先日、悠斗に初めて粘土遊びをさせてみました
初めての粘土としてよく知られている小麦粘土は、
小麦アレルギーのある悠斗に使わせるにはちょっと不安だったので、
(口に入れることはさすがにもうないと思うけど、
粘土を触った手で目をこすったりすると、
粘膜に、それも生の小麦が入ることになるので危なそう)
米粉に水とお塩、サラダ油を少しに食用色素で米粉粘土を作ってみました。
悠斗は、以前一緒にクッキーの成形をしたときのような感覚なのか、
最初のうちは、ただ粘土を一色ずつ手に取って丸めては置く、の繰り返しでした。
そして私は、粘土なんて何十年(?)振りだろ~とか思いながら、
創造力のないなりにいちごやみかんを作っていたんだけど、
(その都度悠斗に「うわぁ~!ママしゅごいねぇ~」と褒められました
)
段々手元の粘土が少なくなってくると、
悠斗氏、様子を伺いながらそぉ~~~っと私の作ったものを壊しにかかりました(笑)。
気付いて、「あ~っママのお花がぁ~」とか反応すると この表情
↓
「エ゛ヘヘヘヘ・・・」と悪~い笑い方してます(笑)。
クッキーカッターを持ってきて、
型抜き(と言うより型押し。粘土が柔らかかった~)をしてみせると
「ゆーとも!」とやり始めたんだけど・・・、
(↓悠斗、左手の小指がすごい角度で立ってる!笑)
これまた段々とママの反応を楽しむ方向へ・・・(^_^;)
この後、いちごとみかんも餌食になりました笑。
で、そうやって自分はママのものを取ったり壊したりしていても、
自分のものがなくなることには敏感なようで、
「あ、それダメ」と切ない声で言われました(笑)。
ちなみに私、悠斗が作ったものを取ったわけではなく、
「悠斗がこんなの作りました~」ってカメラに向かって見せようとしてたのよ(^_^;)
(撮った動画はじじばばたちに送るので)。
いろんな色を混ぜてみたり、
細長~く伸ばしてみたり
これは悠斗が作ったペンギンさん↓
すごくない?くちばしも目も、全くの偶然の産物です
悠斗が粘土をころころ丸めて置く度に、
「悠斗何作ったん?」とか「それなぁに?」とか尋ねてたんだけど、
返事はいつも、「ゆーと、コレ作った!」。
まぁ確かにそうなんだけど、“コレ”が何かが知りたいんだけどなー(^_^;)
何かに見立てて作るようになるのはまだもうちょっと先なのかなぁ?
しまいには、握った粘土を私の方に差し出しながら、
「What's this?」やって。こっちのセリフよ(^_^;)!笑
それにしても米粉粘土、なかなか扱いにくかったです
市販品は扱いやすかったって聞いたから、多分水分量とかが違うのかなぁ。
水が少ないとボロボロしちゃうし、多いとでろーんとダレちゃうし、加減が難しかったです
このときは、ボロボロよりは扱いやすいかと水分やや多めにしたら柔らかすぎて、
棒状にしたものを持ち上げるとどんどん伸びてくるという おもしろ体験ができました
塩を多めに入れて冷蔵庫で保管すれば割と日持ちすると知り、
悠斗も「また粘土で遊びたい」と言っていたので、
ぜーんぶまとめてラップに包んでみたら・・・、
あら、カラフルでちょっとキレイ(^m^)
悠斗の遊び方だと、別にカラフルである必要ないんじゃ?とも思ったけど、
やっぱりいろんな色があった方が目にも楽しいし、
色が混ざっていくのもおもしろいよね
そういう遊び方ができるのは最初の1回だけだけど(^_^;)
ただ、食べ物をおもちゃにすることにはやっぱりちょっと抵抗があるのよね
今はほんとにいろ~んな種類の粘土があるみたいなので、
調べていろいろ試してみようと思います
初めての粘土遊び、楽しんでくれたようで何よりでした^^!
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