7月04日 水曜日 晴れ
全日空の超割利用の4日間の旅行の第2弾。
7月末に発表会が有るので、ヤマハの仕事は休まず、今日の夜は空港の近くのホテル(黒湯温泉)に泊まる。明日からの旅行には気合いが入っていて早朝便を予約したから。(笑)
7月05日 木曜日 晴れ、夜になって雨
今回利用する空港は鳥取空港である。行きの飛行機の左の窓からは殆ど雪の無い富士山がよく見える。
空港でレンタカー(マーチ)を借りてまずは鳥取砂丘へ。砂丘では靴に砂が入らない様に注意しながら1番高い所へ上る。後でレンタルの長靴が有ることを知る。靴のせいで思い切り歩けず、亀の歩みの様にのろい歩みになってしまう。
砂丘は想像以上に高さが有り、驚く。
帰りに観光らくだに乗る。らくだは結構気の荒いらくだに当たり ちょっとびびるが、乗ってみると楽しくて笑顔になる。ただ、5~6分のらくだ乗りで一人2千円というのは高いかな。
らくだに乗った後は店に入って梨ソフトクリームを食べる。梨ソフトは酸味と甘味が程よく調和していてとても美味しい。夏みかんソフトと同じく大好きになる。
店では砂丘耳掻きや梨こんにゃく飴(ゼリー)を買う。
海岸沿いの道を東へ走り、途中の余部鉄橋下の公園に車を停めて鉄橋を見上げる。上り下りとそれぞれ1両、2両編成の電車が通り過ぎる。
昭和61年に回送電車が突風に煽られて落下し、鉄橋の下にあった工場を直撃して、工場で働く人たちと電車の運転手さんが亡くなったのだが、成る程この高さから落ちたらひとたまりも無いだろう。
山陰海岸の景色を見ながらドライブし城崎温泉へ。そして近くの玄武洞と温泉寺を見学する。
玄武洞は中に入る様な洞窟では無いのだが、磁力による石で出来た模様がとても面白い。
ここでは大理石で出来たりんごを買う。近くの豊岡市は竹で編んだ製品が有名な所で、店にも竹製品が置かれている。いいなと思うものは何万円もするのでびっくり。りんごの形のバッグはとても可愛らしく思わず欲しいなと思ったが、1万円以上するので我慢する。
川沿いの道を通って城崎温泉へ戻る。この川は満潮なのか水量が多く、道路からすぐそばに水が見えるので面白い。川の反対側にはJRが走っている。
城崎温泉にある温泉寺行きのロープウェイは木曜日が定休日ということで、450段(帰りに数えた)の石段を上ることになる。あ~暑い。でも、上ったおばあさんが居たから感心する。
温泉寺駅はロープウェイの途中駅で、山頂も歩いて行けるのだが、そこまで行く気力はなくて、お寺でお守りを買って下りる。
城崎温泉は川があり、橋が有り、柳が風になびいて、そぞろ歩きにぴったりの風情の有る町だが、夕方はまだ暑く、夜になると雨が降り出したので、部屋の中でのんびりする。お湯の温度は熱めである。
7月06日 金曜日 曇り一時雨
出発前にガイドブックで見た変わりソフトクリームの店に行き、黒胡麻ときなこのソフトクリームを食べる。美味しいけれど、梨や夏みかんのソフトの方がもっと好きかな。宿の人に聞いたのだが、季節によっては「かにみそソフト」もあるそうだ。でも、宿の人からは「かにみそは私は駄目でした。(笑)」と聞いた。
城崎温泉から少し西へ走ると「志賀直哉がこのあたりまで散歩に来た。」という目印にもなっている桑の木がある。歩くと少し距離は有るけれど坂ではないので、自然はいっぱいだし、散歩には丁度良いのだろうと思う。
鳥取砂丘で食べた梨ソフトがまた食べたくなって、また寄ることにする。
今度は高台に有る昨日は寄らなかった砂丘センターの方へ行く。そこには展望台が有って、砂丘全体を見下ろせる様になっているので砂丘の規模がよく分かる。梨ソフトを食べて、紫蘇巻きらっきょうを買う。紫蘇巻きらっきょうは宿の食事に出て気に入ったから。
今日は雨なので屋内観光をすることにする。
ガイドブックで見つけた鳥取市近くの国府町にある「因幡万葉歴史観」に入る。ここには大伴家持など因幡に関する歴史や歌について、とても詳しく勉強出来る様になっている。歴史や文化の紹介ビデオなど全部見てゆったりと過ごす。
広くてとても良い所なのだが、殆どお客さんが居なくて勿体無い。
他にも流しびなの館など二つ程入ろうと思っていた所が有ったのだが、因幡万葉歴史館であまりにも時間を取ったため、見るのはここだけにする。
羽合温泉(ハワイ温泉)の近くの東郷温泉へ。今日の宿は国民宿舎である。湖畔に建ちとても大きくて立派な施設で料理もとても美味しくて素晴らしい。
湖を見ながらお風呂に入る。お湯は温めでいつまででも入っていられそうだ。
東郷温泉は散歩する様な温泉街では無いので、ただただ部屋でのんびりするのみ。
7月07日 土曜日 晴れ
海岸沿いの道路を西へ走る。途中「名和神社」へ寄る。殆ど人が来ないのか、トイレには鍵が掛かっていて、神社の人から鍵を借りて入る。何も警戒しないで入ったら、思い切り蜘蛛の巣の歓迎を受けてびっくり。本当に人が来ないのだなあ。
また国道へ出て西へ、境港市を目指す。港の近くの駐車場に車を入れて、楽しみにしていた水木しげるロードを全部歩いて妖怪のブロンズ像を見て回る。駅前には鬼太郎ポストもある。
あちこちの店で妖怪グッズ(耳掻きやストラップなど)を買う。私が1番好きな妖怪は鬼太郎の目玉おやじで、携帯電話で話中の「ぬりかべ」の上に目玉おやじが足を組んで座っているストラップはとても気に入って早速使っている。妖怪神社にもお参りする。
水木しげるロードにあるお米屋さん家の柴犬を写真に撮っていたら、飼い主であるお店の奥さんが出て来られて、柴犬の話に花が咲く。犬は1歳と7か月でまだ子供なのだそうだ。慣れない私には大人しいのだが、よく知っているおじさんが来ると、しっぽを振って大喜びしている。1日に4回も散歩するそうで、幸せな犬だなあと思う。
境港市から皆生温泉へ。ここは海の近くで海水浴にはとても良さそうだ。ただ散歩に向いた温泉街の風情は無いので、街の様子は車で走って見ることにする。
ここの温泉もお湯の温度は温めで長湯が出来る。貸切状態でのんびり湯に入り、出て着替えていたら、母親と子供達(女の子と男の子)の3人連れが入って来た。男の子は私の顔を見るとびっくりして「僕は男だから男湯に入る。」と言って出て行った。おかあさんは「○○ちゃんはいいの。」と言って引き止めたのだが彼は嫌だったらしい。小さくても男の子なのね、と感心した私である。でも、もうちょっと早く出ていてあげれば良かったかな。他には誰も居なかったのだから。
7月08日 日曜日 晴れ
昨日行った境港市へ戻り、境水道大橋を渡って鳥取県から島根県への美保関へ向かう。
美保関では明治31年に建てられた灯台やフランス人が設計した旧官舎(現在はレストラン)を見る。旧官舎はお洒落で暮してみたい家だ。山陰の海は美しい。
橋へ戻るまでに海の中に立っている灯台を見つけ、車を停めて写真を撮る。干潮には陸地と道路で繋がるのかもしれない。ちょっと不思議な景色だ。
晴れているので、大山へ向かう。大山寺を参拝し、寺の鐘をついて、ブロンズの牛の頭をなでて、おみくじ(大吉♪)を引く。またお守りでもあり、ストラップでもある可愛らしいカラス天狗を買う。
大山寺の裏から遊歩道を通って隣の神社へ行く。とても古い建物だ。今日も長い石段を歩くことになる。
参道を下りて、麓の店でNHKの「のど自慢」を見ながら美味しい蕎麦を食べる。
さて、大山を出発。スキー場などを見ながら山の中を走り、国道9号線へ出て鳥取へ向かう。
道の駅「大栄」は道の駅第1号だと言う。名探偵コナンのブロンズ像が有るのだが、何故だか分からない。
ここではスイカソフトクリームを食べる。淡いピンク色で可愛らしいのだが、特別に変わった味はしないし、スイカだか何だか分からない味だ。やっぱり梨ソフトがいいな。
途中9号線沿いに白兎海岸、白兎神社が有るので車を停めて少し歩く。海岸には海水浴客やサーファーが夏を楽しんでいる。
その近くにある白兎神社は無人の様だが、人が通るとセンサーで神社の解説テープが流れる様になっている。知らなかったので、ちょっとびっくりした。(笑)
神社の休憩所で缶コーヒーを飲みながら休憩する。帰りににょろにょろ蛇を見てびびる。蛇の方こそ怖かった様で、すぐに逃げて行ったが。
9号線は混んでいて「ああ、日曜日は鳥取でも渋滞するんだなあ。」と思っていたが、それは事故渋滞で、渋滞もすぐに解消し、後は快適なドライブに戻る。やはりこの位すいすい走れるのが普通の生活だと思う。横浜は混み過ぎる。
今回は海を見ながらドライブする機会が多い。山陰の海岸は、どこも波が高く泳ぐのはちょっと怖い感じがする。この旅行中に山陰の浦富海岸では高校生2名が行方不明になっている。
鳥取空港は小さい空港だが今日の18時50分発の羽田行きは満席なので人は多い。レストランのメニューは少ないので美味しいシーフードピラフでビールを飲む。
空港で買った梨羊羹は、食べると口の中に梨の味と食感が広がって珍しいし美味しい。味見のため1本しか買わなかったのが残念だ。
今回の旅行はとても楽しかったのだが 晴れて暑い日が多く かなり日焼けしてしまった。特に腕は軽い火傷状態になっている。運転席側の右腕は特に酷い。早く治ります様に。
全日空の超割利用の4日間の旅行の第2弾。
7月末に発表会が有るので、ヤマハの仕事は休まず、今日の夜は空港の近くのホテル(黒湯温泉)に泊まる。明日からの旅行には気合いが入っていて早朝便を予約したから。(笑)
7月05日 木曜日 晴れ、夜になって雨
今回利用する空港は鳥取空港である。行きの飛行機の左の窓からは殆ど雪の無い富士山がよく見える。
空港でレンタカー(マーチ)を借りてまずは鳥取砂丘へ。砂丘では靴に砂が入らない様に注意しながら1番高い所へ上る。後でレンタルの長靴が有ることを知る。靴のせいで思い切り歩けず、亀の歩みの様にのろい歩みになってしまう。
砂丘は想像以上に高さが有り、驚く。
帰りに観光らくだに乗る。らくだは結構気の荒いらくだに当たり ちょっとびびるが、乗ってみると楽しくて笑顔になる。ただ、5~6分のらくだ乗りで一人2千円というのは高いかな。
らくだに乗った後は店に入って梨ソフトクリームを食べる。梨ソフトは酸味と甘味が程よく調和していてとても美味しい。夏みかんソフトと同じく大好きになる。
店では砂丘耳掻きや梨こんにゃく飴(ゼリー)を買う。
海岸沿いの道を東へ走り、途中の余部鉄橋下の公園に車を停めて鉄橋を見上げる。上り下りとそれぞれ1両、2両編成の電車が通り過ぎる。
昭和61年に回送電車が突風に煽られて落下し、鉄橋の下にあった工場を直撃して、工場で働く人たちと電車の運転手さんが亡くなったのだが、成る程この高さから落ちたらひとたまりも無いだろう。
山陰海岸の景色を見ながらドライブし城崎温泉へ。そして近くの玄武洞と温泉寺を見学する。
玄武洞は中に入る様な洞窟では無いのだが、磁力による石で出来た模様がとても面白い。
ここでは大理石で出来たりんごを買う。近くの豊岡市は竹で編んだ製品が有名な所で、店にも竹製品が置かれている。いいなと思うものは何万円もするのでびっくり。りんごの形のバッグはとても可愛らしく思わず欲しいなと思ったが、1万円以上するので我慢する。
川沿いの道を通って城崎温泉へ戻る。この川は満潮なのか水量が多く、道路からすぐそばに水が見えるので面白い。川の反対側にはJRが走っている。
城崎温泉にある温泉寺行きのロープウェイは木曜日が定休日ということで、450段(帰りに数えた)の石段を上ることになる。あ~暑い。でも、上ったおばあさんが居たから感心する。
温泉寺駅はロープウェイの途中駅で、山頂も歩いて行けるのだが、そこまで行く気力はなくて、お寺でお守りを買って下りる。
城崎温泉は川があり、橋が有り、柳が風になびいて、そぞろ歩きにぴったりの風情の有る町だが、夕方はまだ暑く、夜になると雨が降り出したので、部屋の中でのんびりする。お湯の温度は熱めである。
7月06日 金曜日 曇り一時雨
出発前にガイドブックで見た変わりソフトクリームの店に行き、黒胡麻ときなこのソフトクリームを食べる。美味しいけれど、梨や夏みかんのソフトの方がもっと好きかな。宿の人に聞いたのだが、季節によっては「かにみそソフト」もあるそうだ。でも、宿の人からは「かにみそは私は駄目でした。(笑)」と聞いた。
城崎温泉から少し西へ走ると「志賀直哉がこのあたりまで散歩に来た。」という目印にもなっている桑の木がある。歩くと少し距離は有るけれど坂ではないので、自然はいっぱいだし、散歩には丁度良いのだろうと思う。
鳥取砂丘で食べた梨ソフトがまた食べたくなって、また寄ることにする。
今度は高台に有る昨日は寄らなかった砂丘センターの方へ行く。そこには展望台が有って、砂丘全体を見下ろせる様になっているので砂丘の規模がよく分かる。梨ソフトを食べて、紫蘇巻きらっきょうを買う。紫蘇巻きらっきょうは宿の食事に出て気に入ったから。
今日は雨なので屋内観光をすることにする。
ガイドブックで見つけた鳥取市近くの国府町にある「因幡万葉歴史観」に入る。ここには大伴家持など因幡に関する歴史や歌について、とても詳しく勉強出来る様になっている。歴史や文化の紹介ビデオなど全部見てゆったりと過ごす。
広くてとても良い所なのだが、殆どお客さんが居なくて勿体無い。
他にも流しびなの館など二つ程入ろうと思っていた所が有ったのだが、因幡万葉歴史館であまりにも時間を取ったため、見るのはここだけにする。
羽合温泉(ハワイ温泉)の近くの東郷温泉へ。今日の宿は国民宿舎である。湖畔に建ちとても大きくて立派な施設で料理もとても美味しくて素晴らしい。
湖を見ながらお風呂に入る。お湯は温めでいつまででも入っていられそうだ。
東郷温泉は散歩する様な温泉街では無いので、ただただ部屋でのんびりするのみ。
7月07日 土曜日 晴れ
海岸沿いの道路を西へ走る。途中「名和神社」へ寄る。殆ど人が来ないのか、トイレには鍵が掛かっていて、神社の人から鍵を借りて入る。何も警戒しないで入ったら、思い切り蜘蛛の巣の歓迎を受けてびっくり。本当に人が来ないのだなあ。
また国道へ出て西へ、境港市を目指す。港の近くの駐車場に車を入れて、楽しみにしていた水木しげるロードを全部歩いて妖怪のブロンズ像を見て回る。駅前には鬼太郎ポストもある。
あちこちの店で妖怪グッズ(耳掻きやストラップなど)を買う。私が1番好きな妖怪は鬼太郎の目玉おやじで、携帯電話で話中の「ぬりかべ」の上に目玉おやじが足を組んで座っているストラップはとても気に入って早速使っている。妖怪神社にもお参りする。
水木しげるロードにあるお米屋さん家の柴犬を写真に撮っていたら、飼い主であるお店の奥さんが出て来られて、柴犬の話に花が咲く。犬は1歳と7か月でまだ子供なのだそうだ。慣れない私には大人しいのだが、よく知っているおじさんが来ると、しっぽを振って大喜びしている。1日に4回も散歩するそうで、幸せな犬だなあと思う。
境港市から皆生温泉へ。ここは海の近くで海水浴にはとても良さそうだ。ただ散歩に向いた温泉街の風情は無いので、街の様子は車で走って見ることにする。
ここの温泉もお湯の温度は温めで長湯が出来る。貸切状態でのんびり湯に入り、出て着替えていたら、母親と子供達(女の子と男の子)の3人連れが入って来た。男の子は私の顔を見るとびっくりして「僕は男だから男湯に入る。」と言って出て行った。おかあさんは「○○ちゃんはいいの。」と言って引き止めたのだが彼は嫌だったらしい。小さくても男の子なのね、と感心した私である。でも、もうちょっと早く出ていてあげれば良かったかな。他には誰も居なかったのだから。
7月08日 日曜日 晴れ
昨日行った境港市へ戻り、境水道大橋を渡って鳥取県から島根県への美保関へ向かう。
美保関では明治31年に建てられた灯台やフランス人が設計した旧官舎(現在はレストラン)を見る。旧官舎はお洒落で暮してみたい家だ。山陰の海は美しい。
橋へ戻るまでに海の中に立っている灯台を見つけ、車を停めて写真を撮る。干潮には陸地と道路で繋がるのかもしれない。ちょっと不思議な景色だ。
晴れているので、大山へ向かう。大山寺を参拝し、寺の鐘をついて、ブロンズの牛の頭をなでて、おみくじ(大吉♪)を引く。またお守りでもあり、ストラップでもある可愛らしいカラス天狗を買う。
大山寺の裏から遊歩道を通って隣の神社へ行く。とても古い建物だ。今日も長い石段を歩くことになる。
参道を下りて、麓の店でNHKの「のど自慢」を見ながら美味しい蕎麦を食べる。
さて、大山を出発。スキー場などを見ながら山の中を走り、国道9号線へ出て鳥取へ向かう。
道の駅「大栄」は道の駅第1号だと言う。名探偵コナンのブロンズ像が有るのだが、何故だか分からない。
ここではスイカソフトクリームを食べる。淡いピンク色で可愛らしいのだが、特別に変わった味はしないし、スイカだか何だか分からない味だ。やっぱり梨ソフトがいいな。
途中9号線沿いに白兎海岸、白兎神社が有るので車を停めて少し歩く。海岸には海水浴客やサーファーが夏を楽しんでいる。
その近くにある白兎神社は無人の様だが、人が通るとセンサーで神社の解説テープが流れる様になっている。知らなかったので、ちょっとびっくりした。(笑)
神社の休憩所で缶コーヒーを飲みながら休憩する。帰りににょろにょろ蛇を見てびびる。蛇の方こそ怖かった様で、すぐに逃げて行ったが。
9号線は混んでいて「ああ、日曜日は鳥取でも渋滞するんだなあ。」と思っていたが、それは事故渋滞で、渋滞もすぐに解消し、後は快適なドライブに戻る。やはりこの位すいすい走れるのが普通の生活だと思う。横浜は混み過ぎる。
今回は海を見ながらドライブする機会が多い。山陰の海岸は、どこも波が高く泳ぐのはちょっと怖い感じがする。この旅行中に山陰の浦富海岸では高校生2名が行方不明になっている。
鳥取空港は小さい空港だが今日の18時50分発の羽田行きは満席なので人は多い。レストランのメニューは少ないので美味しいシーフードピラフでビールを飲む。
空港で買った梨羊羹は、食べると口の中に梨の味と食感が広がって珍しいし美味しい。味見のため1本しか買わなかったのが残念だ。
今回の旅行はとても楽しかったのだが 晴れて暑い日が多く かなり日焼けしてしまった。特に腕は軽い火傷状態になっている。運転席側の右腕は特に酷い。早く治ります様に。
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