縄文人の志葉楽さんのブログ

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●江戸時代の生活

2020年11月30日 11時02分18秒 | 文化
●江戸時代の生活
★江戸時代の庶民の暮らし~トイレ事情や娯楽など~何気ない日常を紹介
https://syukatsulabo.jp/article/3650    2020/03/11
江戸時代の暮らしを紹介していきます。庶民達は何を楽しみに暮らしていたのか、どこに住んでいたのか、トイレ事情は?など、江戸時代の何気ない日常を紹介していきます。
目次
江戸時代の暮らしを知ってますか
庶民はどんな場所に住んでいるの?
江戸時代の暮らし-トイレ-
江戸時代の暮らし-食事は質素-
江戸時代の暮らし-楽しみ・娯楽-
まとめ

★江戸時代、庶民の労働はこんなにブラックだった  2017/9/18
 河合 敦歴史研究家  多摩大学客員教授
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52810  
はるか古代から人間は働いてきた。そうしなければ、生きていけないからだ。ただ、働き過ぎはよくない。ましては過剰に働かされて、自ら死を選ぶ人があとを断たないのはまことに痛ましいことである。
いったい、日本人はいつからこんなに働くようになったのだろうか。そんなわけで今回は、江戸時代の労働事情を紹介していきたい。
・みんなバイトをしていた
江戸時代、ほとんどの人は農民として農業を営んでいた。農業は天候に左右されるから、凶作になるとそれこそ死活問題になり、時には飢え死にすることもあった。
ただ、そのようなことは生涯に一度あるかないかで、まじめに働いているかぎり本百姓(土地を持つ農民)は十分暮らしていくことができた。
しかし江戸中期以降、商品作物の栽培や手工業品の生産などが盛んになると、農民が金銭を持つようになる。

★江戸の暮らし | 殺陣教室・東京のスクール 2015.07.30  SAMURAI've
https://tate-school.com/archives/538
坂本龍馬や新選組、様々な英雄が生まれた江戸時代。260年近く続いた江戸時代はどのように人々は生活をしていたのでしょうか。鎖国の影響で海外からの文化の流入が少なかった為、日本独自の文化や伝統がたくさん生まれました。それらを支えたのは紛れもなく庶民達でした。
けっして裕福ではなかった彼らが何を大切にし、どのような生活を送っていたかを今回は取り上げていきたいと思います。
彼らの生活から、現在に生きる私たちが失いつつあるものが分かるかもしれません。
目次
1.江戸時代の暮らし
2.江戸時代の衣食住
2-1. 江戸時代のファッション
2-2. 江戸時代の食事
2-3. 江戸時代の住まい
★1.江戸時代の暮らし
江戸時代の庶民は基本的に長屋に住んでいました。
朝は明け六つ(現在の6時辺り)に鳴る鐘の音と共に始まりました。基本的には日の出と共に一日が始まり、日没と共に寝るという暮らしをしていました。
当たり前ですが、現在のように電気は無く、夜の照明に使う油やロウソクが大変高価なものだった為、夜でも活動していたのは吉原遊郭などごく一部のみでした。

★江戸時代の庶民の暮らしといえば長屋。長屋で寝る時はどんな感じだった?
https://mag.japaaan.com/archives/55082    阿部裕子  2017/05/03
歯ブラシの代わりに房楊枝?
まず、就寝は、ほぼ四ツ頃(午後10時頃)と割と早かったようです。寝る前にすることといえば、歯磨きですよね。もちろん、江戸っ子にとって歯磨きは必須です。口のニオイや歯の白さには、かなり気を配っていました。
といっても、歯ブラシというものは、まだありません。その代わりに、房楊枝(ふさようじ)という、柳や竹などの木を細かく削り先端をたたいて房のようにしたものを使っていました。
そして、横向きにして柄で歯のざらつきをとったりと、房楊枝をフルに活用していました。この房楊枝は、専門の店で売られていて、若い美人の売り子が客の引き寄せに重宝されていたとか。歯磨き粉は、房州砂を原料としたものに薄荷(ハッカ)などの香料を加えたものが主で、なんと100種類以上もあったそう。

★江戸庶民の身分、長屋住人の暮し|日本食文化の醤油を知る
http://www.eonet.ne.jp/~shoyu/mametisiki/edo-reference15b.html
江戸庶民(町人)の身分
■江戸庶民(町人)が住む「町民地」
江戸は享保期(1716 ~ 1736)には武家、寺社、町人を合わせて人口100 万人を超えた。江戸の町は1657年に起こる江戸市街の大半を焼いた明暦の大火以降、武家地・町人地の区切りがはっきりするようになる。
城下町においては、 それぞれ身分に応じて武家地、 寺社地 、町人地に配分された。この時代、江戸市内の土地の占有率は、60%が武家の屋敷地で、20%が町家、15%が寺で、残りの5%が神社であった。町人地の人口密度は非常に高く、1k㎡当たりに5万人もの人が住んでいた。(現在の東京23区の人口密度は1万4千人)

★江戸時代の食事情/江戸庶民のおかず|日本食文化の醤油を知る
http://www.eonet.ne.jp/~shoyu/mametisiki/edo-reference15c.html
江戸時代の食事情
江戸庶民の食事
■朝夕2食から“1日3食”の食事習慣は江戸時代中頃から定着した
江戸時代の食事は、江戸時代の初期には1日に朝夕の2食を習慣としていた。一日に朝・昼・晩の三度食事をする習慣が、江戸時代中期の元禄年間(1688-1704)に定着したとみられている。その時期は、ご飯と何種類かのおかずを食べるという食スタイルが定着した頃でもある。
当時の庶民はほとんど行灯(あんどん)を使用していた。蝋燭(ろうそく)もあったが、蝋燭は高価なので庶民の生活にはほとんど使われていない。蝋燭は、ごく限られたところ、大店、遊郭、大きな料理屋などでしか使えなかった。一般庶民が使っていた行灯の火種は、ほとんどが「菜種(なたね)油」である。他には「ごま油」や「くじら油」、臭いがきついが「いわし油」などもあった。

★日記からみた江戸時代 第6回 庶民たちの生活 | 東北大学コラム
https://tohoku-univ.ox-tv.co.jp/article/diary20180928/  2018/09/28
第6回 庶民たちの生活.
東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門 准教授 荒武賢一朗
今回は庶民が書きのこした記録をもとに、江戸時代の暮らしぶりを紹介してみようと思います。そもそも江戸時代にはどれぐらいの人々が文字を書き、読んでいたのかというイメージをつくっておくべきですね。いわゆる「読み書き」ができる人たちの割合ですが、江戸時代の識字率は全体の70%、あるいは90%以上ともいわれます。
しかし、年齢層など統計の方法などによりますので正確な数字はなかなかわかりません。ここでは少なくとも7割ぐらいの大人が文書を扱うことができたと想定しましょう。その根拠となるのは、当時の町や村で庶民たちの筆によって多くの文書がつくられていたこと、さらにそれらは地域の古文書として現代まで保存されています。

★江戸東京探訪シリーズ   江戸庶民の生活
http://www5e.biglobe.ne.jp/~komichan/tanbou/edo/edo_life_1.html  
 - 当時の江戸庶民の生活を垣間見てみましょう -
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江戸時代には士農工商の身分制度がありましたが、商工業従事者を町人と言い、江戸は町人の町でした。
町人は長屋に住んでいましたが、右の図のように、表通りに面した所には二階建ての商家が多く、その裏側には 九尺二間程度(約3坪から広くて5坪)の平屋、いわゆる長屋がありました。
一般に、長屋の土地・建物の所有者と、その所有者に代わって貸地・貸家を管理する大家がいたようです。 大家は、右の図の一番大きな家に住み、家賃を徴収し、また店子の身元保証人になったりして、いろいろ世話を焼いたようです。
「大家を親と思え、店子を子と思え」ということわざがありますが、大家を含めて長屋住人の絆は極めて固かったようです。 長屋は、地域の理想的なコミュニティだったのかもしれません!!

★四畳半に4人家族で暮らす!? 江戸の賃貸住宅「長屋」の暮らし【性生活は?】 2016/03/21
https://edo-g.com/blog/2016/03/nagaya.html
江戸庶民の住まいといえば、落語や時代劇でおなじみの集合住宅「長屋」。プライバシー皆無だけど格安で意外に便利だった長屋の暮らしをまとめました。
江戸の町人が片寄せあって暮らす「裏長屋」ってなんだ?
一般にイメージする「長屋」というのは、正確には「裏長屋」「裏店(うらだな)」と呼ばれるものです。一方、「表長屋」「表店(おもてだな)」もありまして、表通りに面していることからこう呼ばれます。

★季刊エコパルなごや 第71号 平成26年7月発行
http://www.kankyo-net.city.nagoya.jp/ecopal/dl/magazine/vol71_2014summer.pdf
発行/名古屋市環境学習センター 名古屋市中区栄一丁目23番13号
伏見ライフプラザ13階いろんな話題、お届けします。
理想的な持続可能社会 江戸時代の庶民の生活について考えよう
かんきょうをたのしく学ぶ理想的な持続可能社会江戸時代の庶民の生活について考えよう号
夏みなさんは、江戸時代の庶民はどのような生活をしていたのか知ってますか?
電気、水道、車もなくて、スーパーもありませんでした。
さぞかし不便な生活をしていたと想像します。
ところがしっかり工夫して、今より生活を楽しんでいたのかもしれません。
庶民の生活は自然に負担をかけるのではなく自然とともに生きていました。
現代と違って地球温暖化へ影響の少ない生活をしていました。
それでは、どんな生活だったか、みていきたいと思います。
江戸時代の日本の人口は最大で約三千万人だったといわれています。
幕府のあった江戸の人口は200万人ぐらいと推測され、
当時でも世界有数の大都市でした。
衣食住の順に様子をみていきたいと思います。

★江戸時代の庶民・10代女子の生活はどんなものだった? | 日本歴史
https://日本の歴史.com/2017/12/江戸時代%E3%80%80生活/  2017/12/20
はじめに
江戸時代後期、日本に来た外国人は日本人の性病の罹患率と識字率に驚いたと言われています。
性病はともかくとして、260年という長い平和な時代の中で、日本はグルメやファッション、芸術や技術といった文化面が著しく発達していきました。
それと同時に教育にも力を注いでおり、世界では非常に珍しく女性にも男性と同じように様々な教育を受けさせていました。
では、江戸時代の女子たちはどんな教育を受けて青春時代を過ごしていたのでしょうか。

★江戸時代の生活はとても質素でつつましいものでした
75,512 回視聴 2017/12/29 https://youtu.be/Ec31S53hdoU
Eboni Mascorro
チャンネル登録者数 1.53万人

★みんな裕福だった!?江戸の経済を学ぼう【CGS ねずさん 江戸時代 第1回】
30,992 回視聴 2020/03/21 https://youtu.be/KBUrMbu3gxw
ChGrandStrategy
チャンネル登録者数 22.2万人
「目からウロコ」シリーズでおなじみ、ねずさんこと小名木善行さんの新番組【目からウロコの江戸時代】!
第一回目は「江戸時代の経済」を学びます。
貨幣があったのに、お米を年貢として収めていたのは何故?
今とは違い、新米より古米のほうが高価だった理由とは一体?
時代劇などでよく描かれる貧しい農家の姿。しかし本当はみんなある程度裕福だった!?などなど…
まさに目からウロコ!江戸の経済がまるわかりです!!

★なるほど! 江戸時代~庶民の暮らし~ - 動画 Dailymotion
https://www.dailymotion.com/video/x7sknkk

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