チケットが手に入ったので、7/23 18:00~の回を観に行ってきました
あらすじは、すっごくざっくり言うと、TETSUYAさんを除いたあの事務所のメンバーが北海道の小さな村へ営業に行って、絆を深めてくるというストーリーでした。
春川さんが主人公だったのかなぁ。
春川さんは、事務所の二代目社長という役なのですが、周りが
で、そこに「一流になりたくない」って登場する幽霊?に声を掛けられて、「一流の人呼んであるから」と紹介されて出てくるのがTETSUYAさんでした
TETSUYAさんが出てきたところだけピックアップして書いておきたいと思います
TETSUYAさんは、黒いハット、黒いシャツ、黒いスーツ、黒いシューズでマイケル・ジャクソンみたいなダンスを踊って登場しました
最後はsmooth criminalで使われたからだが斜めになるワザをやってました。
TETSUYAさん(以下T):一流になりたいんだって
一流ってどういう意味だろう
一流ってことはプロってことか。
じゃあプロってどういう意味
春川さん(以下H):えっと、プロっていうのは、お金もらえるとか、えっと・・・
T:プロっていうのはプロフェッショナルのことだ
って前にEXILE魂で言っていた。
とプロについて説明
あとは何かおっしゃってたけど覚えてません(笑)
黒いハット似合うなーと思ってぼーっとしてたということにしておいてください
春川さんが
「一流のあなたにロマンチックな一言をお願いしたい」
と振り、
「そんなの余裕だよ」
とTETSUYAさん。
「じゃあ女性役になって。」
とTETSUYAさんが春川さんに指示を出して、恋人同士(TETSUYAさんと春川さんがそれぞれ男性役と女性役に。笑)で腕組んで歩いている設定をしてました。
TETSUYAさんが春川さんと向き合い、
T:ねぇ、手をつなぐならこういうの(普通につなぐ)と、こういうの(恋人つなぎ)と、どっちがいい?
H:こっち(恋人つなぎ)
T:一緒だ
じゃあ、犬と猫、どっちが好き?
H:犬
T:一緒だ
じゃあ、結婚は早い方がいい?遅い方がいい?
H:早い方かな
T:じゃあ結婚しよう
って言ってました
・・・ロマンチック、か?笑
春川さんからもロマンチックな一言を、ということで春川さんに
「整ったら言って」
と振ってました
そのあとだったか、春川さんに言われたい女性を会場から募集して、TETSUYAさんが選びにステージから降りてました
一番早かった方が選ばれたみたいで、その方がステージに上がると、
「今日はどちらから」
とTETSUYAさんが尋ね、
「東京から」
と答えられると、
「都会っ子ですねぇ」
とTETSUYAさんがおっしゃってました。
春川さんは、女性と腕を組んだあと、
「(背が)大きいですね・・・」
と言い、
「実は、今日僕Tバックなんだ」
とおっしゃってました
・・・ロマンチック、か??笑
T:いやいや、下ネタじゃん
っていうか全然ロマンチックじゃないし
・・・Tバックってホント?
H:嘘です
T:嘘ついちゃだめじゃん
じゃあ、もう一回やって見せるから
と先ほどの女性にトランプの束の中から1枚を持っていてもらい、
T:ぎゅっと握っててください。
あ、もうちょっと力入れて
と声かけ。
T:これが僕のあなたへの気持ちです
と言ってから、女性が持っている1枚以外のトランプが床に落ちるようにトランプを叩いてました
が、思うように最後の1枚にならず、2・3回力を込めてトランプを振り払ってました(笑)
T:ちょっと握ってた力強かったね(苦笑)
と仰せでした(笑)
ぎゅっとっておっしゃったのに
T:会場のみなさんにも見せてください。
(女性がカードの裏を見せていたため)
あ、反対側を。
最後の1枚はよく見えなかったけど、何かメッセージが書いてあったのかな。
で、その女性はカードを受け取ってステージを降りていらっしゃいました
で、前もやってたせんだみつお・コマネチ・ぜってぇ負けねぇゲーム?をやることになってました。
ゲームの説明がうまくできませんが、せんだ・みつお・ナハナハと、ビート・たけし・コマネチと、赤ザイル・青ザイル・ぜってぇ負けねぇ、を組み合わせたゲームで、最後に指された人が、次のターンの種類(せんだ・・・か、ビート・・・か、赤ザイル・・・か)を決めて勧めていました。
楽屋でアップのとき?にやってるらしいです
「一流の仲間を集めてきた」的な話になり、ほかのキャストさんも呼んで全部で6人+審判の7人で開始してました。
「4人になるまでやる。
残った人が『一流』で、負けた人は、どうしようもない人
舞台から去ってもらおう」
と、TETSUYAさんが言うと、
「むしろ六本木から出て行ってもらおう」
ともキャストさんがおっしゃってました。
一回練習を挟んだ後、
「本番は今の20倍」
ということで、かなり速いスピードで開始
1回目はほかのキャストの方だったのですが、2回目にTETSUYAさんが失敗してしまい、
「もう一回やろう」
ということになって、3回目がありました
「初めて(の展開)ですね」
とTETSUYAさん。
ほかのキャストの方が袖に戻ることになると、
「ふがいないです」
とも最後おっしゃってました
ゲームが終わったあとは、ゲームのために出ていらしたキャストさんは袖に戻ってました。
「一流なら、こういうことも恥ずかしがらないでやらなきゃいけないんだ」
的なことをおっしゃって、前回も登場した大きいサングラスをかけようとしたのですが、登場してくるときに落したのか放ったのか、手元になくて
「どこ行った」
と一瞬混乱してました
結果、ほかのキャストの方が持ってきてくださってました
で、またサングラスかけてご自身でボイスパーカッションをつけておどっていらっしゃいました
「また25日に逢えそうな気がする」
とのお言葉をのこしてステージから去ってました
正味15分くらいかなぁ。
正直、あんまりストーリーの流れと関係ない(笑)
TETSUYAさんが登場しない回もあるので、流れに絡んじゃいけないのか。
エンドロールではEXILEの道のインストがかかり、カーテンコールではボーカル入りの曲がつかわれていました。
この舞台の脚本家の樫田さんの作詞でしたもんね。
カーテンコールは何回かあり、TETSUYAさんもその都度ステージに登場してました。
瀬下尚人さんが、3月の震災があって、この舞台をやりたいという話がまとまり、今回公演ができたとおっしゃってました。
最後はTETSUYAさんも一言お話しになりました。
「ちょっとしか出てないのに、しゃべらせてもらうのもおこがましいんですけど、いいんでしょうか?
はい、じゃあ。
今回、この舞台が決まったとき、どうしても出たかったんですが、スケジュールの都合があって。
でも結局、無理くり入れてもらって。
本当にありがとうございました
今、EXILEは"日本を元気に"のスローガンのもと、エンターテイメントを通してLove Dream Happinessを届けようとがんばっています。
これからもがんばっていくので、応援よろしくお願いします
まだ公演のチケットがあるみたいなので、もう一回観たいという方、ぜひよろしくお願いします」
みたいな感じでした。
ほんとに思い出せない。。
夏の暑さのせいということで(笑)
公演は日曜日までなんですよね。
無事に終わりますように