劇団EXILE JUNCTION#1―Night Ballet―の観覧日記です。
3回観ましたが、マメにメモを取れずに、3回観終わってから書いたので、3回のMCがごっちゃになっていると思います。
なんとなく、ニュアンスで読んでください
ネタバレしているのでこれからの方はご注意ください
公式に載っていたあらすじにちょっと言葉を足して、記事の内容が伝わるようにやってみたいと思います
~STORY~
3月某日の深夜。
銃器の密売を生業とする大賀(NAOKI/KENCHI)は、大量の弾丸を仕入れるため、自らの故郷でもある町、七星(ななほし)に向かう。
「基地の町」として知られた七星は、米軍基地との危うい共生関係によって支えられた町だったが、一年前に基地が移転すると、多くの人間が職を失い、町は荒廃した。軍が遺した銃器類が裏ルートで売買され、町のギャングたちの手にわたったため、混乱はさらに加速した。
久しぶりに故郷に帰ってきた大賀。
(車に乗ってくるけど、本物の車ではなくて、2まわりくらい小さいオープンカーで来るので笑ってしまいます。)
かつて自分が属したギャングチーム「リトル・ダイス」が、親友の三宅をリーダーに立て、町を混乱に陥れていることを知る。
そこにやってきた「俺はリトル・ダイスのメンバーだ」と名乗ってコンビニ強盗をしようとする中年の男性。
コンビニの店員を人質に、強盗と大賀は銃を向け合う。
しかし、実際には大賀の銃には弾が入っていなかった。
取引相手から連絡を受けていた場所に弾がなかったため。。
3パターンほど展開を考え、2パターン目では平沼さんが"アバター"役で登場し、毎回キャストの裏話を暴露。
3パターン目では、人質を客席から募集する場面がありました。
人質とコンビニ店員で"24karatsゲーム"。
1から24までの数字を言っていき、最後に24と行った方が負け。
ただし、1回に言える数字は3つまで。
ゲームに負けた方が24karatsのトラックに乗せてフリースタイルを踊る、っていう設定。
私が観た3回は、それぞれ客席からの人質さんが負けて、大賀を先頭にChoo Choo TRAINのぐるぐるダンスしてました(笑)
同日さかのぼって18時。
三宅(KENCHI/NAOKI)はテレビの取材ということで、当時のNo.1だった大賀を力づくで追い出したシーンを再現中。
大賀役をやっていた松田(平沼さん。その前にアバターで登場するので、ここはシリアスなシーンなのにどうしても笑いが起きる。)が、役を演じているうちに大賀の気持ちがわかり、実は大賀が三宅が追い出すように仕向けたということを明かしてしまう。
同日22時(だったような。)
またシーンが変わり、刑事の東(NAOTO/KEIJI)が登場。
東は警察の拳銃や銃弾などを横流ししていた。
この日は、舞台になっているコンビニのトイレに銃弾を隠した。
重病の妻の治療費を稼ぐため。。(「携帯小説か・・・もしも、キミが。」ってセリフがありました。。)
後輩の女性警官に「私先輩が横流ししてるの知ってます。」と言われ、「十分な金を稼げたから、実はもう自首するつもりだ。」と。
自首する前に、今日の取引の銃弾を回収してきてと後輩に言われ、駈け出したところで、このシーン終了。
エピローグは、最初の大賀とコンビニ強盗のシーンに戻り、大賀が足を撃たれたところから。
そこに駆け付けた三宅とリトル・ダイスのメンバー。
強盗を追い払い、再会した大賀と三宅。
そこに現れた東。
東は大賀のけがを見て、「自分のせいだ」と言うものの、大賀が「俺はお前の客だ。弾なんかなかったぞ!」と怒る。
東は「神様が弾をどこかにしてくれたんだ」と大喜びし、その場からから去る。
大賀と三宅は誤解を解き合い、「歳を取ったらまた会おう」と大賀が三宅に声を掛けて、また車(せまいところなのでバックする、笑)で去って終了。
って感じでした。
・・・伝わってそー
あいまいな記憶ですが、3回分それぞれまとめたので書いておきます。
長いです(笑)
3/5(Fri) 19:00~ B <大賀:NAOKI 三宅:KENCHI 東:NAOTO>
大賀が登場したとき、リトル・ダイスのメンバーがコンビニ店員に絡んでいるのを「やめれば」と声を掛けたときは、
「なんだよ、お前、ラーメンマンみたいな顔しやがって」
と突っ込まれてました。
ピンチのときに流れる音楽、という話で、NAOKIさんは木村カエラさんの"Butterfly"をうたってました(笑)
マリオの制限時間なくなっちゃったときの音楽はその後のKENCHIさんと同じだったから、脚本通りなのかな?
平沼さん扮するアバターが登場した際、NAOKIさんを「読もう」として平沼さんがNAOKIさんの手を握ろうとしたら、NAOKIさんがひょいって手を動かしてました(笑)
そしたら、平沼さんが「逃げてるんじゃないよ」みたいな感じで突っ込んでました。
文章にすると全然おもしろくないけど、実際は本当にやりとりがおもしろかったです。
平沼さんは、ちょっとカタコトっぽくしゃべるから、またおかしさが増してました
アバターのしっぽをNAOKIさんが握ると、「うんっ」って二人が言って、目をつぶったまま上を見てました。
この日の平沼さんが明かす裏話は、
「お前、自分のトレードマークは腹筋だと思っているらしいな。
でもな、テレビ局のリサーチによると、お前が腹筋を出すと数字が下がるらしいんだよ
つまり、お前の腹筋には好感度がないということだ
でも、今日来てくれているお客さんにはせっかくだから見せてやれ」
でした。
そうなんだ・・・笑
っておっしゃって、NAOKIさんがちょっと腹筋をめくってたように記憶してます。
去年の春見てたのよりパワーアップしてたような気がします。
人質を探すときは、下手側の客席に降りてきてました。
客席が「はーいっ」と手を挙げて、
「200人も人質はいらなーい」
ってNAOKIさんがおっしゃってました
客席から選ばれた人質の方とNAOKIさんが向き合って、
「あなたをこんなことに巻き込んでしまって・・・本当に申し訳なく思っている」ってジャック・バウワーの吹き替えの人のモノマネをしてました。
NAOKIさん似てました(笑)
ゲームがおわったあとは、人質グミをプレゼントして、一口食べて感想を言ってもらってました
あとはだいたい脚本通りだと思うので、DVDで発売されることを願って割愛
「今頃金が手に入って、和民でレモンサワー飲み放題だったのに」
とか、
「早く遠くに、遠くに逃げて」
みたいなセリフに対して、
「GLAYか」
みたいな返しがあったりしてました。
最後のカーテンコールでは、KENCHIさんがメインにお話しなさってました。
KENCHI:本日は劇団EXILE JUNCTION#1にお越しいただきまして、ありがとうございました
今回は、新メンバー5人で3役を交代にやるという新しい試みで、今日は大賀をNAOKI、三宅を僕、東をNAOTOが担当しました。
今日の12時はこの組み合わせで、15時半からの回でこことここ(大賀:KENCHI、三宅:NAOKI)を入れ替えてやって、また夜の回で戻る、っていうパターンです。
パターンを変えて1日3回公演というのが、演劇史上初ということで、メンバー全員気合入れて全公演やりたいと思っています。
他の組み合わせも観ていただきたいのですが、ありがたいことに東京公演は完売に近い状態らしく。
ありがとうございます。
千秋楽までがんばっていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします
今日はありがとうございました。
それでは、三宅役のNAOKIから一言!
途中ちらっとKENCHIさんが噛んで、KENCHIさんが笑っていたように記憶してます
どこを噛まれたのか覚えていませんが
NAOKI:大賀役のNAOKIです
本日は劇団EXILE JUNCTIONっ(と手と手を交差させてました)にお越しいただき誠にありがとうございました
KENCHI:それはまってるね(笑)
NAOKI:はい(笑)
この舞台は、稽古中から本当にすてきなキャストやスタッフの方に囲まれて、本当に楽しく演技をやらせていただいています。
舞台って生なので、今日はこうやって来てくださった皆さまの反応をまた受けて、僕も今日はすごく楽しかったです。
観てくださった方々に、何か持って帰ってもらえたら嬉しいなと思います。
こうやってみなさまからの気持ちも含めてJUNCTION、JUNCTIONっ(手を交差させる)なのかなって思います
NAOKIさんがあまりに熱くお話ししていたせいか、会場が笑っていて、途中NAOKIさんが「ん?何か?」っておっしゃってました。
NAOKI:今日は本当にありがとうございました
KENCHI:今、1回目でやったらよかったのにね(笑)
NAOKI:忘れちゃいました(笑)
KENCHI:はい。
東京公演はありがたいことに完売に近い状態ということなんですが、大阪公演の方は、平日とかまだチケットに余裕があるみたいなので、また違うパターンも観たいという方がいらっしゃいましたら、大阪に用事があるとか、親戚の方がいらっしゃるとか、いう方、ぜひ大阪も観に来ていただけたらなと思います。
それでは、東役のNAOTOから一言
NAOTO:東役のNAOTOです
今日は本当にありがとうございました。
この劇団EXILE JUNCTIONというのは、ゼネラルプロデューサーのHIROさん発案のもと、新メンバーパフォーマー5人でやらせていただいています。
3月1日で、自分ら新メンバーがEXILEに加入させていただいて1年が経ったのですが、こうして新しい試みができているのも、応援してくださるみなさまのおかげだと思っています。
いつも応援ありがとうございます
これからも、命かけてがんばっていきますので、応援よろしくお願いします
みたいな感じでした。
NAOTOさん、もっとお話しなさっていたような気がしますが、けっこう抜けちゃいました。
NAOTOさんの演技がすごくいいなーと思いました。
味があるというか、間がいいというか。
私は全くの素人ですが、何か持っていらっしゃるような気がしました
KENCHI:はい、こんな感じで、ってちょっと強引にまとめちゃいましたけど、キャスト・スタッフ一丸となってがんばっていきたいと思います。
毎回キャストの中からお一人話してもらっているのですが、今日は、劇団EXILE第1回から出てくださっている、黒川さんから一言
で、黒川さんがお話なさっていました。
よく覚えてないけど、たぶん
「稽古場から本当に熱いみなさんで、その舞台の雰囲気が舞台にも出ていると思います」
って感じだったかなぁ。
あまりまとまってないけど、こんなところで1度目の観劇については終わりまーす。
keikoさんチケットありがとうございました
3/6(Sat)12:00~ A <大賀:KENCHI 三宅:NAOKI 東:KEIJI>
リトルダイスから大賀への挑発は、
「なんだよお前、カレークックみたいな顔しやがって」
でした。
KENCHIさんの「ピンチのときの音楽」はM-1のオープニングを「デケデンデンデンデンデン!」って歌ってました。
これは夜の回でも同じでした
この回の平沼さんの"アバター"の餌食の一人はKENCHIさん。
「お前、昔ミュージカルに出てた頃、TETSUYAとウィークリーマンション借りて一緒に住んでたらしいなぁ。
そしたら、寝てる間にからしとかわさびとか塩とかしょうゆとかマスタードをまぜたものを下半身に塗られたことあるらしいが、お前の下半身、今はもう大丈夫なのか」
でした。
TETSUYAさんがやったのかな?
・・・なかよしエピソードですね
KEIJIさんは刑事の役だったのですが、「俺が刑事ってことがばれたらまずいだろう」ってセリフがあったりして、会場がちょっと笑ってました。
ちょっとここでKの会視点を
自分が東にストーカーされていると勘違いしたコンビニ店員(すごい濃厚キャラ)が、東がストーカーではないと彼女が自覚して落ち込んでいるところに「どうしたの?」って声を掛けるところがあるのですが、この「どうしたの?」の言い方がすごくよかったです
表現しにくいですが、面倒な女って思っているくせに心底心配している気持ちと、「しょうがないな」って気持ちがごく自然に言葉に込められていて、グッときました
細かすぎて伝わらないと思いますが。。
カーテンコールのなんちゃってMCレポです。
KENCHI:劇団EXILE JUNCTION #1にご来場いただき、ありがとうございました
この公演では、EXILE新メンバーのパフォーマー5人が3つの役を交代にやっていき、一日3回公演という新しい試みの舞台で、演劇史上初らしいです。
話題性も高いのですが、それに負けないように、いい芝居を一公演ずつやっていきたいと思っています。
また、これが、#2、#3と続いていくように頑張っていきますので、みなさま応援よろしくお願いいたします。
今日は、僕が大賀、そしてNAOKIが三宅、KEIJIが東、という組み合わせだったのですが、いろいろなパターンで観ていただけると、それも楽しいのかな、と思います。
ただ、ありがたいことに東京公演はほぼ完売に近い状態でして<拍手>
ありがとうございます。
東京公演は、今日とあと明日を残すのみとなりましたが、最後まで気合いを入れてがんばっていきたいと思います
じゃあ、大賀役のNAOKIから一言
NAOKI:今日はお越しいただいてありがとうございました。
今回はゼネラルプロデューサーHIROさん発案のもと、新しい試みとして新メンバー5人でやらせていただいています。
本当に素晴らしいキャストの方と一緒に舞台をつくってきたわけですが、こうしてきてくださったみなさまの反応を含めて、舞台ができていくんだと思います。
また今日は、昨日までのお客さまと反応が違っていて(笑)
みなさまからの熱い気持ちが伝わってきて、また僕らも熱くなって、まさにJUNCTIONできていたのかな、って思います。
キャストの組み合わせが違うと、また別の舞台になっていますので、東京公演の方はありがたいことにチケットが完売の方に近いようなのですが、大阪公演の方はですね、若干まだチケットがあるようなので、用事があって大阪に来られる方、親戚の方がいらっしゃる方などは、ぜひ他のパターンも観ていただけたらと思います。
今日はありがとうございました
的な感じでした。
続いてKENCHIさんがKEIJIさんに話を振っていました
KEIJI:東役のKEIJIです。
今日は観に来ていただいて、ありがとうございました。
毎回毎回本当に熱いものをいただいて、僕らも本当に感動しています
えーと、3月1日で自分ら新メンバーが加入させていただいて1年が経って、1年後にこうやって新メンバーだけで舞台をやらせていただいているということは、本当に皆さんの応援があってのことだと思います。
本当にいつも温かい応援ありがとうございます。
これからも、大阪もまだありますが、一公演ずつ伝わるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします
下手側から、NAOKIさん、KENCHIさん、KEIJIさん、という並びで立っていらっしゃったのですが、KEIJIさんが途中から客席というよりKENCHIさんの方を見ながら話していたので、会場から笑いが起こり、KEIJIさんがになると、KENCHIさんが「こっち見てるからだよ」みたいにおっしゃってました。
KEIJIさんは「つい見ちゃうんだよね」みたいにおっしゃってた・・・かな?
12時からの回については終了です。
あやっぺさんと彩さんとYOUさんとランチをして、そのあとはあやっぺ会長と天王洲アイル周辺で時間をつぶし、夜の回へ
3/6(Sat) 19:00~ B <大賀:KENCHI 三宅:NAOKI 東:KEIJI>
この回はありささんのおかげで、かなり良席で観る事ができました
Kの会的にはSS席でした(笑)
ありささん、ありがとうございました
舞台が始まると、隣の会長は完全にロックオン
何しろメンバーの滴る汗はもちろん、KEIJIさんの目線までわかっちゃうような席でしたもんね。
思い出すだけでドキドキします
リトル・ダイスが大賀(KENCHI)に掛ける言葉としては、
「なんだよ、マリオみたいな顔しやがって」でした。
マリオ・・・
この回の"アバター"の餌食は、再度KENCHIさん。
KENCHIさんが平沼さんに背を向けると、
「ちゃんと客席を見ろ」
的に声を掛け、さっそく透視(?)開始。。
「お前最近、英語を勉強しているらしいな。
だからって、飛行機に乗ったらすぐにキャビンアテンダントさんに英語で話しかけるのやめろ
しかも国内線でもやるな
そんなに彫り深い顔して、ますます何人かわからなくなるだろ」
って言われてました(笑)
人質を探しに来るシーンでは、KENCHIさんが私のそばに・・・
近い近いと思ってたら、選ばれたのは私・・・
でなく、通路挟んで隣の方でした
残念なような、ほっとしたような。。
いやいや、KENCHIさんと向き合って、
「こんなことにあなたを巻き込んでしまって・・・本当に申し訳なく思っている」
って言われたら、一生分の心拍数を使って死んでしまう(笑)
この部分、KENCHIさんは、昼の回では、「練習した甲斐があったね」的に言われて、夜の回では、「あ、今のは24のジャック・バウワーです」ってキャストの方に言われてました
KEIJIさんが「いい医者が見つかったからな・・・ラッキーだった。」みたいなセリフをちょっと噛んでました。
あと、「お前が生きる気力失くすくらい」って後輩警官役の小林さんのおでこをちょんってするシーンは「ヒュー」って声が起こってました。
松本さんとかるーく絡むシーンでは、動きごとに「キャー」って声が。
わかるけど・・・なんだかなとちょっと、思ってしまいました。。
カーテンコールは、やっぱりKENCHIさんが主導してくれてました。
KEIJIさんが汗が目に入ってしみるのか、何度か目をかたくつぶって、あんまり落ち着きがないのがよくわかりました
そんなところも好きだけど(←放置で構いません)
KENCHI:本日は劇団EXILE JUNCTION#1にご来場いただき、ありがとうございました
この公演では、EXILE新メンバーのパフォーマー5人が3つの役を交代にやっていくという、新しい試みの舞台で、演劇史上初らしいです。
その話題性に負けないように、いい芝居をしようと一公演ずつ一生懸命やっていきたいと思います。
東京は4日間しかなくて、今日と、あと明日を残すのみとなりましたが、大阪の千秋楽までがんばっていきたいと思います。今日の夜の回では、大賀を僕KENCHIが、三宅役をNAOKIが、そして東役をKEIJIが演じました。
では、三宅役のNAOKIから一言
NAOKI:今日はお忙しい中、劇団EXILE JUNCTIONにお越しいただきまして、ありがとうございました
今回の舞台では、稽古中から素晴らしいキャストの皆様に囲まれ、劇場入りしてからは本当に素晴らしいスタッフの方々に囲まれ、本当にいい経験をさせてもらっていると思います。
今日のこの公演でこのパターンが最後なんですよね。
KENCHI:あぁそうか。
NAOKI:はい、そうなんですよ。
今回はJUNCTIONっていうことで、いろんなパターンがあるんですけど、ありがたいことに東京公演のチケットは、完売の方に近いらしくて。
大阪の方はまだ余裕があるみたいなので、お知り合いの方がいらっしゃるとか、親戚の方がいらっしゃるとか、そういう方はもしよかったら。
別に宣伝なんかじゃ全然ないんですけどね
全然押し売りじゃないんですよ
(笑)はい、よろしくお願いします。
今日は本当にありがとうございました
で、KENCHIさんがKEIJIさんにお話を振って、
KEIJI:えーと、、(ちょっと考えてから)東役のKEIJIです。 ←考えてた?笑
今日はお越しいただいてありがとうございました。
えーっと、毎回毎回、生なので、お客さんの反応が違って、それも勉強になっているんですが、今日はお客さんの夜のパワーがすごかったです。
ありがとうございました。
それで、えっと、3月1日にEXILEに加入させていただいて1年が経ったんですが。
で、会場が笑ってました。
KEIJIさんが一生懸命お話ししてくれようとなさっている姿がなんだかほほえましいというか、かわいいというか、ちょっと心配というか(笑)
なんとなく、会場ではなくKENCHIさんの方を向いていましたし。。
しかも話が急に飛ぶから会場我慢しきれず。
KEIJI:俺、大丈夫?
変なこと言ったかな・・・
KENCHI:たぶん、KEIJIが客席っていうか、俺らの方を向いてるからだと思う。笑
KEIJI:つい不安になって助けを求めちゃうんだよね。
すいません。笑
2年前にも新メンバー5人で舞台に出させていただいたことがあったんですが、また今回自分ら新メンバーだけで舞台をやらせていただくことになって、本当に感謝しています。
それも、普段から応援してくだっているファンのみなさまのおかげだと思っています
ありがとうございます
これからも応援よろしくお願いします。
で、この辺でまた笑いが。
たぶんKEIJIさんはあたっくNo.1のことをおっしゃってるんだと思いますが、そうだとすると、あたっくは去年のことなので。
2年前と思えるほど、去年1年間が内容の濃いものだったってことですよね
KEIJI:えーと、あとまだ大阪公演も残っていますが、自分は演技はまだまだなんで、さらに稽古して気合い入れて、最後までケガのないようにがんばっていきますので・・・
って、それは俺か(笑)
はい、がんばっていきますので、皆様、応援よろしくお願いいたします
みたいな感じでした。
この日は、大谷英子さんから一言、ということになり、
「お会いするまでは、怖い方々なのかなと思っていましたが、実際お会いすると、みなさんすごくまじめで、すごく熱くて。
本番は、お客さんの熱気がまたすごくて、刺激になっています。
これからも応援してください」
みたいな感じだったかなぁ。
KENCHIさんが、大谷さんの演技を見ているとNAOKIと俺はよく泣きそうになるっておっしゃってました
長い割にちゃんと書けていない気がしますが、もう思い出せないので打ち切りまつ。
あんまり思い出せなくて悔しくて、いろいろと現実逃避()しまくりながら書いてました。笑
今までの劇団EXILEの中で、一番ガンガン踊っていたと思います。
大賀がコンビニ強盗に「ダンスバトルで勝負だ」って言って踊って、強盗に蹴りを入れられ、コンビニ店員から「あんた、ダンスを過信しすぎだぜ」って言われるところは面白かったです(笑)
すごくどうでもいい話ですが、コンビニの中に、月刊EXILEの最新号(まきさんとリアーナが表紙の巻)と、Franとたけのこの里と、三宅のビール缶が置いてありました
本当にどうでもいい話ですみません。。
NAOKIさんは、役が自分のものになっていると感じました。
なんとなく、セリフが「セリフ」として言っているという感じより、そういう気持ちになったから言っている、って感じ。
と、素人のくせにわけのわからない感想を言ってみました
DVDにしてほしいなぁ。
TETSUYAさんの三宅が観られなかったし。
4パターン全部とは言わないけど。
でも観たいけど。笑
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました
何か思い出したら、また書きたしまーす。
3回観ましたが、マメにメモを取れずに、3回観終わってから書いたので、3回のMCがごっちゃになっていると思います。
なんとなく、ニュアンスで読んでください
ネタバレしているのでこれからの方はご注意ください
公式に載っていたあらすじにちょっと言葉を足して、記事の内容が伝わるようにやってみたいと思います
~STORY~
3月某日の深夜。
銃器の密売を生業とする大賀(NAOKI/KENCHI)は、大量の弾丸を仕入れるため、自らの故郷でもある町、七星(ななほし)に向かう。
「基地の町」として知られた七星は、米軍基地との危うい共生関係によって支えられた町だったが、一年前に基地が移転すると、多くの人間が職を失い、町は荒廃した。軍が遺した銃器類が裏ルートで売買され、町のギャングたちの手にわたったため、混乱はさらに加速した。
久しぶりに故郷に帰ってきた大賀。
(車に乗ってくるけど、本物の車ではなくて、2まわりくらい小さいオープンカーで来るので笑ってしまいます。)
かつて自分が属したギャングチーム「リトル・ダイス」が、親友の三宅をリーダーに立て、町を混乱に陥れていることを知る。
そこにやってきた「俺はリトル・ダイスのメンバーだ」と名乗ってコンビニ強盗をしようとする中年の男性。
コンビニの店員を人質に、強盗と大賀は銃を向け合う。
しかし、実際には大賀の銃には弾が入っていなかった。
取引相手から連絡を受けていた場所に弾がなかったため。。
3パターンほど展開を考え、2パターン目では平沼さんが"アバター"役で登場し、毎回キャストの裏話を暴露。
3パターン目では、人質を客席から募集する場面がありました。
人質とコンビニ店員で"24karatsゲーム"。
1から24までの数字を言っていき、最後に24と行った方が負け。
ただし、1回に言える数字は3つまで。
ゲームに負けた方が24karatsのトラックに乗せてフリースタイルを踊る、っていう設定。
私が観た3回は、それぞれ客席からの人質さんが負けて、大賀を先頭にChoo Choo TRAINのぐるぐるダンスしてました(笑)
同日さかのぼって18時。
三宅(KENCHI/NAOKI)はテレビの取材ということで、当時のNo.1だった大賀を力づくで追い出したシーンを再現中。
大賀役をやっていた松田(平沼さん。その前にアバターで登場するので、ここはシリアスなシーンなのにどうしても笑いが起きる。)が、役を演じているうちに大賀の気持ちがわかり、実は大賀が三宅が追い出すように仕向けたということを明かしてしまう。
同日22時(だったような。)
またシーンが変わり、刑事の東(NAOTO/KEIJI)が登場。
東は警察の拳銃や銃弾などを横流ししていた。
この日は、舞台になっているコンビニのトイレに銃弾を隠した。
重病の妻の治療費を稼ぐため。。(「携帯小説か・・・もしも、キミが。」ってセリフがありました。。)
後輩の女性警官に「私先輩が横流ししてるの知ってます。」と言われ、「十分な金を稼げたから、実はもう自首するつもりだ。」と。
自首する前に、今日の取引の銃弾を回収してきてと後輩に言われ、駈け出したところで、このシーン終了。
エピローグは、最初の大賀とコンビニ強盗のシーンに戻り、大賀が足を撃たれたところから。
そこに駆け付けた三宅とリトル・ダイスのメンバー。
強盗を追い払い、再会した大賀と三宅。
そこに現れた東。
東は大賀のけがを見て、「自分のせいだ」と言うものの、大賀が「俺はお前の客だ。弾なんかなかったぞ!」と怒る。
東は「神様が弾をどこかにしてくれたんだ」と大喜びし、その場からから去る。
大賀と三宅は誤解を解き合い、「歳を取ったらまた会おう」と大賀が三宅に声を掛けて、また車(せまいところなのでバックする、笑)で去って終了。
って感じでした。
・・・伝わってそー
あいまいな記憶ですが、3回分それぞれまとめたので書いておきます。
長いです(笑)
3/5(Fri) 19:00~ B <大賀:NAOKI 三宅:KENCHI 東:NAOTO>
大賀が登場したとき、リトル・ダイスのメンバーがコンビニ店員に絡んでいるのを「やめれば」と声を掛けたときは、
「なんだよ、お前、ラーメンマンみたいな顔しやがって」
と突っ込まれてました。
ピンチのときに流れる音楽、という話で、NAOKIさんは木村カエラさんの"Butterfly"をうたってました(笑)
マリオの制限時間なくなっちゃったときの音楽はその後のKENCHIさんと同じだったから、脚本通りなのかな?
平沼さん扮するアバターが登場した際、NAOKIさんを「読もう」として平沼さんがNAOKIさんの手を握ろうとしたら、NAOKIさんがひょいって手を動かしてました(笑)
そしたら、平沼さんが「逃げてるんじゃないよ」みたいな感じで突っ込んでました。
文章にすると全然おもしろくないけど、実際は本当にやりとりがおもしろかったです。
平沼さんは、ちょっとカタコトっぽくしゃべるから、またおかしさが増してました
アバターのしっぽをNAOKIさんが握ると、「うんっ」って二人が言って、目をつぶったまま上を見てました。
この日の平沼さんが明かす裏話は、
「お前、自分のトレードマークは腹筋だと思っているらしいな。
でもな、テレビ局のリサーチによると、お前が腹筋を出すと数字が下がるらしいんだよ
つまり、お前の腹筋には好感度がないということだ
でも、今日来てくれているお客さんにはせっかくだから見せてやれ」
でした。
そうなんだ・・・笑
っておっしゃって、NAOKIさんがちょっと腹筋をめくってたように記憶してます。
去年の春見てたのよりパワーアップしてたような気がします。
人質を探すときは、下手側の客席に降りてきてました。
客席が「はーいっ」と手を挙げて、
「200人も人質はいらなーい」
ってNAOKIさんがおっしゃってました
客席から選ばれた人質の方とNAOKIさんが向き合って、
「あなたをこんなことに巻き込んでしまって・・・本当に申し訳なく思っている」ってジャック・バウワーの吹き替えの人のモノマネをしてました。
NAOKIさん似てました(笑)
ゲームがおわったあとは、人質グミをプレゼントして、一口食べて感想を言ってもらってました
あとはだいたい脚本通りだと思うので、DVDで発売されることを願って割愛
「今頃金が手に入って、和民でレモンサワー飲み放題だったのに」
とか、
「早く遠くに、遠くに逃げて」
みたいなセリフに対して、
「GLAYか」
みたいな返しがあったりしてました。
最後のカーテンコールでは、KENCHIさんがメインにお話しなさってました。
KENCHI:本日は劇団EXILE JUNCTION#1にお越しいただきまして、ありがとうございました
今回は、新メンバー5人で3役を交代にやるという新しい試みで、今日は大賀をNAOKI、三宅を僕、東をNAOTOが担当しました。
今日の12時はこの組み合わせで、15時半からの回でこことここ(大賀:KENCHI、三宅:NAOKI)を入れ替えてやって、また夜の回で戻る、っていうパターンです。
パターンを変えて1日3回公演というのが、演劇史上初ということで、メンバー全員気合入れて全公演やりたいと思っています。
他の組み合わせも観ていただきたいのですが、ありがたいことに東京公演は完売に近い状態らしく。
ありがとうございます。
千秋楽までがんばっていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします
今日はありがとうございました。
それでは、三宅役のNAOKIから一言!
途中ちらっとKENCHIさんが噛んで、KENCHIさんが笑っていたように記憶してます
どこを噛まれたのか覚えていませんが
NAOKI:大賀役のNAOKIです
本日は劇団EXILE JUNCTIONっ(と手と手を交差させてました)にお越しいただき誠にありがとうございました
KENCHI:それはまってるね(笑)
NAOKI:はい(笑)
この舞台は、稽古中から本当にすてきなキャストやスタッフの方に囲まれて、本当に楽しく演技をやらせていただいています。
舞台って生なので、今日はこうやって来てくださった皆さまの反応をまた受けて、僕も今日はすごく楽しかったです。
観てくださった方々に、何か持って帰ってもらえたら嬉しいなと思います。
こうやってみなさまからの気持ちも含めてJUNCTION、JUNCTIONっ(手を交差させる)なのかなって思います
NAOKIさんがあまりに熱くお話ししていたせいか、会場が笑っていて、途中NAOKIさんが「ん?何か?」っておっしゃってました。
NAOKI:今日は本当にありがとうございました
KENCHI:今、1回目でやったらよかったのにね(笑)
NAOKI:忘れちゃいました(笑)
KENCHI:はい。
東京公演はありがたいことに完売に近い状態ということなんですが、大阪公演の方は、平日とかまだチケットに余裕があるみたいなので、また違うパターンも観たいという方がいらっしゃいましたら、大阪に用事があるとか、親戚の方がいらっしゃるとか、いう方、ぜひ大阪も観に来ていただけたらなと思います。
それでは、東役のNAOTOから一言
NAOTO:東役のNAOTOです
今日は本当にありがとうございました。
この劇団EXILE JUNCTIONというのは、ゼネラルプロデューサーのHIROさん発案のもと、新メンバーパフォーマー5人でやらせていただいています。
3月1日で、自分ら新メンバーがEXILEに加入させていただいて1年が経ったのですが、こうして新しい試みができているのも、応援してくださるみなさまのおかげだと思っています。
いつも応援ありがとうございます
これからも、命かけてがんばっていきますので、応援よろしくお願いします
みたいな感じでした。
NAOTOさん、もっとお話しなさっていたような気がしますが、けっこう抜けちゃいました。
NAOTOさんの演技がすごくいいなーと思いました。
味があるというか、間がいいというか。
私は全くの素人ですが、何か持っていらっしゃるような気がしました
KENCHI:はい、こんな感じで、ってちょっと強引にまとめちゃいましたけど、キャスト・スタッフ一丸となってがんばっていきたいと思います。
毎回キャストの中からお一人話してもらっているのですが、今日は、劇団EXILE第1回から出てくださっている、黒川さんから一言
で、黒川さんがお話なさっていました。
よく覚えてないけど、たぶん
「稽古場から本当に熱いみなさんで、その舞台の雰囲気が舞台にも出ていると思います」
って感じだったかなぁ。
あまりまとまってないけど、こんなところで1度目の観劇については終わりまーす。
keikoさんチケットありがとうございました
3/6(Sat)12:00~ A <大賀:KENCHI 三宅:NAOKI 東:KEIJI>
リトルダイスから大賀への挑発は、
「なんだよお前、カレークックみたいな顔しやがって」
でした。
KENCHIさんの「ピンチのときの音楽」はM-1のオープニングを「デケデンデンデンデンデン!」って歌ってました。
これは夜の回でも同じでした
この回の平沼さんの"アバター"の餌食の一人はKENCHIさん。
「お前、昔ミュージカルに出てた頃、TETSUYAとウィークリーマンション借りて一緒に住んでたらしいなぁ。
そしたら、寝てる間にからしとかわさびとか塩とかしょうゆとかマスタードをまぜたものを下半身に塗られたことあるらしいが、お前の下半身、今はもう大丈夫なのか」
でした。
TETSUYAさんがやったのかな?
・・・なかよしエピソードですね
KEIJIさんは刑事の役だったのですが、「俺が刑事ってことがばれたらまずいだろう」ってセリフがあったりして、会場がちょっと笑ってました。
ちょっとここでKの会視点を
自分が東にストーカーされていると勘違いしたコンビニ店員(すごい濃厚キャラ)が、東がストーカーではないと彼女が自覚して落ち込んでいるところに「どうしたの?」って声を掛けるところがあるのですが、この「どうしたの?」の言い方がすごくよかったです
表現しにくいですが、面倒な女って思っているくせに心底心配している気持ちと、「しょうがないな」って気持ちがごく自然に言葉に込められていて、グッときました
細かすぎて伝わらないと思いますが。。
カーテンコールのなんちゃってMCレポです。
KENCHI:劇団EXILE JUNCTION #1にご来場いただき、ありがとうございました
この公演では、EXILE新メンバーのパフォーマー5人が3つの役を交代にやっていき、一日3回公演という新しい試みの舞台で、演劇史上初らしいです。
話題性も高いのですが、それに負けないように、いい芝居を一公演ずつやっていきたいと思っています。
また、これが、#2、#3と続いていくように頑張っていきますので、みなさま応援よろしくお願いいたします。
今日は、僕が大賀、そしてNAOKIが三宅、KEIJIが東、という組み合わせだったのですが、いろいろなパターンで観ていただけると、それも楽しいのかな、と思います。
ただ、ありがたいことに東京公演はほぼ完売に近い状態でして<拍手>
ありがとうございます。
東京公演は、今日とあと明日を残すのみとなりましたが、最後まで気合いを入れてがんばっていきたいと思います
じゃあ、大賀役のNAOKIから一言
NAOKI:今日はお越しいただいてありがとうございました。
今回はゼネラルプロデューサーHIROさん発案のもと、新しい試みとして新メンバー5人でやらせていただいています。
本当に素晴らしいキャストの方と一緒に舞台をつくってきたわけですが、こうしてきてくださったみなさまの反応を含めて、舞台ができていくんだと思います。
また今日は、昨日までのお客さまと反応が違っていて(笑)
みなさまからの熱い気持ちが伝わってきて、また僕らも熱くなって、まさにJUNCTIONできていたのかな、って思います。
キャストの組み合わせが違うと、また別の舞台になっていますので、東京公演の方はありがたいことにチケットが完売の方に近いようなのですが、大阪公演の方はですね、若干まだチケットがあるようなので、用事があって大阪に来られる方、親戚の方がいらっしゃる方などは、ぜひ他のパターンも観ていただけたらと思います。
今日はありがとうございました
的な感じでした。
続いてKENCHIさんがKEIJIさんに話を振っていました
KEIJI:東役のKEIJIです。
今日は観に来ていただいて、ありがとうございました。
毎回毎回本当に熱いものをいただいて、僕らも本当に感動しています
えーと、3月1日で自分ら新メンバーが加入させていただいて1年が経って、1年後にこうやって新メンバーだけで舞台をやらせていただいているということは、本当に皆さんの応援があってのことだと思います。
本当にいつも温かい応援ありがとうございます。
これからも、大阪もまだありますが、一公演ずつ伝わるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします
下手側から、NAOKIさん、KENCHIさん、KEIJIさん、という並びで立っていらっしゃったのですが、KEIJIさんが途中から客席というよりKENCHIさんの方を見ながら話していたので、会場から笑いが起こり、KEIJIさんがになると、KENCHIさんが「こっち見てるからだよ」みたいにおっしゃってました。
KEIJIさんは「つい見ちゃうんだよね」みたいにおっしゃってた・・・かな?
12時からの回については終了です。
あやっぺさんと彩さんとYOUさんとランチをして、そのあとはあやっぺ会長と天王洲アイル周辺で時間をつぶし、夜の回へ
3/6(Sat) 19:00~ B <大賀:KENCHI 三宅:NAOKI 東:KEIJI>
この回はありささんのおかげで、かなり良席で観る事ができました
Kの会的にはSS席でした(笑)
ありささん、ありがとうございました
舞台が始まると、隣の会長は完全にロックオン
何しろメンバーの滴る汗はもちろん、KEIJIさんの目線までわかっちゃうような席でしたもんね。
思い出すだけでドキドキします
リトル・ダイスが大賀(KENCHI)に掛ける言葉としては、
「なんだよ、マリオみたいな顔しやがって」でした。
マリオ・・・
この回の"アバター"の餌食は、再度KENCHIさん。
KENCHIさんが平沼さんに背を向けると、
「ちゃんと客席を見ろ」
的に声を掛け、さっそく透視(?)開始。。
「お前最近、英語を勉強しているらしいな。
だからって、飛行機に乗ったらすぐにキャビンアテンダントさんに英語で話しかけるのやめろ
しかも国内線でもやるな
そんなに彫り深い顔して、ますます何人かわからなくなるだろ」
って言われてました(笑)
人質を探しに来るシーンでは、KENCHIさんが私のそばに・・・
近い近いと思ってたら、選ばれたのは私・・・
でなく、通路挟んで隣の方でした
残念なような、ほっとしたような。。
いやいや、KENCHIさんと向き合って、
「こんなことにあなたを巻き込んでしまって・・・本当に申し訳なく思っている」
って言われたら、一生分の心拍数を使って死んでしまう(笑)
この部分、KENCHIさんは、昼の回では、「練習した甲斐があったね」的に言われて、夜の回では、「あ、今のは24のジャック・バウワーです」ってキャストの方に言われてました
KEIJIさんが「いい医者が見つかったからな・・・ラッキーだった。」みたいなセリフをちょっと噛んでました。
あと、「お前が生きる気力失くすくらい」って後輩警官役の小林さんのおでこをちょんってするシーンは「ヒュー」って声が起こってました。
松本さんとかるーく絡むシーンでは、動きごとに「キャー」って声が。
わかるけど・・・なんだかなとちょっと、思ってしまいました。。
カーテンコールは、やっぱりKENCHIさんが主導してくれてました。
KEIJIさんが汗が目に入ってしみるのか、何度か目をかたくつぶって、あんまり落ち着きがないのがよくわかりました
そんなところも好きだけど(←放置で構いません)
KENCHI:本日は劇団EXILE JUNCTION#1にご来場いただき、ありがとうございました
この公演では、EXILE新メンバーのパフォーマー5人が3つの役を交代にやっていくという、新しい試みの舞台で、演劇史上初らしいです。
その話題性に負けないように、いい芝居をしようと一公演ずつ一生懸命やっていきたいと思います。
東京は4日間しかなくて、今日と、あと明日を残すのみとなりましたが、大阪の千秋楽までがんばっていきたいと思います。今日の夜の回では、大賀を僕KENCHIが、三宅役をNAOKIが、そして東役をKEIJIが演じました。
では、三宅役のNAOKIから一言
NAOKI:今日はお忙しい中、劇団EXILE JUNCTIONにお越しいただきまして、ありがとうございました
今回の舞台では、稽古中から素晴らしいキャストの皆様に囲まれ、劇場入りしてからは本当に素晴らしいスタッフの方々に囲まれ、本当にいい経験をさせてもらっていると思います。
今日のこの公演でこのパターンが最後なんですよね。
KENCHI:あぁそうか。
NAOKI:はい、そうなんですよ。
今回はJUNCTIONっていうことで、いろんなパターンがあるんですけど、ありがたいことに東京公演のチケットは、完売の方に近いらしくて。
大阪の方はまだ余裕があるみたいなので、お知り合いの方がいらっしゃるとか、親戚の方がいらっしゃるとか、そういう方はもしよかったら。
別に宣伝なんかじゃ全然ないんですけどね
全然押し売りじゃないんですよ
(笑)はい、よろしくお願いします。
今日は本当にありがとうございました
で、KENCHIさんがKEIJIさんにお話を振って、
KEIJI:えーと、、(ちょっと考えてから)東役のKEIJIです。 ←考えてた?笑
今日はお越しいただいてありがとうございました。
えーっと、毎回毎回、生なので、お客さんの反応が違って、それも勉強になっているんですが、今日はお客さんの夜のパワーがすごかったです。
ありがとうございました。
それで、えっと、3月1日にEXILEに加入させていただいて1年が経ったんですが。
で、会場が笑ってました。
KEIJIさんが一生懸命お話ししてくれようとなさっている姿がなんだかほほえましいというか、かわいいというか、ちょっと心配というか(笑)
なんとなく、会場ではなくKENCHIさんの方を向いていましたし。。
しかも話が急に飛ぶから会場我慢しきれず。
KEIJI:俺、大丈夫?
変なこと言ったかな・・・
KENCHI:たぶん、KEIJIが客席っていうか、俺らの方を向いてるからだと思う。笑
KEIJI:つい不安になって助けを求めちゃうんだよね。
すいません。笑
2年前にも新メンバー5人で舞台に出させていただいたことがあったんですが、また今回自分ら新メンバーだけで舞台をやらせていただくことになって、本当に感謝しています。
それも、普段から応援してくだっているファンのみなさまのおかげだと思っています
ありがとうございます
これからも応援よろしくお願いします。
で、この辺でまた笑いが。
たぶんKEIJIさんはあたっくNo.1のことをおっしゃってるんだと思いますが、そうだとすると、あたっくは去年のことなので。
2年前と思えるほど、去年1年間が内容の濃いものだったってことですよね
KEIJI:えーと、あとまだ大阪公演も残っていますが、自分は演技はまだまだなんで、さらに稽古して気合い入れて、最後までケガのないようにがんばっていきますので・・・
って、それは俺か(笑)
はい、がんばっていきますので、皆様、応援よろしくお願いいたします
みたいな感じでした。
この日は、大谷英子さんから一言、ということになり、
「お会いするまでは、怖い方々なのかなと思っていましたが、実際お会いすると、みなさんすごくまじめで、すごく熱くて。
本番は、お客さんの熱気がまたすごくて、刺激になっています。
これからも応援してください」
みたいな感じだったかなぁ。
KENCHIさんが、大谷さんの演技を見ているとNAOKIと俺はよく泣きそうになるっておっしゃってました
長い割にちゃんと書けていない気がしますが、もう思い出せないので打ち切りまつ。
あんまり思い出せなくて悔しくて、いろいろと現実逃避()しまくりながら書いてました。笑
今までの劇団EXILEの中で、一番ガンガン踊っていたと思います。
大賀がコンビニ強盗に「ダンスバトルで勝負だ」って言って踊って、強盗に蹴りを入れられ、コンビニ店員から「あんた、ダンスを過信しすぎだぜ」って言われるところは面白かったです(笑)
すごくどうでもいい話ですが、コンビニの中に、月刊EXILEの最新号(まきさんとリアーナが表紙の巻)と、Franとたけのこの里と、三宅のビール缶が置いてありました
本当にどうでもいい話ですみません。。
NAOKIさんは、役が自分のものになっていると感じました。
なんとなく、セリフが「セリフ」として言っているという感じより、そういう気持ちになったから言っている、って感じ。
と、素人のくせにわけのわからない感想を言ってみました
DVDにしてほしいなぁ。
TETSUYAさんの三宅が観られなかったし。
4パターン全部とは言わないけど。
でも観たいけど。笑
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました
何か思い出したら、また書きたしまーす。