秋、燃ゆる秋・・・。

日比谷公園の秋です。
１年に幾度となく訪ねていますが、秋は銀杏のいつも葉が落ち一面黄色の絨毯になった姿しか記憶にありません。と、いうよりどこの銀杏の葉が落ちたのかも知りませんでしたが、松本楼の隣にこれでもかと思える大きな銀杏の木とこの日は初対面になりました。間違いなく通っていた散歩道でしたが、日比谷公園に着くと同時に西日に輝く大きな～大きな銀杏の木に思わず夢中になりました。



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お堀端。

永田町、霞ヶ関を過ぎ丸の内オフィス街を見渡すお堀端からです。
街路樹と高い建物が鮮やかに彩られ、お堀の水面に浮かび上がる姿は今のシーズンならではの光景です。
意外と素通りする人も多かったのですが、しばらくカメラを向けていると立ち止まってパシャリとシャッターを押す姿が並びました。



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議事堂前のオアシス。

憲政記念館の庭園です。
切手を収集している方は、この隣にある記念塔と尾崎行雄の顔が載っている切手を持っている方も多いと思います。東京の中心それも議事堂前の庭園って意外と知らない人も多いかもしれません。議事堂前の広い道を挟んで南北にあり季節毎の花も多く咲き、なにより貧乏人には入場無料でゆったり出来るのが有り難いです。
小さな池、滝と議事堂前の黄葉と秋の風景が眩しいくらいに輝いてくれました。



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何処かで見た風景。

秋の永田町です。
地下鉄の階段を上がり目の前に現れる交差点、何処かで見たシーンです。ここからのショットは２度目になりますが、警備が厳しい所でもありカメラを向けるのに勇気がいります。当然と言えば当然ですが、、、前回とは違う秋の街路樹が季節感を漂わせてくれました。気になったのが少し遠くに東京タワーも見えて、いずれは夜景も・・・と思いますが、昼間以上に勇気がいりそうです。
・・・広々とした道の街路樹、議事堂も黄葉に囲まれました。休日の都心は訪れる人も少なく別な意味で季節を味わうには穴場のような気がします。



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山から里へ。

11月も下旬になり都心にも秋の彩りが増してきました。
週末の２連休は普段、連休のとれない者にとっては秋を満喫するのに有り難いお休みになります。まさしく勤労感謝の日には相応しいと感じながら都心の秋に出没です。このブログで連載している建築物探訪の表紙になっている四ッ谷・迎賓館前の里の秋です。
・・・新宿から丸ノ内線に乗りほかを目指しましたが、地下から外に出る四ッ谷駅に着いたらフラフラと下車してしまいました。



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