灯台下暗し

昨日はかなりバブリーな練習でした。クーラーをガンガンにきかせた、とんでもなく贅沢な練習でした。汗をかき、楽器の練習になると急激にカラダが冷えてきます。練習の後、どこかカラダをあたために行こうってことで、以前から気になっていた韓国料理屋さんに入りました。いまでは、トモノスのあとの打ち上げには欠かすことができないチヂミ屋さんはお馴染みですが、じつはこの店に入り浸る前は、韓国料理屋さんに毎回出入りしてたんですよね。ま、その時は韓国料理ではなく、普通の居酒屋だったんですが。壁に怪しげなマジシャンの写真なんかが飾ってありました。
さてさて、その模様替えしてからの韓国料理屋には、メニューが一つしかありません。「ソルロンタン」という韓国の滋養料理一種類です。はじめはびっくりしましたが、でてきた料理を食べて納得！
うまい！真っ白な美しいスープにおはじきのようにちりばめた琥珀色の油、一口大にカットされた牛肉の肉汁とスープがからんでいる。雪面のスープの中からはやわらかいゴハンがあらわれ、口の中でほくほくと運ばれていく。あっという間に完食。おまけにキムチ食べ放題だ。すげぇぜ。バブリーなカラダが一気に温まりましたぁ。ごちそうさまでした！