ビタミンEX

6 men keep it goin' on♪

なんちゃってあらすじ?

2008-05-27 23:24:18 | 映画 & 舞台
CROWN~眠らない、夜の果てに~
なんちゃってあらすじです。
公式に載っているあらすじと合わせて読んだら少しわかるかも・・・です。




うささんが扮すジュウユウは、ユン(こぐれさん)の下で中国人を日本に密入国する仕事をしていた。
今回の仕事相手が日本のやくざの頂点の岩本(千原さん)、その部下タツ(小林さん)。
取引金を受け取った岩本らが去ったあと、密入国のコンテナを開けると、その中に幼馴染のシャオティン(吉瀬さん)とその娘シュエメイ(水野さん)が混ざっていた。
シャオティンは中国の民主化リーダー・ワンの妻。
シャオティンはワンからの連絡物がすべて日本から届いていることを調べ、日本でワンを探したいと来日した。
しかし、ワンは現在行方不明であり、10年前にワンがジュウユウに「シャオティンとシュエメイを頼む」と頼んだことにより、ジュウユウがシャオティンに送金していた。
ワンが国内で反乱?をする恐れがあり、中国政府にはワンの情報は歓迎される。
情報を政府に渡せば中国で絶大な力を持つ政府とつながることができる。
中国のどの団体にとってももワンの情報は欲しいものらしい。


ジュウユウは同じ中国人に2人を任せられないという理由を岩本に話し、岩本に2人を任せることに。
岩本はクラブCROWNを経営するマーサ(まつさん)に2人を頼もうとするが、マーサは「従業員は男だけだ」と2人を拒否する。従業員はJ Soulが演じてました。
「なら結婚しろ」と岩本に強要され、マーサとシャオティンは偽装結婚をすることになる。
マーサは男性しか愛せない人間で、過去に結婚をして女子をもうけたが岩本と出逢ってしまい、家族を捨ててしまう。
娘は死に、別れた妻は現在入院中らしい。
そんな自分の人生を呪っていきている。・・・みたい。
「どうせ日本語わからんやろ」とその場にいさせられたシャオティンはマーサの岩本との語りを聞いていたが、シャオティンは日本語が理解できたため、岩本が去ったあと、「マーサに迷惑がかかるから出て行く」と言う。
しかし、マーサが「行くとこないんだろ!」とシャオティンに言い、3人は偽の家族になる。


2ヶ月後(だったらしいです。知らなかった。笑)

平穏な日々が続いていた模様だったが、岩本たちの部下がシャオティンとシュエメイをさらいにくる。
部下たちは「岩本の命だ!」と言うが、マーサは信じられない。
岩本の部下たちに発砲していまい、シャオティンとシュエメイとCROWNまで逃げる。


シャオティンはジュウユウに連絡し、事情を話す。
ジュウユウはその電話を切ったところ、ユンから
「ワンの噂が聞こえる。今事を荒立てるわけにはいかない。」
とシャオティンを抹殺するように命を受ける。


CROWNに戻ると、タツたちが待ち構えていた。
シャオティンとシュエメイが日本にいることが中国側に伝わり、血眼になって2人を探しているという。
事情が変わったので、シャオティンとシュエメイは渡してもらおうとタツは言う。
力ずくでシャオティンは連れ去られてしまうが、マーサはシュエメイを連れて逃げる。


岩本はシャオティンに
「なぜみんなワンを負うのか?ワンとユンは同一人物なのでは?」
と問う。
シャオティンは否定するが、動揺は隠せない。
そのとき、岩本は自分が本当は日本人ではなく、純粋な韓国人であることをシャオティンに明かす。
日本人は優しい。あからさまに差別しないから。
でもそれに腹が立つ。
だから自分はこの国の頂点に立ってやろうと思った、と語る。
この話をこっそり物陰から聞いていたタツは、岩本に気づかれるとその話は聞いていなかったふりをして、マーサを連れてくる。
マーサはシュエメイを隠し、連れてこられたときは1人だった。
岩本はマーサに「シュエメイはどこか?」と問うが、マーサは答えない。
マーサに裏切られたと怒った岩本は、マーサが気絶するまで殴ってしまう。


そのとき、ユンから「シャオティンを消せ」と命を受けたジュウユウがやってくる。
シャオティンは「ユンはワンじゃないよね?」と問いかけるが、ジュウユウは答えられない。
ジュウユウはシャオティンに銃を向けながら、「すべて忘れて俺と逃げてくれ」とシャオティンに頼むが、シャオティンはそれに応じられない。
目を覚ましたマーサは状況に驚く。
そのとき、岩本の銃が火を噴きジュウユウが腕を撃たれる。
ジュウユウに駆け寄るシャオティン。
岩本が「ジュンさん、また俺の勝ちやな。」
と言った瞬間、岩本がタツの銃弾に倒れる。
タツが
「これで俺が頂点だ!誰がおまえなんかの下で働くか!悔しかったらおまえの国の言葉でしゃべってみろ!」
と吐き捨てる。
怒ったマーサがタツを撃つ。
「しょうがねえじゃねぇか!わかんないんだから!」
と言ってマーサはタツを殺してしまう。

ジュウユウは「とどめを頼む」と言う岩本を撃ち、自らも命を絶ってしまう。

シャオティンは
「ユンのところに行って、真相を確かめてくる。
明日の明日、私が戻らなかったらシュエメイと逃げて」
とマーサに頼み、姿を消す。


翌朝、シャオティンは現れない。
現われたのは伝令のふりをしたユン。
シャオティンとマーサに
「シャオティンは戻らない。」と伝え、去ろうとするが、シュエメイが
「お父さん!」と叫び、ユンは足を止める。
ユンは
「中国は大きい。誰にも流れを止められない。
シュエメイ、早く大きくなるといいね。」
と言い、その場を去る。
(よくわからないのですが、正しいことをするには、正しいだけじゃいられないってことかもしれないです。つまりワン=ユンなのかも?3回観てもわからず。苦笑)

一人きりになったシュエメイに、マーサが
「もう少し俺と一緒にいるか?」と言い、「いいの?」とシュエメイが問い、マーサがにっこりわらって、

おしまい。


こんな感じ・・・と思います。


長い割にわかりにくいですね。
すみません。
どこでいろんな小ネタが入ってくるのかわからないですよね。
気になる方はDVDが出たらご覧になってください。
って宣伝?笑


私の後ろに私語が多い方がいらっしゃって、すっごく気になったので、視線を送ったら静かにしていただけました(怖っ)。
小さい声だと思っても、しーんとしてると意外に響くんですよね。
私も普段から声が大きいので気をつけようと思います。
よくトゥーなこと言ってるし。笑


舞台はほとんど観に行ったことがないですし、演技力というのも正直よくわかりません。
まつさんとうささんは大好きなので私情が入るというか…
でもそんな私にも役者さんの演技というのは夢中になりました。
最初に観劇したときは、小林さんに心底「この人理不尽~!」とむかついてました。笑
ほんとに役を通して小林さんを観てたんだな~と思います。
でもよく人が死ぬ内容でした。
それはやっぱりつらかったなぁ。
J Soulのみなさんは何回銃弾に倒れたのでしょう。。。
前回の舞台よりはよくわかったんですが。
でも、最後のシーンはよかったな
まつさんの笑顔にじーんときました。


うささんも片言の日本語のセリフと、普通の日本語のセリフと、大変だっただろうな。
片言の日本語、すごくかわいく聞こえたけど


今日から少しはゆっくりできてるのかな
稽古から昨日の千秋楽まで、本当におつかれさま


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