ビタミンEX

6 men keep it goin' on♪

清木場俊介 ROCK&SOUL 2013 "FIGHTING MEN"@TOKYO DOME CITY HALL 2日目

2013-07-14 20:49:16 | LDH & ex-LDH LIVE
1日目を公開して満足してて、2日目のことをすっかり忘れていました(笑)
以下は2日目でござります。




↑は携帯で撮ったのですが、ぶれてますねー。
携帯で写真撮るの、相変わらずへたくそです






「どうも清木場俊介です!
東京2日目、最後までみんなで唄いましょう!」

と冒頭の方でおっしゃってました。


確か2曲目終わったくらいでハンドタオルくらいの大きさの白い布?みたいので顔とか首とか拭いて、アリーナに放ってました
きっとしゅんさんの汗は匂わないんだわ。笑



五日間……バックレようでは、

金髪おやじはもうすぐ50歳
彼女は要らない
ロックンロールに恋してるから
彼女は要らない

みんなとの時を思いきり 楽しんで行こうぜ!


的に替え歌してました(笑)





ONE

眠れない夜をいくつも
越えて みんなに逢いに来たぜー!

と唄ってました



「清木場俊介、約2年ぶりの東京でのLIVEですけど。
やっぱ休むとダメだね!
もう休み要らない!(笑)
去年、デビューして12年間のうち唯一ツアーができなかった年だったんですけど。
来年もツアーやりますよ!


2月に、2月にアルバム出したんですけど。
日本であれが、200万枚くらい?
CDの売れないこの時代に俺だけ飛び抜けててなんか申し訳ないよね(笑)
で、アメリカでは1000万枚ってことで。
ふふふ。

そんなアルバムの中から2曲聴いてください」


で、馬鹿が見てると、色の無い世界でした。
この件、なんなんでしょう(笑)



「FIGHTING MENから2曲聴いてもらいました。
色の無い世界は、5、6年前につくった曲で。
あのころは何やっても微妙な時期で。笑
それでもみんながいつもLIVEにはたくさん来てくれたから、支えられてました。
今の精神状態とは違うんだけど、あの頃の気持ちを浄化っていうか、すっきりさせたくて、今回アルバムに入れてみました。


今回ライブハウスだけど、みんな全然倒れないよね
昨日もだったけど。
昔はさ、みんな慣れないからしょっちゅう倒れて。
すみませーん、倒れてます~』とか言われて。
そんなん見りゃわかるっちゅーの。
俺ら、よくやったよ

と。
最初の“祭”や初めてのツアーの独特の緊張感を思い出して、変わったなぁと思っちゃいました。


「ここで一曲、懐かしい曲を聴いてもらいたいと思います」


としゅんさんが言って、最後の夜でした。

「最後の夜、でした。
懐かしいでしょ?
LIVEでやってたのはもう何年前かなぁ。
この曲は、30過ぎてから歌詞見ると、深いなぁと思って。
当時は全然そんなこと考えなかったんだけど。
夏の思い出っていうか。・・・うん。
あれ?そうでもない??
そういうパティーン?笑
昨日はSAKURAやったんですよ。
ギター1本で。
たまにはね、こういうのもいいかなと思って

的にお話ししてました。



「昨日はラジオ公開収録やったんだけど、今日も急遽、清木場相談室やりたいと思います
面白かったの選んだんで。
その前に、ちょっとさ、昨日のおもしろかったやつ読んでもいい?
今日いないよね?笑
今日のもおもしろかったらラジオで使うらしいんで、みなさん盛り上がってください


と、お便りを取り出したのですが、しゅんさんがお便りをかなり目から話して読もうとしていて、会場に『老眼?』って突っ込まれてました。

「ちゃうわ、めっちゃ目いいわ

と言いながらも、お便りまで遠い遠い(笑)


「照明が強すぎて飛んじゃうの

と説明されてやっと理由がわかりました。
老眼になるには早すぎます(笑)


会場が『テケテンっ』と効果音を入れてましたが、しゅんさんが「ちょっと待ってね(笑)」って返す場面が2回くらいありました。


「<2年前のサマソでキム兄に履歴書と写真を渡しましたが、返事がありません。
返事が聞きたいです。
しゅんちゃんからも言ってください。>
・・・これ、昨日のだから今日はいないよね?」


とのこと。
が、しかし東京2日目もおみえになってたみたいで、会場から『はーい』って声が。笑


「キム兄、こっち来て!
これ書いた人教えて?」

的な流れになり。


「マイク渡して

とマイクが渡されて女性が話し出すと、めちゃめちゃマイクのボリュームが大きくてびっくりしました。

『2年も待ちました!』

とか、すっごい大きい声だったような(苦笑)
女性もびっくりされたことでしょう。。

『ごめんなさい、慣れてなくて
と。
それもそうですよね


『365日×2、700日待ったのに、返事はまだですか?』
と。。
キム兄はステージにひざをついて、

「申し訳ない!

と土下座に近い格好でした


しゅんさんに「返事は?」と促され、キム兄は

「引き続き保留で

とのお返事でした。。あちゃ。。。


「今年もサマソあるんで、また訊いてみてください
はい、ありがとうございました。
じゃ、マイクなんとかして。
耳が死ぬ(笑)」

としゅんさん。
今回2日ともイヤモニしてなかったみたいでしたけど、かなり大きな音だったので、そうおっしゃってました


<清木場組に入っている女の子と旦那が浮気をしている>というメッセージには

「これは・・・まさか浮気相手と来てたりしないよね。。
僕のファンクラブは清木場組っていうんですが、その中ではこういうの禁止です
ファンクラブで出会って、昨日の方みたいに結婚、っていのはいいですよ。
あ、そこにいたね、(と言って手を振ってました!)
けどね、人のものはだめよ。
だからサマソとかでも男女部屋を分けてるわけ。
それはそれで文句言われるんだけど。笑
とにかく僕の組の中ではそういうのやめてください。」


いきなり重い話題でびっくり(苦笑)
そんなことってあるんですね。

どこかでアリーナの方の笑い声を拾って、しゅんさんが

「あ、出た、きみまろ笑い。
あれから40年!

っておっしゃってました。
が、よく流れがわからずでした(笑)



<彼氏のことが好きになれなません。
彼氏のどこを見ればいいですか?>

という23歳の女性からの相談には、

「これひどくない?
好きになってから付き合わない?
訊いてみよう。
あーでも23歳か、若いな。。

(ご本人がわかり)

なんで付き合ったの?」

に対し、彼女は
<上京してさみしかったところにすっと入ってきたから。
付き合ってたら好きになれるかなと思って付き合った>
とご回答。


「そっか。
ご両親泣いてるよ。
でもね、そしたら彼の方もそんな好きじゃないかもよ?
あなたが好きになってたら変わってるかもしれないけど、あなたが嫌いなら向こうも嫌いだろうし。
好きな人と付き合ってください。
もう大人なんだから

とおっしゃってました(笑)
ごもっとも。。


<44歳の武蔵小山在住の女性の方から。
結婚して20年の旦那が4か月生活費を入れません。>

「えぇっ

<きっぱりあきらめて離婚した方がいいですか>

的な内容のお悩み。


「44歳の女性のご主人ってことは40代ですよね。
これは別れるでしょ!
あ、でも結婚20年だし、『あの頃はよかったな』ってのもあるでしょうね…
うーん、じゃあ、職安行こう!武蔵小山の!
ふふふ。
あっちで(舞台袖)ウケてる。こっち(客席)そうでもないけど。

じゃあ次ね。


<今付き合っている彼と結婚したいです。
彼を落とす手料理を教えてください>」

には

「俺はね、、夜はあんまりだな。
体重制限あるからあんまり食べちゃいけないから。
むしろ作ってもらうと無理して食べちゃう。
だから、朝だね!
よく旅館とか行くと朝ワーって出てくるじゃん。
あのくらいほしいよね」


というと、会場の女性から『えーー』っていうブーイング。
それに対してしゅんさんが、もうって感じでお便りを床に放ってました(笑)


「どんなのがいいですか、っていうから答えたのに。笑
朝はがっつり食べたいんですよ。
今日も昨日3時に寝て、7時に起きて、ソッコー走りに行きましたから。
だから朝は大事なんです。
女性の仕事とか家事とか忙しいと思うけど、男も外で一日働かなきゃならんので。

(と、それでもブーイングおさまらず)

…わかった、じゃあ一緒につくりましょう
それでいいでしょ?笑」

なんかずいぶん譲ったなぁ。
丸くなったなぁ。。。としみじみ。笑


「続きまして。
職場の清木場組のじょ、、(と噛んでました)

職場の清木場組の女性とLIVEに来ています。
今日のLIVEが終わったら、自分の気持ちを伝えようと思います
彼女が清木場さんを好きになった、愛のかたちをぜひ唄ってください


これ読んじゃって平気だったのかな?
ってか今やればいいじゃん
…あ、やっぱ後のがいいな、うん。


こういうときのために、ここに歌詞があるのよ。」


としゅんさんが机の上にあった唄い屋シールの貼られたファイルをぺらぺらとめくり、ステージのお立ち台の上にファイルを置き、お立ち台に座ったしゅんさん。


「染兄、キーちょうだい

としゅんさんが言うと、染谷さんがぽーんと1・2音重ねて鳴らしてました。

「ポーンて。笑
もうちょっとちょうだい


と言って、染谷さんが少し前奏を入れ、しゅんさんがあぐらをかいた姿勢で唄いだしました。


サビだけ、とおっしゃってましたが1番を全部唄いきってました。
最後は「成功しますように~
ってちょっと唄ってかな。
いやぁ・・・よかった。。


「これで成功しなかったらしばきます。笑
うまくいったらラジオにメールください!
そしたら2番唄うわ。」

と。
いいですねぇ。。


ちなみにこの間の月曜日ラジオ聴いたら番組にメールが届いていて、このカップルはうまくいったようです
<2番唄ってください>のメールに「やかましいわ!!笑」としゅんさん。
普通にCDがかかってました(笑)
私は全然関係ないけど、末永くお幸せに



どこかで「アジョシ」と韓国語言ってたらしいのですが聞き取れず(笑)



唄い人

「俺らは変わらないよな!」

とどこかで歌詞を挿んでいました。



GO!WAY!では、男性だけでcall & responseやったあと、

「男張って生きようぜー

としゅんさんが熱く呼びかけていました


「ちびっこ~!
近くにちびっこがいる人は教えて!」

としゅんさん。
お子さんたちのcall & responseあとには、

「ちびっこ~勉強しろよ~ぅ」

とちょっと長渕剛さん風に言い、「これ絶対怒られるわ」って言ってました


「清木場おじさんからちびっこのみんなにお守りをプレゼントしますので、帰りにもらって行ってください
としゅんさんがおっしゃっていました


あと、我を忘れたように拳をつきあげていた木村さんをしゅんさんがじーっと見て笑いをこらえてました。



「東京が最後だと思って、今日LIVEやりますってスタッフに言いました。
あと、函館と札幌と大阪城ホールが残ってますけど。
そこがどうでもいいんじゃなくて、ここでちゃんとできないとあともちゃんとできないなと思って。


東京いいね、最高!
昨日もそうだったんだけど、やっぱ東京いいね。
今までのがよくなかったわけじゃないよ!
ごめんね(笑)


今日はどうしても一曲唄いたい曲があって。
椅子持ってきてください。
かなり懐かしい曲です。
…では聴いてください。」


で染谷さんが前奏を弾いててもわからなくて。
しゅんさんが

懐かしい空眺めて」

と唄いだし、会場も空気が変わった感じがしました。
EXILEの羽1/2でした。


唄い終わったあと、

「懐かしいでしょ?
僕もデビューして12年、ソロになって8年です。

EXILEのひろさんが今年でパフォーマーとしては引退すると聞いて、何か僕もしたいなと思って、この曲が届くといいなと思って唄いました。
EXILEのメンバー、特にひろさんには迷惑を掛けて…
これからも、EXILEも僕も、初心を忘れないって難しいですけど、僕も一人でやるって決めたときの気持ちはぶれないようにしたいと思います。


あと6年で40になりますけど…
まだまだって思うと思いますが、いつかでっかい星を掴めるよう…まだまだずっと先なんだと思いますが。
がんばっていきたいと思いますので、みなさん応援よろしくお願いします。」


羽1/2が始まったときから涙出たけど、EXILEやひろさんの名前出されたら涙腺が全開になりました。
DVDにこのMCが収録されてて、家で一人で観たら、私たぶん声挙げて泣きますね。笑



そのあとはバンドメンバーの紹介で、お一人ずつステージに登場してきました。

バンドメンバーを紹介しているところで、木村さんの紹介場面では、

「もう、何年ですかね?
7年。
長いですね。
これからもよろしくお願いします

的な感じで木村さんを呼び、軽くハグしてから何かしゅんさんが耳打ちしてました。



「今日、すばらしい演奏とコーラスで支えてくればバンド・コーラスチームにもう一度大きな拍手を!
来年もこのすばらしいメンバーと一緒にツアーを廻りたいと思います。
最後はこの盛り上がる曲で終わりましょう!」

FIGHTING MANでした。
・・・と思います。笑




曲が終わって、バンドメンバーを送ったあと、飲み物を飲みにステージ奥の方へ振り返り、客席から声を掛けられて、言葉にできないけど何かかわいらしい動きで振り向いてました。


「今日は締まったLIVEだったね。
やっぱ東京いいね!
慣れてる感じもあるし。
最高でした。」


最後は321ロック最高で終わりました。

最後は投げキッスしたり、もう一回ロック最高やったりしながらステージ袖に戻って行きました。
ご機嫌なご様子で、見ていて嬉しくなりました。


つくづく、しゅんさんの唄い方とあつしさんのうたい方は違うなぁと思いました。
あつしさんの方は、私的には、ブレスの位置とか計算して、練習して、練習して、理性的にうたっている感じ。
一方しゅんさんは、本当に本能で、そのときだけしか聴けない唄になっているような感じがします。
非常に対照的で、でもお互い引っ張られてあつしさんが情緒的なうたいかたになったりするところもよかったんだよなぁ。。


と、久々に記事を書いていてセンチメンタルな気分になってしまいました。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました