●えんどう
★えんどう【円堂】
(1)寺院建築で、平面が六角形・八角形あるいはそれ以上の多角形の堂。法隆寺夢殿など。
(2)899年、宇多天皇が仁和寺に建てた院。
・・・・・・・・・・
・えんどう【沿道】
道に沿った場所。みちばた。
・・・・・・・・・・
・えんどう【煙道】
煙や燃焼排ガスを、炉またはボイラーから煙突に導く通路。
・・・・・・・・・・
・えんどう 【筵道】
貴人が歩む通路に敷くむしろ。
・・・・・・・・・・
・えんどう【羨道】
⇒せんどう(羨道)
・・・・・・・・・・
・えんどう【豌豆】
マメ科の二年草。ヨーロッパ原産。茎は高さ1~3メートルほどに伸び、先端に巻きひげのある羽状複葉を互生。花は腋生(えきせい)で、赤紫色または白色の蝶形花。豆果は長楕円体で数個の種子がある。蜜豆に入れるアカエンドウやサヤエンドウ・グリーンピースなど、いくつかの系統がある。野良豆。[季]夏。
・・・・・・・・・・
・えんどう 【遠藤】
姓氏の一。
★
★煙道 (えんどう) 環境アセスメント用語集
http://www.weblio.jp/cat/occupation/kkayg
燃焼装置の排出ガスを発生源から煙突まで導く通路(ダクト)。
★
★えんどう (豌豆) http://p.tl/StJ3
★植物図鑑 http://www.weblio.jp/cat/nature/skbzk
〔基本情報〕耐寒性があるつる性一年草。グリーンピースは本種に含まれます。
茎葉ともろう質に覆われるため、白っぽく見えます。茎は中空です。
葉は互生し、羽状複葉で先端の小葉が巻きひげに変化しています。葉の基部には発達した托葉が2個あります。
上部の葉腋に、長さ2~5cmの2又にわかれる花茎を出し、2個花がつくことが多いです。花は蝶形で赤紫色または白色です。
果実は扁平な豆果です。
〔来歴〕世界的に見るとムギと同じくらい古くから栽培されている植物ですが、日本への本格的な導入は明治時代に入ってからです。
〔栽培〕日当たりがよく保水排水のよい中性土壌を好みます。連作に弱く、酸性土壌では生育不良になります。
〔備考〕メンデルが遺伝の研究を行ない、メンデルの法則を発見した植物です。
●中央アジアから地中海沿岸が原産です。古代ギリシア、ローマ時代にはすでに栽培されていたといいます。わが国には16世紀ごろに渡来しました。巻きひげをからませて成長するため、ふつうは支柱を立てて栽培します。4月から5月ごろ、赤色や紫色、それに白色などの蝶形花を咲かせます。莢用品種もあり、「さやえんどう(莢豌豆)」とか「きぬさや(絹莢)」と呼ばれています。写真の下2枚は「ツタンカーメンのえんどう」と呼ばれるものです。ツタンカーメンの王墓から発掘され、それが「おおがはす」のように現代に蘇ったものとされますが、かなり怪しげな話しのようです。
●マメ科エンドウ属の一年草で、学名は Pisum sativum。英名は Pea。
・マメのほかの用語一覧ウマゴヤシ: 紫馬肥やし
エニシダ: キティスス・デクンベンス 金雀枝
エンドウ: 豌豆
オノブリキス: オノブリキス・ウィキイフォリア オノブリキス・モンタナ
オヤマノエンドウ: オキシトロピス
★
★えんどう お菓子の辞典 http://www.weblio.jp/cat/food/ishro
・大福やみつ豆に使われる赤えんどうと、うぐいす餡の原料となる青えんどうがある。
・
★
★えんどう 豆の種類 http://www.weblio.jp/cat/food/mames
えんどうは、古くから人類と関わりの深い豆類の一つで、起源はメソポタミアと考えられています。我が国には、中国を経由し、遣唐使(けんとうし)によって9~10世紀頃にもたらされたといわれています。平安時代の「倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)」には「乃良末女(のらまめ)」との記載があり、平安中期には「豌豆」という表記例もあるものの、「のらまめ」又は「のまめ」が当時の一般的な呼び方だったようです。また、室町時代に「園豆」と書いて「えんとう」と読ませていたこともありましたが、安土・桃山時代になって、「豌豆(えんどう)」という書き方・呼び方に統一されたようです。なお、「豌豆」という名称の由来は、古くから豆類を中国に輸出していた「大宛国(だいえんこく)」(現在のウズベキスタン・フェルガナ州付近)にこじつけたものではないかといわれています。英語では、えんどうのような丸い豆は"bean"ではなく"pea"と総称され、単に"pea"といった場合は、えんどうのことを意味します。
我が国における本格的な栽培は明治に入ってからで、いろいろな品種が欧米各国から導入され、全国各地で生産が始まりました。えんどうの利用法は非常に多様で、完熟種子を乾燥豆として使う以外に、未熟の莢を食べる「さやえんどう」、完熟前の軟らかい豆を莢からむいて食べる「グリーンピース」、グリーンピース大まで育った未熟の豆を莢ごと食べる「スナップエンドウ」、さらに新芽を摘んで食べる「豆苗(とうみょう)」がありますが、これらは野菜として扱われています。乾燥豆として使用される子実用えんどうは、主に北海道で、明治の後半からヨーロッパへの輸出用として多く栽培され、昭和初期には3万haになりました。現在は北海道の上川地方を中心にわずか数百haの栽培となっています。現在の乾燥豆の大半は輸入品で、カナダ、イギリス、中国などから輸入されています。
乾燥豆には、子実の色により、青えんどうと赤えんどうがあります。青えんどうは煮豆、甘納豆、うぐいす餡、炒り豆、フライビーンズなどの原料になり、最近ではスナック菓子や発泡酒の原料としても利用されています。一方、赤えんどうは、古くから蜜豆(みつまめ)や豆大福(まめだいふく)に使われ、和菓子の落雁(らくがん)用としても重要です。
★
★塩豆 隠語大辞典
読み方:えんどう
吝嗇家を云ふ。
分類 学生
・・・・・・・・・・
・豌豆
読み方:えんどう
〔花言〕会合の約束又は過去の愛の意。
分類 花言葉
★
★猿渡
姓 読み方
猿渡 えんどう
圓藤 えんどう
円道 えんどう
遠島 えんどう
★
★エンドウ(豌豆、学名:Pisum sativum L.)
https://ja.wikipedia.org/wiki/エンドウ
マメ科の一・二年草。広く栽培され、食用となっている。一般に、エンドウマメとも。別名にノラマメ、グリンピース(未熟の種子を食用とする場合の呼び方)、サヤエンドウ(莢豌豆・絹莢、未熟の莢を食用とする場合の呼び方)。日本での栽培種には、ウスイエンドウ、キヌサヤエンドウ、オランダエンドウ、がある
★
★えんどう 同音異義語 :『Wiktionary』
http://www.weblio.jp/cat/dictionary/jajcw
【円堂】寺院の建物で、平面が六角形以上の多角形の構造の堂。
【沿道】道路に沿った場所。
【煙道】ボイラーからの煙突に達するまでの筒状の部分。
【筵道】貴人が進む道に敷く筵(むしろ)。
【羨道】墳墓の入り口から玄室までの道。
【豌豆, 園豆, 薗豆】種(たね)と若い莢(さや)を食用にするマメ科の植物。
★
★
★法隆寺(ほうりゅうじ)(法隆寺夢殿から転送)
https://ja.wikipedia.org/wiki/法隆寺
奈良県生駒郡斑鳩町にある寺院。聖徳宗の総本山である。聖徳太子ゆかりの寺院であり、世界最古の木造建築である西院伽藍をはじめ、多くの文化財を伝える。別名を斑鳩寺(いかるがでら)という。
★
★
★みちばた。
道路の端のあたり。道路のほとり。路傍。
「―に車を止める」「道端に車を止める」
・道端【ミチバタ】・路傍【ロボウ】・路頭【ロトウ】
★
★筵道【エンドウ】
古墳の横穴式石室や横穴墓などの玄室と外部とを結ぶ通路部分。慣習的に「せんどう」とも呼称する。
天皇や貴人が徒歩で進む道筋や、神事に祭神が遷御するときの道に敷く筵(むしろ)。筵の上に白い絹を敷く場合もある。えどう。
★
★羨道墳 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/羨道墳
羨道墳(せんどうふん、えんどうふん、英語:Passage grave、Passage tomb)は、新石器時代に造られた、個別の玄室(遺体が葬られている部屋、空間)に向かって、天井のない低く、狭い通路(羨道(せんどう、えんどう))がある墓である。
特殊な形としては、十字形の羨道墳、分かれていない通路のもの、広い前庭入口を備えたもの、主要な埋葬室から離れて通じている副室を備えたものなどがある。
★
★
★羨道【せんどう】防府市歴史用語集の解説. 他に5個の解説
「えんどう」とも読む。古墳で,主として遺体を収容しておく玄室から,外部に通じる通路にあたる部分をいう。
横穴式石室[よこあなしきせきしつ]で、入口から玄室[げんしつ]または前室[ぜんしつ]へつながる通路の部分です。
★えんどう【円堂】
(1)寺院建築で、平面が六角形・八角形あるいはそれ以上の多角形の堂。法隆寺夢殿など。
(2)899年、宇多天皇が仁和寺に建てた院。
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・えんどう【沿道】
道に沿った場所。みちばた。
・・・・・・・・・・
・えんどう【煙道】
煙や燃焼排ガスを、炉またはボイラーから煙突に導く通路。
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・えんどう 【筵道】
貴人が歩む通路に敷くむしろ。
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・えんどう【羨道】
⇒せんどう(羨道)
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・えんどう【豌豆】
マメ科の二年草。ヨーロッパ原産。茎は高さ1~3メートルほどに伸び、先端に巻きひげのある羽状複葉を互生。花は腋生(えきせい)で、赤紫色または白色の蝶形花。豆果は長楕円体で数個の種子がある。蜜豆に入れるアカエンドウやサヤエンドウ・グリーンピースなど、いくつかの系統がある。野良豆。[季]夏。
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・えんどう 【遠藤】
姓氏の一。
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★煙道 (えんどう) 環境アセスメント用語集
http://www.weblio.jp/cat/occupation/kkayg
燃焼装置の排出ガスを発生源から煙突まで導く通路(ダクト)。
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★えんどう (豌豆) http://p.tl/StJ3
★植物図鑑 http://www.weblio.jp/cat/nature/skbzk
〔基本情報〕耐寒性があるつる性一年草。グリーンピースは本種に含まれます。
茎葉ともろう質に覆われるため、白っぽく見えます。茎は中空です。
葉は互生し、羽状複葉で先端の小葉が巻きひげに変化しています。葉の基部には発達した托葉が2個あります。
上部の葉腋に、長さ2~5cmの2又にわかれる花茎を出し、2個花がつくことが多いです。花は蝶形で赤紫色または白色です。
果実は扁平な豆果です。
〔来歴〕世界的に見るとムギと同じくらい古くから栽培されている植物ですが、日本への本格的な導入は明治時代に入ってからです。
〔栽培〕日当たりがよく保水排水のよい中性土壌を好みます。連作に弱く、酸性土壌では生育不良になります。
〔備考〕メンデルが遺伝の研究を行ない、メンデルの法則を発見した植物です。
●中央アジアから地中海沿岸が原産です。古代ギリシア、ローマ時代にはすでに栽培されていたといいます。わが国には16世紀ごろに渡来しました。巻きひげをからませて成長するため、ふつうは支柱を立てて栽培します。4月から5月ごろ、赤色や紫色、それに白色などの蝶形花を咲かせます。莢用品種もあり、「さやえんどう(莢豌豆)」とか「きぬさや(絹莢)」と呼ばれています。写真の下2枚は「ツタンカーメンのえんどう」と呼ばれるものです。ツタンカーメンの王墓から発掘され、それが「おおがはす」のように現代に蘇ったものとされますが、かなり怪しげな話しのようです。
●マメ科エンドウ属の一年草で、学名は Pisum sativum。英名は Pea。
・マメのほかの用語一覧ウマゴヤシ: 紫馬肥やし
エニシダ: キティスス・デクンベンス 金雀枝
エンドウ: 豌豆
オノブリキス: オノブリキス・ウィキイフォリア オノブリキス・モンタナ
オヤマノエンドウ: オキシトロピス
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★えんどう お菓子の辞典 http://www.weblio.jp/cat/food/ishro
・大福やみつ豆に使われる赤えんどうと、うぐいす餡の原料となる青えんどうがある。
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★えんどう 豆の種類 http://www.weblio.jp/cat/food/mames
えんどうは、古くから人類と関わりの深い豆類の一つで、起源はメソポタミアと考えられています。我が国には、中国を経由し、遣唐使(けんとうし)によって9~10世紀頃にもたらされたといわれています。平安時代の「倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)」には「乃良末女(のらまめ)」との記載があり、平安中期には「豌豆」という表記例もあるものの、「のらまめ」又は「のまめ」が当時の一般的な呼び方だったようです。また、室町時代に「園豆」と書いて「えんとう」と読ませていたこともありましたが、安土・桃山時代になって、「豌豆(えんどう)」という書き方・呼び方に統一されたようです。なお、「豌豆」という名称の由来は、古くから豆類を中国に輸出していた「大宛国(だいえんこく)」(現在のウズベキスタン・フェルガナ州付近)にこじつけたものではないかといわれています。英語では、えんどうのような丸い豆は"bean"ではなく"pea"と総称され、単に"pea"といった場合は、えんどうのことを意味します。
我が国における本格的な栽培は明治に入ってからで、いろいろな品種が欧米各国から導入され、全国各地で生産が始まりました。えんどうの利用法は非常に多様で、完熟種子を乾燥豆として使う以外に、未熟の莢を食べる「さやえんどう」、完熟前の軟らかい豆を莢からむいて食べる「グリーンピース」、グリーンピース大まで育った未熟の豆を莢ごと食べる「スナップエンドウ」、さらに新芽を摘んで食べる「豆苗(とうみょう)」がありますが、これらは野菜として扱われています。乾燥豆として使用される子実用えんどうは、主に北海道で、明治の後半からヨーロッパへの輸出用として多く栽培され、昭和初期には3万haになりました。現在は北海道の上川地方を中心にわずか数百haの栽培となっています。現在の乾燥豆の大半は輸入品で、カナダ、イギリス、中国などから輸入されています。
乾燥豆には、子実の色により、青えんどうと赤えんどうがあります。青えんどうは煮豆、甘納豆、うぐいす餡、炒り豆、フライビーンズなどの原料になり、最近ではスナック菓子や発泡酒の原料としても利用されています。一方、赤えんどうは、古くから蜜豆(みつまめ)や豆大福(まめだいふく)に使われ、和菓子の落雁(らくがん)用としても重要です。
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★塩豆 隠語大辞典
読み方:えんどう
吝嗇家を云ふ。
分類 学生
・・・・・・・・・・
・豌豆
読み方:えんどう
〔花言〕会合の約束又は過去の愛の意。
分類 花言葉
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★猿渡
姓 読み方
猿渡 えんどう
圓藤 えんどう
円道 えんどう
遠島 えんどう
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★エンドウ(豌豆、学名:Pisum sativum L.)
https://ja.wikipedia.org/wiki/エンドウ
マメ科の一・二年草。広く栽培され、食用となっている。一般に、エンドウマメとも。別名にノラマメ、グリンピース(未熟の種子を食用とする場合の呼び方)、サヤエンドウ(莢豌豆・絹莢、未熟の莢を食用とする場合の呼び方)。日本での栽培種には、ウスイエンドウ、キヌサヤエンドウ、オランダエンドウ、がある
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★えんどう 同音異義語 :『Wiktionary』
http://www.weblio.jp/cat/dictionary/jajcw
【円堂】寺院の建物で、平面が六角形以上の多角形の構造の堂。
【沿道】道路に沿った場所。
【煙道】ボイラーからの煙突に達するまでの筒状の部分。
【筵道】貴人が進む道に敷く筵(むしろ)。
【羨道】墳墓の入り口から玄室までの道。
【豌豆, 園豆, 薗豆】種(たね)と若い莢(さや)を食用にするマメ科の植物。
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★法隆寺(ほうりゅうじ)(法隆寺夢殿から転送)
https://ja.wikipedia.org/wiki/法隆寺
奈良県生駒郡斑鳩町にある寺院。聖徳宗の総本山である。聖徳太子ゆかりの寺院であり、世界最古の木造建築である西院伽藍をはじめ、多くの文化財を伝える。別名を斑鳩寺(いかるがでら)という。
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★みちばた。
道路の端のあたり。道路のほとり。路傍。
「―に車を止める」「道端に車を止める」
・道端【ミチバタ】・路傍【ロボウ】・路頭【ロトウ】
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★筵道【エンドウ】
古墳の横穴式石室や横穴墓などの玄室と外部とを結ぶ通路部分。慣習的に「せんどう」とも呼称する。
天皇や貴人が徒歩で進む道筋や、神事に祭神が遷御するときの道に敷く筵(むしろ)。筵の上に白い絹を敷く場合もある。えどう。
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★羨道墳 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/羨道墳
羨道墳(せんどうふん、えんどうふん、英語:Passage grave、Passage tomb)は、新石器時代に造られた、個別の玄室(遺体が葬られている部屋、空間)に向かって、天井のない低く、狭い通路(羨道(せんどう、えんどう))がある墓である。
特殊な形としては、十字形の羨道墳、分かれていない通路のもの、広い前庭入口を備えたもの、主要な埋葬室から離れて通じている副室を備えたものなどがある。
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★羨道【せんどう】防府市歴史用語集の解説. 他に5個の解説
「えんどう」とも読む。古墳で,主として遺体を収容しておく玄室から,外部に通じる通路にあたる部分をいう。
横穴式石室[よこあなしきせきしつ]で、入口から玄室[げんしつ]または前室[ぜんしつ]へつながる通路の部分です。
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