縄文人の志葉楽さんのブログ

日記や趣味を書く

●たましい 【魂】

2020年08月07日 20時31分59秒 | 文化
●たましい 【魂】 ★たましい たましひ 【魂】 (1)人の肉体に宿り、生命を保ち、心の働きをつかさどると考えられているもの。肉体から離れても存在し、死後も不滅で祖霊を経て神霊になるとされる。霊魂。また、自然界の万物にやどり、霊的な働きをすると考えられているものを含めていう場合もある。 →たま(魂) (2)気力。精神。心。 「―を打ち込む」「―を込めた作品」 (3)他の名詞の下に付けて、そのものに . . . 本文を読む

●しの

2020年08月07日 18時06分14秒 | 文化
●しの ★しの【志野】 姓氏の一。 ********** ・しの 【篠】 (1)「篠竹(しのだけ)」に同じ。 (2)紡績の中間工程で、繊維の長さをそろえて平行に並べたひも状の繊維の束。これに撚(よ)りを加えて糸にする。スライバー。 (3)「篠金物(しのがなもの)」の略。 (4)「篠笛(しのぶえ)」の略。 » (成句)篠を束ねる » (成句)篠を突く » (成句)篠を乱す ★ ★志野   伝統的工芸 . . . 本文を読む

●あい

2020年08月07日 13時52分05秒 | 文化
●あい ★あい あひ 【合(い)】 名詞の下に付いて、接尾語的に用いる。 (1)「ようす」「ぐあい」などの意を表す。 「色―」「肌―」 (2)意味をぼかして、婉曲(えんきよく)な表現にする。 「意味―」「義理―」 (3)互いにその動作をする意を表す。 「にらみ―」「果し―」 ******** ・あい あひ 【▽間】 (1)「間狂言(あいきようげん)」の略。 (2)「間駒(あいごま)」の略。 「―を . . . 本文を読む

★『●弘法大師(こうぼうだいし)(空海)』

2020年08月07日 13時06分11秒 | 文化
★『●弘法大師(こうぼうだいし)(空海)』 蓮華(れんげ)の台上の白い月輪(がちりん)の中に ★阿字観(あじかん) [ 日本大百科全書(小学館) ] . 真言(しんごん)密教の観法(かんぼう)の一つ。阿字は一切の事物の本源であり、それ自体は不生である(本不生(ほんぷしょう))と観じ、自己の観念をその理に合入することを目ざす。道場を整え、蓮華(れんげ)の台上の白い月輪(がちりん)の中に阿字を描いた . . . 本文を読む