僕は生きていけません。
クエン酸です。」
とおっしゃってました。
「昨日、LIVEして、みんなといるときは、楽しくて元気なんですが、最近、良い感じにおっさん、になったのか、ホテルの部屋に着くと、バタンと倒れてます。
それで昨日、ホテルで・・クエン酸・・・」
といいまつがえを。。
「違う、クエン酸じゃない、マッサージをね、してもらったの。
今日、カメラが入ってるから、若干、若干、じゃーっかん、清木場緊張しております。
(だんだん声が高く、大きくなってました。笑)
ちょっと。」
と言って、口をパクパクさせながら、顎のストレッチ?をしてました。
「2時間半か、3時間くらい、マッサージをしてもらったんです。
そのあとね、ちょっとオイルマッサージしてもらおうかな、って思って。
でも、仙台には、そんなものないんですよ。
その時点で、12時半か、1時くらいだったかな?
午後8時で終了です、とか言われて。
しょーがないから、自分で持ってたオイルで、自分でマッサージですよ!
虚しいのなんのって!
ほんとなら、金髪の美女2人くらいはべらして(と言いながらソファにどっかりすわるようなジェスチャー)、足つぼマッサージ付きね!
でも、これが現実。
でも、マッサージ師の先生のおかげで、よく眠れました。
3時位に寝て、8時位かな?に、起きて。
東京に戻ってきました。」
とおっしゃってました。
「東京に入って、あと思ったけど、国際フォーラム着いたら、疲れもぶっ飛んで、仲間の顔みたら、完全復活ですよ。
ありがとうございます」
的なことも序盤でおっしゃってたように記憶してます。
「この後、バラードが続きますので、みなさん、よかったら座って聴いてください。
立ったままだと後で後悔しますよ。
絶対体力残しといた方がいいから。
みなさんでしっぽり聴いてください。
しっぽり。
一本のフィルムを観るような感じで、リラックスして聴いてください」
としゅんさんが提案し、座り始める方も多々ありましたが、全体ではなかったので、さらにしゅんさんが、
「ここで、座ると見えない、とかになってくるんですよね」
と一言おっしゃると、ほとんどの方が座席に腰掛けていました。
しゅんさんが感動して、
「すごいね、みんな心が一つだね」
みたいにおっしゃってました。
バラードが4曲続き、
「すごいね。
すごい集中しちゃった。
こういうのもいいね。」
としゅんさんがおっしゃってました。
「で、いつ立ったらいいの?みたいな雰囲気になってますよね。
今、立っていいんですよね、高橋先生?」
としゅんさんが高橋さんに確認してました。笑
「今日何千人かな?」
としゅんさんがステージ袖の方を見ながら言うと、
<5000人!>と会場。
それに対してしゅんさんが
「5000人。
『5000!』って、プロデューサーか!笑
嬉しいですね、ありがとうございます。
クリスマスイブにもかかわらず。」
会場が<逢いにきたよ~>
というと、しゅんさんが、
「ありがとう」
と返してました。
また会場が何か声を掛け、しゅんさんが聞こえなくて聞き返したら<メリクリ~>と客席がの方がおっしゃっていたらしく、
「あぁ、メリクリ。
・・・反応しにくいわ!
『逢いにきたよ~』ありがとう、『メリクリ-』メリクリ~。
なんかもっと反応しやすいのないの?」
としゅんさん。笑
そのあと、会場が<ニキビ>っておっしゃったんですが、またもやしゅんさんが聞きとれず、
「乳首?」
って(爆)
そのあと、ニキビと理解したものの、「その話はわかんないからダメ」と却下してました。笑
しゅんさんのその発言に対して<エロ木場―>と会場から声が上がってました。
しゅんさんの耳にも届き、
「誰がエロ木場じゃ!笑
・・・最近、おやじになったのか、MCに困ると下に行くんですよ。
お願いだから~そんな瞳で見ないで~」
と胸のあたりを押さえながら口ずさむしゅんさん。
あぁ、そんな、デビュー曲で・・・笑
「ちびっこはこうやって」
としゅんさんが耳の穴に指を出し入れするアクションをしてました。
会場から<しましま!>の声が出て、
「しましま?あぁ、これね。
ウォーリーみたいでしょ?
ウォーリーを探せ!」
と言って、両手両足を広げてました。
見つけにくそぉ~(笑)
「ここしゃべっていいんだよね?
ここは面白い話をするところなんですが。」
と自らハードルを上げて(笑)、仙台から東京への新幹線の中での話をしてくれました。
「新幹線の中がね、最悪だったの。
猫は鳴くわ、犬は鳴くわ、子供は泣くわ、後ろのおじいさんとおばあさんはしゃべってるわ。
猫がね、新幹線の通路あるでしょ?
自動販売機とかあるとこ。
そこのドアが開くたびに『ニャーォ』って鳴くの!(かなりリアルな鳴き声を再生)
ドアが開いて、『ニャーォ』
で、猫が鳴くと、犬も吠えるわけ。
『Bow!』って(低音で、ナベアツさんフレイバーでした。笑)。
だから自動ドアが開くたびに、『ニャーォBow!』みたいな。
で、うとうとし始めたかな、ってときに、『おしぼりです』って。
あれ寝てたら起こす必要ないよね!
絶対お姉さん仕事だよ。
『おっさん、おしぼり』みたいな。(寝てる人をとんとんして起こす感じで。)
そのお姉さんが自動ドアから出ても、『ニャーォBow!』
やかましいわ!笑
ちょっとでも寝たかったのに。
それでイライラしながら、東京に着きました。」
的な感じでした。
なんとなくオチがつかず、微妙な表情してたような気がします。
「12月になると、この曲が唄いたくなるんですよね。
今日は、クリスマスイブということで、この曲をやってみたいと思います。
聴いてください、12月の風。」
という感じの曲紹介で、12月の風でした。
去年のX’mas LIVEを思い出しました
「自分の曲を聴くってこと、ほとんどないんだけど、これはiPodに入れてる。
去年のX’mas LIVE・・・去年だよね?(とバンドメンバーに確認してたと思います。たぶん。汗)
ここでLIVEしたときの音源を聴いてます。
札幌から帰ってくるときに、ちょうど雪が降ってね。
すごく綺麗でした。」
とおっしゃってました。
「すごい煙でみんなが見えなかった!すごかった!」
ともおっしゃってました。
黄緑色のライトが当たって、すごくいい雰囲気でした。
「次の曲は、ミディアムバラードで、君がのぞむもの、僕のほしいものという曲です。」
と紹介なさってました。
「そして、その次は今までなかったような感じの曲です」
としゅんさん。
で、強くならないででした。
「ここで僕の10年来の知人を紹介したいと思います。
シュレックこと、川根来音~」
との紹介で、来音さん登場
しゅんさんも"シュレックこと"って(笑)
会場からも<シュレック!シュレック!>と掛け声と手拍子が
「どうも、川根来音です
来ちゃんとは、今回のツアーで、1曲か2曲一緒にやってますけど。
今日の公演はツアーは初日から10何回だ、14回か、失礼、14回やってますけど、その感想を2分間でお願いします。
松岡修造ばりに熱くね!」
としゅんさんからかなりのむちゃぶり。
来音さんは、相当困った表情をし、
「えっと、ROCK & SOUL Ⅱ 14公演を終えて。川根来音。」
と作文のタイトルと氏名を音読するような感じでおっしゃってました。
「10月・・・1日?
<11月1日、と会場から指導が入ってました>
11月1日、市原に始まり、今日が14公演目。」
ともう少し話したところで、しゅんさんが止めてたような。
覚えてないだけかもしれないです(苦笑)
ここからしゅんさん、来音さんで表記しまーす。
来ちゃん、くっきり二重だねぇ
・・・ばっちり一重です。笑
僕は奥二重なんですけど、一重にあこがれてたんですよ!
そんな含み笑しながら(言ってもあんまり説得力ありません、的な感じで)
いやいや、ほんと!それって一重の人に失礼じゃないですか。
ほんとに、僕、一重の女性とか好きなの。
と、まぶたの特徴についてお話したのち、しゅんさんが二重にしてました。
そのあと続いて来音さんも二重にして、その来音さんを見たしゅんさんが一言、
顔芸ではかないません
顔芸じゃないんですけど(笑)
という感じでお話してました。
そのあとかな?しゅんさんが来音さんのお腹を触ったので、来音さんがお腹をギターで隠してました。笑
この来音さんのしぐさがなんだか女性みたいでかわいかったです。
恒例になった来音さんへのお手紙は、「僕は恥ずかしいので裏で聞いています」としゅんさんからお手紙が手渡され、来音さんが賞状を受け取るような感じで受け取ってました。
お手紙を受け取った来音さんに、会場から<がんばれ~>の声が届き、来音さんが
「手紙を読むだけで、『がんばれ』って言われるのも、なんか複雑です」
とおっしゃってました。笑
以下は前回のレポからのコピペに若干手を入れただけですが一応お手紙の内容です。
前略 カワネラ イネ様(笑)
お元気ですか?
このようにお手紙を差し上げるのは初めてでお恥ずかしゅうございます。
あなたと16のときに出会って、13年。
あんなに小さくガリガリだったあなたが、今では立派なメタボに。 笑
まるで、昔の僕を見ているようです。(笑)
秋は食欲の秋と言いますが、からあげくん(レッド)の食べ過ぎには気をつけてください。
遅咲きのブートキャンプ、ビリー隊長は順調でしょうか。
くれぐれもお体を大切に。
さて、このたびはROCK & SOULⅡにご出演いただき、本当にありがとうございます。
今年のツアーは、清木場ゼロからのスタートです。
そのためには、唄い屋仲間のカワネラさんにもぜひ力を貸していただき、ツアーを回りたい考え、今回出演をお願いしました。
これからも、唯一僕が欲しい癒しの声を大切にしてください。
そして、自らの音楽に妥協しない活動を共にしていきましょう。
かしこ
追伸
目の前にいらっしゃるの皆様に、カワネラさんの十八番のすべらないギャグをかましてください。
「ここが今日一番の頑張りどころかもしれない」と来音さん。
確かに5000人を前に一発ギャグはハードル高いですね。。
会場から訊かれたのか
「体重はMAX80kg行きました。
今、10kgくらいやせました。
はー、確かにいろんなことが変わりましたが、一番変わったのは僕の体重かもしれません。」
だそうです。笑
今回のギャグは、
正面・側面・僕イケメン
でした。
やりきったところで、しゅんさんがとび蹴りで来音さんの右肩を蹴って再登場
会場から<もう一回>の声が上がり、再度やろうと来音さんが構えると、ステージ上手で、しゅんさんがボクシングのステップみたいなのを踏み始めてました(笑)
が、来音さんが2回目を言うときには隣に並んで、声は出さないものの同じ動きをなさっていました
そして、
永く、短い付き合いでした・・・
え・・・
という流れがありました。笑
しゅんさんのブルースハープで爾来が始まり、最後はやっぱり唄い屋マットを二人でなでなでして、胸のあたりをトントン、としていました。
「来音、もう30分過ぎてるから。
みんな終電あるんだから。」
としゅんさんが来音さんに言ってました。笑
「川根来音でした~」
という感じで、来音さんとのパフォーマンスは1曲のみでした。
「後半戦、盛り上がっていくぞー」
と、ほぼノンストップで進んでいきました。
人間じゃろうが!に入ったところで、しゅんさんが一度音を止め、ステージ袖のスタッフさんに何かを伝えて、
「ロックはこういうもんじゃ!」
的におっしゃってました。
唄っている途中でしゅんさんがすごく幸せそうな表情を見せていました。
気づいたらしゅんさんが泣きだしていて、途中唄えなかったり、最後は歌詞が飛んでいたりしていました。
胸がいっぱい、という感じでした。
「自分のことですが、7月か8月頃に、今までお世話になった事務所とレコード会社から独立させていただくことになりました。
5年、10年とロックを続けていく中で、認めてもらうというよりは、『あぁ、そういうことだったのね』と思ってもらえると思います。
レコード会社が変わろうが、事務所を移ろうが、僕と仲間のみんなとの距離は変わりません。
来年はいろいろとご報告ができると思います。
これからも、清木場俊介の応援、よろしくお願いいたします。」
的におっしゃってました。
どこかに所属することが決まったのかなぁ。
「今回のツアーは独立してから初めてのLIVEで、ゼロからのスタートだと思ってました。
でも、初日市原から今日までで感じたのは、今まで仲間と学んだり楽しんできたことが、ゼロになっていないということがわかりました。
僕はこんなにも多くの仲間がいるんだということを改めて実感しました。
今日は、本当に、また僕の心に刻まれる最高のLIVEができました。
ありがとうございました!」
と最後にお礼をお伝えしてました。
あと、
「清木場俊介、体力の配分を間違えました。
・・・楽勝です。笑
みんなが唄ってくれたりしたので助かりました。」
ともおっしゃってたと思います。
「仙台はまさかの清木場、321ロック最高をやるの忘れちゃったんで、仙台の仲間の分と思って言ってください」
とおっしゃって、321ロック最高!で終わりました。
ロック最高!と会場が叫んだ瞬間、赤いメタル色??のテープが飛んできました
私は2階席で観てたのですが、すごくきれいでした。
しゅんさんはかなりフラフラしながら袖に戻っていきました。
スクリーンがあったので、遠くてもしゅんさんの表情がよくわかりました。
表情見ちゃうと、もらい泣きしやすいですよね。。
本当に楽しいLIVEでした。
残り4公演も素敵なLIVEになりますように
楽しかったぁ
しゅんさんの満足そうなお顔が観れて、私にとっては大きなクリスマスプレゼントでした
では、ニュアンスと妄想とねつ造を含む、なんちゃってレポです。
雰囲気だけでも伝わったらいいなぁという気持ちで書きます
衣装は
①えんじ・紺・白のストライプスーツ+黒シャツ
①’同スーツのベスト
②黒ベスト+デザインTシャツ+濃紺デニム+スニーカー(コンバースのハイカット?)
アンコール)X’mas限定マリア赤Tシャツ+②と同様のボトム、スニーカー、LIVE ENO BICタオル
だったと思います。
違ったら教えてください。
3曲目が終わったところで、
「清木場俊介です!
今日も3時間、一緒にロックしましょう!」
みたいなことおっしゃってました。
そのあと5曲目かな?終わったところで、
「みなさん、今日は静かですね。
『まじめなことしゃべって』って雰囲気ですね。
あ、ここしゃべっていいんだっけ?
いろいろあるんですよ。笑
えー、今年はあまりリリースものができなかったので、新曲がたくさん貯まっております。
アルバム何枚分かな?
で、待っていてくれる仲間のみんなに、いち早く聴いてもらおうと思って、今回のツアーでは、シングルやアルバムよりも、新曲が多めになっています。
<会場が温かい反応>
みんなやさしいね。
そんなに曲多くないと思うんですけど、3時間超えちゃうんですよね。
・・・MCが長いのか。
短くする?
<やだ~>
笑。
それで、次は、バラードコーナーに行ってみたいと思います。
新曲も何曲かあります。
では次の●%#*@・・・
全然言えてないのね!
ちょっと・・・」
と言いながら、ドリンクを手にとると、黄色い液体がペットボトルに入っていました。
会場が<それなあに?>みたいな質問をしたのか、
「これですか?
変ですよね。
これがないと僕は生きていけません。
クエン酸です。」
とおっしゃってました。
「昨日、LIVEして、みんなといるときは、楽しくて元気なんですが、最近、良い感じにおっさん、になったのか、ホテルの部屋に着くと、バタンと倒れてます。
それで昨日、ホテルで・・クエン酸・・・」
といいまつがえを。。
「違う、クエン酸じゃない、マッサージをね、してもらったの。
今日、カメラが入ってるから、若干、若干、じゃーっかん、清木場緊張しております。
(だんだん声が高く、大きくなってました。笑)
ちょっと。」
と言って、口をパクパクさせながら、顎のストレッチ?をしてました。
「2時間半か、3時間くらい、マッサージをしてもらったんです。
そのあとね、ちょっとオイルマッサージしてもらおうかな、って思って。
でも、仙台には、そんなものないんですよ。
その時点で、12時半か、1時くらいだったかな?
午後8時で終了です、とか言われて。
しょーがないから、自分で持ってたオイルで、自分でマッサージですよ!
虚しいのなんのって!
ほんとなら、金髪の美女2人くらいはべらして(と言いながらソファにどっかりすわるようなジェスチャー)、足つぼマッサージ付きね!
でも、これが現実。
でも、マッサージ師の先生のおかげで、よく眠れました。
3時位に寝て、8時位かな?に、起きて。
東京に戻ってきました。」
とおっしゃってました。
「東京に入って、あと思ったけど、国際フォーラム着いたら、疲れもぶっ飛んで、仲間の顔みたら、完全復活ですよ。
ありがとうございます」
的なことも序盤でおっしゃってたように記憶してます。
「この後、バラードが続きますので、みなさん、よかったら座って聴いてください。
立ったままだと後で後悔しますよ。
絶対体力残しといた方がいいから。
みなさんでしっぽり聴いてください。
しっぽり。
一本のフィルムを観るような感じで、リラックスして聴いてください」
としゅんさんが提案し、座り始める方も多々ありましたが、全体ではなかったので、さらにしゅんさんが、
「ここで、座ると見えない、とかになってくるんですよね」
と一言おっしゃると、ほとんどの方が座席に腰掛けていました。
しゅんさんが感動して、
「すごいね、みんな心が一つだね」
みたいにおっしゃってました。
バラードが4曲続き、
「すごいね。
すごい集中しちゃった。
こういうのもいいね。」
としゅんさんがおっしゃってました。
「で、いつ立ったらいいの?みたいな雰囲気になってますよね。
今、立っていいんですよね、高橋先生?」
としゅんさんが高橋さんに確認してました。笑
「今日何千人かな?」
としゅんさんがステージ袖の方を見ながら言うと、
<5000人!>と会場。
それに対してしゅんさんが
「5000人。
『5000!』って、プロデューサーか!笑
嬉しいですね、ありがとうございます。
クリスマスイブにもかかわらず。」
会場が<逢いにきたよ~>
というと、しゅんさんが、
「ありがとう」
と返してました。
また会場が何か声を掛け、しゅんさんが聞こえなくて聞き返したら<メリクリ~>と客席がの方がおっしゃっていたらしく、
「あぁ、メリクリ。
・・・反応しにくいわ!
『逢いにきたよ~』ありがとう、『メリクリ-』メリクリ~。
なんかもっと反応しやすいのないの?」
としゅんさん。笑
そのあと、会場が<ニキビ>っておっしゃったんですが、またもやしゅんさんが聞きとれず、
「乳首?」
って(爆)
そのあと、ニキビと理解したものの、「その話はわかんないからダメ」と却下してました。笑
しゅんさんのその発言に対して<エロ木場―>と会場から声が上がってました。
しゅんさんの耳にも届き、
「誰がエロ木場じゃ!笑
・・・最近、おやじになったのか、MCに困ると下に行くんですよ。
お願いだから~そんな瞳で見ないで~」
と胸のあたりを押さえながら口ずさむしゅんさん。
あぁ、そんな、デビュー曲で・・・笑
「ちびっこはこうやって」
としゅんさんが耳の穴に指を出し入れするアクションをしてました。
会場から<しましま!>の声が出て、
「しましま?あぁ、これね。
ウォーリーみたいでしょ?
ウォーリーを探せ!」
と言って、両手両足を広げてました。
見つけにくそぉ~(笑)
「ここしゃべっていいんだよね?
ここは面白い話をするところなんですが。」
と自らハードルを上げて(笑)、仙台から東京への新幹線の中での話をしてくれました。
「新幹線の中がね、最悪だったの。
猫は鳴くわ、犬は鳴くわ、子供は泣くわ、後ろのおじいさんとおばあさんはしゃべってるわ。
猫がね、新幹線の通路あるでしょ?
自動販売機とかあるとこ。
そこのドアが開くたびに『ニャーォ』って鳴くの!(かなりリアルな鳴き声を再生)
ドアが開いて、『ニャーォ』
で、猫が鳴くと、犬も吠えるわけ。
『Bow!』って(低音で、ナベアツさんフレイバーでした。笑)。
だから自動ドアが開くたびに、『ニャーォBow!』みたいな。
で、うとうとし始めたかな、ってときに、『おしぼりです』って。
あれ寝てたら起こす必要ないよね!
絶対お姉さん仕事だよ。
『おっさん、おしぼり』みたいな。(寝てる人をとんとんして起こす感じで。)
そのお姉さんが自動ドアから出ても、『ニャーォBow!』
やかましいわ!笑
ちょっとでも寝たかったのに。
それでイライラしながら、東京に着きました。」
的な感じでした。
なんとなくオチがつかず、微妙な表情してたような気がします。
「12月になると、この曲が唄いたくなるんですよね。
今日は、クリスマスイブということで、この曲をやってみたいと思います。
聴いてください、12月の風。」
という感じの曲紹介で、12月の風でした。
去年のX’mas LIVEを思い出しました
「自分の曲を聴くってこと、ほとんどないんだけど、これはiPodに入れてる。
去年のX’mas LIVE・・・去年だよね?(とバンドメンバーに確認してたと思います。たぶん。汗)
ここでLIVEしたときの音源を聴いてます。
札幌から帰ってくるときに、ちょうど雪が降ってね。
すごく綺麗でした。」
とおっしゃってました。
「すごい煙でみんなが見えなかった!すごかった!」
ともおっしゃってました。
黄緑色のライトが当たって、すごくいい雰囲気でした。
「次の曲は、ミディアムバラードで、君がのぞむもの、僕のほしいものという曲です。」
と紹介なさってました。
「そして、その次は今までなかったような感じの曲です」
としゅんさん。
で、強くならないででした。
「ここで僕の10年来の知人を紹介したいと思います。
シュレックこと、川根来音~」
との紹介で、来音さん登場
しゅんさんも"シュレックこと"って(笑)
会場からも<シュレック!シュレック!>と掛け声と手拍子が
「どうも、川根来音です
来ちゃんとは、今回のツアーで、1曲か2曲一緒にやってますけど。
今日の公演はツアーは初日から10何回だ、14回か、失礼、14回やってますけど、その感想を2分間でお願いします。
松岡修造ばりに熱くね!」
としゅんさんからかなりのむちゃぶり。
来音さんは、相当困った表情をし、
「えっと、ROCK & SOUL Ⅱ 14公演を終えて。川根来音。」
と作文のタイトルと氏名を音読するような感じでおっしゃってました。
「10月・・・1日?
<11月1日、と会場から指導が入ってました>
11月1日、市原に始まり、今日が14公演目。」
ともう少し話したところで、しゅんさんが止めてたような。
覚えてないだけかもしれないです(苦笑)
ここからしゅんさん、来音さんで表記しまーす。
来ちゃん、くっきり二重だねぇ
・・・ばっちり一重です。笑
僕は奥二重なんですけど、一重にあこがれてたんですよ!
そんな含み笑しながら(言ってもあんまり説得力ありません、的な感じで)
いやいや、ほんと!それって一重の人に失礼じゃないですか。
ほんとに、僕、一重の女性とか好きなの。
と、まぶたの特徴についてお話したのち、しゅんさんが二重にしてました。
そのあと続いて来音さんも二重にして、その来音さんを見たしゅんさんが一言、
顔芸ではかないません
顔芸じゃないんですけど(笑)
という感じでお話してました。
そのあとかな?しゅんさんが来音さんのお腹を触ったので、来音さんがお腹をギターで隠してました。笑
この来音さんのしぐさがなんだか女性みたいでかわいかったです。
恒例になった来音さんへのお手紙は、「僕は恥ずかしいので裏で聞いています」としゅんさんからお手紙が手渡され、来音さんが賞状を受け取るような感じで受け取ってました。
お手紙を受け取った来音さんに、会場から<がんばれ~>の声が届き、来音さんが
「手紙を読むだけで、『がんばれ』って言われるのも、なんか複雑です」
とおっしゃってました。笑
以下は前回のレポからのコピペに若干手を入れただけですが一応お手紙の内容です。
前略 カワネラ イネ様(笑)
お元気ですか?
このようにお手紙を差し上げるのは初めてでお恥ずかしゅうございます。
あなたと16のときに出会って、13年。
あんなに小さくガリガリだったあなたが、今では立派なメタボに。 笑
まるで、昔の僕を見ているようです。(笑)
秋は食欲の秋と言いますが、からあげくん(レッド)の食べ過ぎには気をつけてください。
遅咲きのブートキャンプ、ビリー隊長は順調でしょうか。
くれぐれもお体を大切に。
さて、このたびはROCK & SOULⅡにご出演いただき、本当にありがとうございます。
今年のツアーは、清木場ゼロからのスタートです。
そのためには、唄い屋仲間のカワネラさんにもぜひ力を貸していただき、ツアーを回りたい考え、今回出演をお願いしました。
これからも、唯一僕が欲しい癒しの声を大切にしてください。
そして、自らの音楽に妥協しない活動を共にしていきましょう。
かしこ
追伸
目の前にいらっしゃるの皆様に、カワネラさんの十八番のすべらないギャグをかましてください。
「ここが今日一番の頑張りどころかもしれない」と来音さん。
確かに5000人を前に一発ギャグはハードル高いですね。。
会場から訊かれたのか
「体重はMAX80kg行きました。
今、10kgくらいやせました。
はー、確かにいろんなことが変わりましたが、一番変わったのは僕の体重かもしれません。」
だそうです。笑
今回のギャグは、
正面・側面・僕イケメン
でした。
やりきったところで、しゅんさんがとび蹴りで来音さんの右肩を蹴って再登場
会場から<もう一回>の声が上がり、再度やろうと来音さんが構えると、ステージ上手で、しゅんさんがボクシングのステップみたいなのを踏み始めてました(笑)
が、来音さんが2回目を言うときには隣に並んで、声は出さないものの同じ動きをなさっていました
そして、
永く、短い付き合いでした・・・
え・・・
という流れがありました。笑
しゅんさんのブルースハープで爾来が始まり、最後はやっぱり唄い屋マットを二人でなでなでして、胸のあたりをトントン、としていました。
「来音、もう30分過ぎてるから。
みんな終電あるんだから。」
としゅんさんが来音さんに言ってました。笑
「川根来音でした~」
という感じで、来音さんとのパフォーマンスは1曲のみでした。
「後半戦、盛り上がっていくぞー」
と、ほぼノンストップで進んでいきました。
人間じゃろうが!に入ったところで、しゅんさんが一度音を止め、ステージ袖のスタッフさんに何かを伝えて、
「ロックはこういうもんじゃ!」
的におっしゃってました。
唄っている途中でしゅんさんがすごく幸せそうな表情を見せていました。
気づいたらしゅんさんが泣きだしていて、途中唄えなかったり、最後は歌詞が飛んでいたりしていました。
胸がいっぱい、という感じでした。
「自分のことですが、7月か8月頃に、今までお世話になった事務所とレコード会社から独立させていただくことになりました。
5年、10年とロックを続けていく中で、認めてもらうというよりは、『あぁ、そういうことだったのね』と思ってもらえると思います。
レコード会社が変わろうが、事務所を移ろうが、僕と仲間のみんなとの距離は変わりません。
来年はいろいろとご報告ができると思います。
これからも、清木場俊介の応援、よろしくお願いいたします。」
的におっしゃってました。
どこかに所属することが決まったのかなぁ。
「今回のツアーは独立してから初めてのLIVEで、ゼロからのスタートだと思ってました。
でも、初日市原から今日までで感じたのは、今まで仲間と学んだり楽しんできたことが、ゼロになっていないということがわかりました。
僕はこんなにも多くの仲間がいるんだということを改めて実感しました。
今日は、本当に、また僕の心に刻まれる最高のLIVEができました。
ありがとうございました!」
と最後にお礼をお伝えしてました。
あと、
「清木場俊介、体力の配分を間違えました。
・・・楽勝です。笑
みんなが唄ってくれたりしたので助かりました。」
ともおっしゃってたと思います。
「仙台はまさかの清木場、321ロック最高をやるの忘れちゃったんで、仙台の仲間の分と思って言ってください」
とおっしゃって、321ロック最高!で終わりました。
ロック最高!と会場が叫んだ瞬間、赤いメタル色??のテープが飛んできました
私は2階席で観てたのですが、すごくきれいでした。
しゅんさんはかなりフラフラしながら袖に戻っていきました。
スクリーンがあったので、遠くてもしゅんさんの表情がよくわかりました。
表情見ちゃうと、もらい泣きしやすいですよね。。
本当に楽しいLIVEでした。
残り4公演も素敵なLIVEになりますように