引っ越しに向けて断捨離中。
私は“あれもこれも捨てられない~><”っていうタイプではないので、
割とサクサク選別作業は進んでるんだけど、困るのは悠斗のもの。
親から見れば、おもちゃの空き箱とか要らないでしょ~って思うんだけど、
悠斗は空き箱もずっと取っておきたいタイプみたいで
ウッディやバズが入ってた箱は、普段から箱も使って遊んでるからいいんだけど、
ずっと押入れに眠ってたような箱も「捨てたらダメ」って言うんだもん
(私もどちらかと言えばそういうタイプだから取っておくことが多いんだけど、
大抵使う機会もないので、引っ越しの度に処分してる。
「1年使わずにいたなら今後も使うことはない」っていうのはほんとだね)。
他にも、“普段は遊んでないけど捨てられるのは嫌”なものが多くて、
どうしたものかと頭を悩ませています
勝手に捨てると、後になって「○○がないよぉ」って大泣きされそうだしなー
(まだ次の社宅決まってないけど、おそらくここよりは狭くなると思うから、
ちょっとでも荷物減らしたくて)。
アレルギーでかかってる先生も、お父様が転勤族で
子どもの頃はあちこち転々とされてたらしいんだけど、
引っ越しの度に段ボールを1つ与えられて、
「必要なおもちゃだけこれに入れなさい」って言われていたそう。
(ブロックみたいに単独でケースがあるものは別だけど、毎回取捨選択してたって)。
その方法が使えるようになるのって何歳頃からなんだろうな~
6月に入って最初の週末、近所の川へホタルを見に行ってきました
(近所の・・・と言っても、歩いて30分程のところ。
悠斗も往復1時間くらいなら平気で歩けるようになりました^^v)
地域の方々が数年かけて殖やしたそうで、
それこそ100匹?それ以上?ってくらい無数のホタルが飛び交っていて感動
写真はうまく撮れなかったけど、雰囲気だけでも。
子どもの頃に地元でほんの数匹ふわふわと漂ってるホタルを見たことはあったけど、
こんなにたくさんのホタルを見たのは生まれて初めてほんと幻想的でした
ちなみにこの翌週にもまた見に行ったのだけど、
まだそこそこ飛んでたものの、このときに比べるとかなり減っちゃってました
地元の方によると、ピークは私たちが最初に行った日の一週前だったみたい。
ピークを過ぎてあれだったのなら、ピークのときは一体どんな風だったんだろうな~
2回目行ったときは、ホタルは前回に比べて感動が少なかった上、
桶さんがコンタクトを片方なくしてしまい(使い捨てではない)、
なんかほんと散々でした(^_^;)w
そして次の日は、徳川園に初めて行ってきました。
ずっと気になってはいたのだけど、この日はからくりの山車が出ると聞いて(^m^)
犬山まつりで“どんでん”の迫力にハマってしまってね~。
それにしてもすごい人でした!
終わってからは庭園を散策
ここ、すっごくいいところでした
地図を見ると結構広そうなんだけど、
実際はゆっく~り見て回っても1時間ちょっとで、
のんびりお散歩するにはちょうどいい規模で本当に気持ちよかったです
ちなみにここは、徳川家2代目の別邸だったらしいよ。この広さで別邸か~。
池には鯉がたくさんいたので、早速エサやり
他にもエサやりしてる子たくさんいたんだけど、
ここの鯉たちは食欲旺盛なのか、エサに対する群がり度が半端なかったです
バチャバチャボチャボチャ、なんか聞いたことないような音がしてました(^_^;)
園内を案内してくれるガイドさん(ボランティアらしい)が話してたのが聞こえてきたんだけど、
これ↓は鶴と亀を模してるんだって
鶴は、剪定がされてなかった上、背景と同化しててよくわからないけどね
悠斗がもう少し大きければ、
ガイドさんにいろいろ説明してもらいながら回りたかったな~
こちらは茶室。
すぐ裏には木々が生い茂ってて、本当にのどかなところ
庭先で遊ぶ孫とハイテクおじいちゃん、的な。
(桶さんは「なう」ってつぶやき中/笑)。
風鈴の音色に癒され、向こうに見える景色にも癒やされ、
さらに悠斗も遊びに夢中で静かだから 何もかもがのんびりムードで、
ここの縁側は本当に居心地よかったです(*´∀`*)
ちなみに悠斗は何をしてたのかと言うと・・・、
ひたすら柄杓で水を掬っては捨て、掬っては捨て、を繰り返してました(笑)。
ししおどしにも興味津々、ずっと見つめていました。
「ゆうと~」
「ん?」
「呼んだ?」
はー、ほんと、何度も言うけど癒しの空間でした
散策再開。
園内はどこもいい雰囲気。
こんな素敵な場所が、別邸・・・(まだ言ってるw)。
この建物↓はレストランなんだけど、
ちょうどウェディングパーティーが催されている最中でした。
20代の頃はこういう庭園での披露宴って特別魅力を感じなかったけど、
今は「いいね~~~(*´∀`*)」とため息混じりです(笑)。
小川の横を歩いて滝へ向かいました。
慎重派で、以前は飛び石は必ず親と手をつながないと渡れなかったのに、
多少の隙間なら自分一人でも越えられるようになったみたいです
精神面も運動面も、3歳って一番グンと伸びる時期なのかもなぁ^^
関係ないけどこの写真↑見て、
桶さんの後頭部、もしかしてそろそろキてる
とちょっとビックリしてしまいました(^_^;)(多分光が当たってるだけ)。
そして滝に到着
園内は人もまばらで(みんな、からくりが終わったら帰った)行くとこ行くとこ貸切状態。
存分にマイナスイオン浴びてきました
見上げるともみじ。
ここも秋に来たらまたキレイそうだなぁ
なぜか私の日傘を差して「写真撮って~」と言うので、仰せのままに。
子どもはみんなそうかもしれないけど、悠斗も傘とか長靴とか大好きで、
雨の日は特別テンション上がって、朝からずっと「今日はどこ行く?」、
「今日は傘差してどこ行く?どっこも行かん?」と、しつこいぐらい訊いてきます(笑)。
親としてはレインコートだけ着てくれた方がラクだけど(傘はまだフラフラするから)、
傘を差すのが嬉しいんだよね、きっと
それにしてもいいとこでした、徳川園。
こんなことならもっと早くに行っとけばよかったなぁ
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