縄文人の志葉楽さんのブログ

日記や趣味を書く

◆むだ【無駄】

2021年02月20日 19時50分02秒 | ●日本人の心情
●無駄
◆むだ【無駄/▽徒】 の解説
[名・形動]
1 役に立たないこと。それをしただけのかいがないこと。また、そのさま。無益。「―な金を使う」「時間を―にする」
2 「むだぐち」に同じ。
「しゃれも―もいっかう言はず」〈滑・膝栗毛・初〉
[補説]「無駄」は当て字。
類語
駄目(だめ) 台無し(だいなし) ふい おじゃん
 
◆無駄話<お風呂の起源>
http://kazutyan.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-e672.html
 この寒い時季、温泉はもちろんいいですが、自家の風呂でも肩まで浸かってじっくり暖まると、身も心もリラックス「極楽、々々!」という気分になります。暖まりながら「こんないいもの、いつからあったのだろうと、起源を探したくなりました。
 
◆無駄話<仇討ち>
http://kazutyan.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-bcff.html
 今日のタイトル、ぎょっとされたかも知れませんが、先日新高野街道「京大阪道」を歩きに行ったのです。新高野街道といっても、世界遺産に指定されている高野街道「町石道」より新しいということで、今は古道の部に入り、ハイカーも「町石道」よりずっと少なく滅多に通らない道ですが、この道の途中に日本最後の仇討ちのあった場所があるのです。
 
◆無駄話<ちやほや>
http://kazutyan.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/index.html
 今日出かけたとき電車の中で小学校低学年の数人の子がきゃっきゃ言いながら走り回るのを見て、少しアルコールの入っているらしい人が「この頃の親はなっちょらん、わが子にちやほやするか、放りっぱなしにするか、揚句、手の負えんようになりゃ、学校教育のせいにしたり、殺したり殺されたり、どんなよう出来る子でも真面目な子でも、親がちやほやすりゃええ気になって変わっていく、あの国母選手もそうや、なんぼ競技ができるからって、親や周囲の人間がちやほやするからあんなふうに変わっていくんや、本人よりも周りが悪い、ええ技を持っておるのに人間性がそぐわんのは惜しいこっちゃ」とひとしきり演説をぶっていました。
 
◆無駄話<暦の春>
http://kazutyan.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-2568.html
 今日は節分、明日からは暦の上では春、節分はもともと各季節の始まりの日(立春、立夏、立秋、立冬)の前日のことをいい、季節を分ける節目の意味もありましたが、江戸時代以降は特に立春の前日だけをいうようになったようです。
 
◆無駄話<限界集落>
http://kazutyan.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-26ed.html
 少子化、高齢化、過疎化、最近どこへ行っても聞く言葉ですが、どれも先細りしか感じない侘しい言葉です。それが当地のような田舎の寒村だけでなく、都会の中心部や古い大規模住宅団地でも起きているそうです。
 
◆無駄話<@>
http://kazutyan.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-da47.html
 いわゆる「アットマーク(@)」、昔の日本では品物の単価を表す記号として、納品書、請求書、会計簿などで見るだけでした。今はメールアドレスの中に用いられることで身近になりましたが、その意味や由来はどうなのでしょう。
 アットマークの由来は、中世の修道士が、ラテン語の「ad」を縮めて、アルファベットの「a」の周りに「d」の半周を書いたことが始まりとされています。
 この「ad」は、後に英語で「to」や「toward」、「near」、「at」の語源となった単語で、今から1,000年ほど前、商用の言葉で「at a rate of」の略語として使われたのがはじまりだそうです。これが、ものの単価を表す言葉で、「塩10ポンド@100セント」などのように使ったりしたそうです。
 
◆無駄話<続日本一低い山>
http://kazutyan.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-b0e7.html
 日本一低い山「天保山」にクレームがつきました。秋田県に海抜0メートルの山があるというのです。山というのは周囲より高く盛り上がったものではないのでしょうか、海抜0メートルの山とはどういうことでしょう。
 それは秋田県南秋田郡大潟村のほぼ中央みゆき橋のたもとにある「大潟富士」です。大潟村は湖を干拓してできたため、村全体が海より低い、海抜ゼロメートル以下になっています。
 
◆無駄話<如月>
http://kazutyan.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-912f.html
 きりよく月曜日から始まる2月、和風の月名で言えば「如月」の始まりですが、「如月」、漢文風に読めば「月の如し」、何が月の如しなのでしょう、どういう意味があるのでしょう。
 由来を調べてみると、「如月」は陰暦2月のことで、寒さで着物を更に重ねて着る時季であることから「着更着(きさらぎ)が有力とされています。
 そのほか気候が陽気に変わる季節なので、「気更来(きさらぎ)」、「息更来(きさらぎ)」とする説。
 草木が芽吹き始める月で「生更木(きさらぎ)」という説。
 寒さで眠っていたような草木が、先ず根を張り出す月で、「草木張り月(くさきはりづき)」が転じたという説。
 
◆無駄話<六耀>
http://kazutyan.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-cefd.html
 七曜と言えば聞き慣れなくても、カレンダーのことを七曜表などと言った時代もあり「月火水木金土日」、と気付きますが、六曜と聞くとちょっと戸惑います。それは慶弔の日取りや病気見舞いに行く日に、ちょっと気になるあの日取りのことです。
大安…とにかくおめでたい。
赤口…万事に凶、ただし正午のみ吉。
先勝…万事急ぎましょう。
友引…葬式はやめようね。
先負…万事控えめに。
仏滅…大凶日。
 注意)正確な意味ではないようです。
 
◆無駄話<松皮餅>
http://kazutyan.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-494c.html
 日本のお城にはよく松が植えられ、お城と調和した日本的風景をかもし出されていますが、あれは風景の美だけのために植えられていると思っていました。お城に松の木が植えられているのは美観だけでなく、実用的な理由もあったのだそうです。
 松からは松脂がとれ、行灯(あんどん)の燃料にしたり、止血薬にもなるのだそうです。止血薬といえば昔、栄養不足からか子供でも手足にアカギレができたとき、傷口に松脂を溶かして詰めておけばよく効いたそうです。
 さらに松の木の皮は食用にもなるのだそうです。硬い表皮の下の白い生皮が食べられるそうです。
 
◆無駄話<天神さん>  2010年1月25日 (月)
http://kazutyan.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-4189.html
 入試センター試験も済んで、今年は高卒求人数が少ないのと、不景気のため入学金、授業料の安い国公立大学を目指すため、センター試験の受験者が多かったということですが、これからの大学入試本番に向けて受験生親子共に気の休まらない日々が続くシーズンです。
 その時期の中で今日は初天神、学問の神様、菅原道真公を祀る各地の天満宮では、入試合格祈願の参拝者が多いことでしょう。わが町の隣の橋本市にも、珍しい地名の学文路(カムロ)に学文路天満宮があります。
 
◆無駄話<石童丸物語>
http://kazutyan.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-e9dd.html
 昨日に続いて学文路の地に所縁の無駄話です。高野山とその麓、学文路を舞台にした実話か、伝説か、作者不詳の物語か、「石童丸物語です。
 <平安時代後期のこと>
筑前の国、刈萱荘博多というところに、加藤左衛門尉(かとうさえもんのじょう)藤原の繁氏(しげうじ)という若い領主がいました。繁氏には桂子(かつらこ)御前という美しい妻の他に、千里(ちさと)御前という側室もいました。繁氏はこうした夫人達に囲まれて、春には花見、秋には月見と優雅な暮らしぶりでした。
 
◆無駄話<人魚のミイラ>
http://kazutyan.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-3726.html
 昨日の「石童丸物語」の所縁のお寺、学文路の西光寺は秘宝「人魚のミイラ」を保存していることでも知られています。世界でも人魚そのものが伝説の域を出ず確認はされていないのに、「人魚のミイラ」は全国的にあちこちにあり、それはお猿の上半身と鮭の下半身を継ぎ合わせてミイラ化したものともいわれていますが、西光寺の「人魚のミイラ」は継ぎ合わせにしてはよく出来ています。
 
◆無駄話<国旗「日の丸」>  2010年2月18日 (木)
http://kazutyan.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-60ba.html
 祝祭日に掲揚されているのも殆ど見ることの無くなった国旗「日の丸」、国民に意識されるのは、4年に一度のオリンピックくらいでしょうか、日本人で日の丸が旗印の戦争を経験しているものには、印象はあまりよくはありません。
 それでもオリンピック表彰式で日の丸が高く上がれば素直に喜べます。ただ、他国の国旗と並んだとき、図柄が余りに単純過ぎて引け目を感じることも否めません。あの図柄はどうして決まったのでしょう。
 現代日本の国旗は、平成11年8月13日法律第127号として公布、即日施行された、意外に新しい「国旗および国歌に関する法律」に定められたもので、形・図柄は、縦が横の3分の2の長方形、日章(赤い丸)の直径は縦の5分の3で中心は旗の中心、色は地は白、日章は紅色と決まっているそうです。
 
◆桜井よしこ氏日の丸の由来を語る
1,889 回視聴 2017/08/14 https://youtu.be/8X09zffm7ko
A Heichan
 
◆無駄話<成吉思汗>2010年2月19日 (金)
http://kazutyan.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-e833.html
 相撲界の成吉思汗かと思われた朝青龍も、奢りが過ぎて引退へと追い詰められ、それでも甘い相撲界、1億2千万円の特別功労金まで貰って一件落着のようですが、でもまだましな方で、もっと甘い政界には追い詰め方が足りず、往生際も悪い方が居られます。
 詰まらない話から話題を変えようとすると、朝青龍→モンゴル→成吉思汗→ジンギスカン、と食べる話に連想がつながります。羊の肉や野菜を鉄板で焼いて食べる、いかにもモンゴルに起源がありそうな料理です。
 ところがこれは純然たる日本製の料理だそうです。もちろんモンゴルでも羊の肉は食べますが、焼くのに鉄板は使わないし、漬け込むタレも全く違うそうです。
 
◆無駄話<日本最初の大学>2010年2月17日 (水)
http://kazutyan.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-c9e1.html
 今は大学入学試験たけなわの時期だと思います。この不景気の時節柄、授業料の安い国公立の大学を受験する人が多いとか、高卒での就職口がないので大学進学する人が多いとか、今しばらくは親も子も心休まらぬ日が続くものと思われます。
 日本の国公立大学は177校、私立大学は二千数百校あるそうです、それでも行きたい大学、行ける大学探しに苦労する現代ですが、日本の大学の始まりはどうだったのでしょう。
 明治政府が江戸開城後に、先ず幕府の高等教育機関だった昌平校、開成所、医学所を接収して昌平学校、開成学校、医学校とし、昌平学校は儒学、国学を、開成学校は洋楽を、医学校は医学を教育したそうです。
 政府は明治2年(1868)6月に、昌平学校を大学本校、開成、医学を分校にしました。これが日本の歴史上、最初の大学と言えるそうです。
 
◆無駄話<芽>
http://kazutyan.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-3a68.html
 寒い寒いを連発しているうちにも、山の雑木林の遠景の色合いが、秋の落葉が終わった直後とは少し変わってきたような気がします。たぶん木の芽が膨らみ始めたのでしょう。
 木々の芽吹きは春を待つ気持ちから待ち遠しいですが、芽吹いては具合の悪い芽吹きもあります。野菜をスーパーで収穫する方には分からないでしょうが、家庭菜園をやっていると折角収穫して貯蔵しているジャガイモやタマネギが芽吹きはじめます。ジャガイモは毒素があるという芽が伸びて、ジャガイモは萎びてきます。タマネギは青ネギに姿を変えていきます。
 スーパーで売っているジャガイモやタマネギは収穫したてと殆ど変わらない状態のままで年中売られています。これには不思議です、どんな魔法がかけられているのでしょう。
 意外と知られてないようですが、実はスーパーで売られているジャガイモやタマネギには、発芽をさせないため放射線が当てられているのです。そのような食品を照射食品といいます。
 
◆▼日の丸の起源▼その7-日の丸の扇(平家の赤旗、源氏の白旗)
http://www.rekishinosato.com/essay1_7.htm
■平家の赤旗、源氏の白旗 
 鎌倉の鶴岡八幡では、橋をはさんで片方が源氏池、もう一方が平家池と呼ばれていますが、その源平にちなんで白の蓮と紅の蓮が植えられています。でも現在では白と紅がまじってしまっており、遠い昔が偲ばれます。遠いといってもまだ800年と少し前のことですが、この頃の時代はずいぶん昔に感じるのは今の歴史の教育は面白くないのですかね。 先般より中学校での歴史の時間は大幅に減っているようです。でもこの私の時代でも古代史から始めると近代史はほとんど駆け足でしたし、大学受験では世界史専攻で日本史はさっぱりわからずに来てしまいました。今になって少し興味が湧いてきたというところです。教育では何か身近なものとして捉えるための工夫をして欲しいと思います。
 
◆炭結界法   http://www.iyashirochi.jp/kekkai/
古史古伝に出てくる方法
A.一戸建ての炭結界法
 まず、敷地の四隅に「すこやかポット大」で炭結界をつくります。続いて、建物の一階の四隅にも「すこやかポット大」を設置します。この時、新築なら建物の基礎部分の四隅に「すこやかポット大」を置けば、床下の湿気やカビ対策にも、その効果が期待できます。
 次に、立体的に炭結界を施していきます。つまり、2階建てなら2階の天井の四隅に設置することで、1階や敷地の炭結界との共鳴が起こり、さらに密度の高い空間をつくることができるのです。
 地力をアップさせる炭素埋設とこれらの炭結界を併用すれば、よりその効果を実感することができるでしょう。
 
◆古代出雲大社・・CG日本シリーズから   2007-11-25
http://t.co/oddS6ZE   Twitterから
その高さは48メートル(現代建築でいえば16階程度)といい、当時の水準から
すると桁外れの建築物であるが、度々倒壊したという記録も残されている。
(CG日本シリーズ② 古代日本」(双葉社ズームブック)より引用)
 
◆言の葉ブログ - 山下景子公式サイト
http://yumenokotonoha.com/
日本語を大事にしている。美しい日本語であふれている。
針供養
農作業で殺してしまった虫を供養する「虫供養」、
食べた河豚(ふぐ)を供養する「河豚供養」などが、
辞書に載っていましたが、明石の海岸近くで、
こんな供養塔も見つけました。
 
◆「花 空 色の美しい日本語帳」が楽しい。
http://aionelove.exblog.jp/i9/

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