あたっくNo.1

先日行ってきました。


笑えるところもあったし、思い切り泣けるところもあったし、いい舞台だなぁと思いました。
KENCHIさんの白のハイソックス姿はここでしか観られないと思うし。
TETSUYAさんが踊り出そうとして、「今日は違う」とか
KEIJIさんがクールな役なのに、途中で説明しづらいかっこうで登場したりとか。
NAOKIさんとKEIJIさんのシーン？？とか
このときは悲鳴があがってたような(笑)


そして最後の白い制服+帽子は反則ですね
すんごいかっこよかった


内容は、第二次世界大戦の口火を切った真珠湾攻撃を仕掛けた潜水艦乗りの話でした。
「一発目」＝あたっくNo.1。
一発目は花形とも思えるけど、要するに人間魚雷による攻撃で、行ったら戻れない任務。
それを任された人と、その事実を受け入れらない人、アメリカとの戦争への意欲を燃やす人、反対に疑問を抱く人･･･
そのやりとりが泣けました。。
NAOTOさんがその任務を任された2人のうちの1人で、もう切なくて。。
「犬死だ」という人に対して、「いい死に方なんてない」っていうセリフとか。
もーダメでした
悔しくて切なくてやりきれなくて、号泣でした
もともとああいうの弱いのもあって、ハンカチどころかティッシュも必要になるくらいの大洪水になりました(苦笑)
改めて自分が恵まれた環境にいることとか、平和の尊さとか、忘れちゃいけないなと思いました。
月並みな感想ですが。。


すごくお稽古も大変だったんだろうなと想像しています。
現在も、声はガラガラ、疲れもピークかと思います。
千秋楽も最高の舞台になることを祈っています
すてきな時間をありがとうございました