縄文人の志葉楽さんのブログ

日記や趣味を書く

●ゆたんぽ●おこた●

2021年06月07日 09時33分58秒 | 文化
●ゆたんぽ●おこた●
湯たんぽとおこたとは一緒のもの。
時代が変われば形も呼び方も変わっていった。
子供の頃を思い出す。
思えばおこたでよくうたた寝をしたもの。
今はヒートダンボといやもっと時代が進んでもっと変わっている。
今の子供だけではなくて大人まで贅沢になってしまっている。
あの頃の生活は 絶対にと言う程出来なくなっている。
昭和は遠くなりにけりと言う言葉がが知らない人まで増えたのではないかな。
せめて小指の先でも味わえれば今の生活を捨ててもっと良い生活出来る。
まっそれは 絶対に叶わないだろう。
今の政府はそれが嫌であんな政治を続けるのだろうね。
嫌な生活になってしまった。完全に洗脳されている。
私は 生涯 今の生活にはしたくないと思って生活しているがそれでも贅沢。
もう少し何とか出来ないかと 足掻いているだけ。甘い男だ。
あの湯たんぽの暖かさは 頬に当てた瞬間に 嬉し涙が出たほど。
他人さんに 分かって欲しいとは 言えない。経験がないからね。
手の感触 触った時の足の感覚はなんとも言えない。天国だった。
★ゆたんぽ 【湯湯婆】
〔「たんぽ」は唐音〕金属・ゴム・陶器製の容器の中に湯を入れ、その温度で寝床や足をあたためるもの。
[季]冬。《―の一温何にたとふべき/虚子》

★湯たんぽ (ゆたんぽ、湯湯婆、英: Hot Water Bottle)(Wikipedia)』暖房器具の一つである。陶器・金属、あるいは樹脂製(ポリエチレン、プラスチック、天然ゴム、PVC)の容器であり、やかんなどで加熱した湯を注いで栓をし、就寝時に布団などへ入れて暖房とする。体や足を暖めるほか、椅子の背もたれや足先において、足や腰をあたためる事にも用いる。暖房器具としての使用中は、電気や火力が不要であり、火災の危険性が無く、室内の空気を汚したり乾燥させる事が無い上に、夜具の中などへの持ち運びが容易である
★歴史
中国では唐の時代に「湯婆」(tangpo)として存在していたとされる。「婆」とは「妻」の意味であり、妻の代わりに抱いて暖を取ることを意味している。「湯婆」のみで湯たんぽを表すが、そのままでは意味が通じないために日本に入ってから「湯」が付け加えられ「湯湯婆」となったとされている。
日本では室町時代に使用されており、栃木県日光市の輪王寺に、徳川綱吉が使用したという犬型の湯たんぽが存在している[3]。古くは陶器製が主で、金属製のものが現れたのは大正期以降である。戦時中は金属が貴重となったため、陶器製のものが使われるようになった。現在ではプラスチック製やポリ塩化ビニル製のものが主流となっているが、金属やプラスチック製の湯たんぽと違い、陶器製の湯たんぽは保温性が良く遠赤効果があるとされている。
1990年代になってから、保温性の高い液体をプラスチックの容器内に密閉し、電子レンジで加熱することにより湯水の出し入れをしなくてもよいものが登場したが、加熱のし過ぎによって容器が破損し、内部の高温の液体が漏れ出して火傷を負う事故があったため、メーカーのADEKAが利用者に商品の回収を呼びかけている。
2007年(平成19年)からは原油価格の高騰によって省エネルギー性が注目され、商品数・売上が増加している。
2010年(平成22年)からはお湯が注ぎやすく、夏は氷を入れて使えるそそぎ口の広いものが増えている。また、停電の際の暖房としても注目され、デザインの工夫などにもよって新たに利用する人も増えている。
昭和時代前後は、就寝時に用いた湯たんぽのお湯を翌朝の洗顔に利用していた家庭もあった。
・事故
適温は摂氏40度から50度とされているが、その程度の温度でも体の同じ場所に長時間触れていると「低温火傷」を負うことがある。低温火傷は、皮膚の深部にまで及ぶ事があり、治療にある程度の日数がかかったり、永遠に残る痕ともなる。
温度調節機能が無いので使用時に布類のカバーがはずれて火傷を負う事がある。
栓がしっかり閉じていない場合、使用中に中のお湯が漏れ出して火傷を負うことがある。
ラテックス(天然ゴム)によるラテックスアレルギーなどアレルギーを起こす場合がある(そのため、ポリ塩化ビニルも使われる)
・脚注
・参考
仙台市歴史民俗資料館や東京都府中市郷土の森博物館などには、古い陶器製の湯たんぽが展示されている
・関連項目
 あんか
・あんか【行火】https://ja.wikipedia.org/wiki/あんか
〔「あん」は唐音〕炭火を入れて手足を温めるために用いる暖房器具。普通、丸みを帯びた箱形の土器で、床(とこ)の中に入れたり、置きごたつとして用いる。[季]冬。
 水枕
・みずまくら【水枕】https://ja.wikipedia.org/wiki/水枕
中に水や氷を入れて頭を冷やすのに用いる、ゴム製の枕。

★日本の暖房の歴史-あんか・湯たんぽ https://mark-tec.co.jp/history/
暖房の始まりは地面の上で木を燃やす焚き火だと考えられます。 30万~50万年前に火を使っていた痕跡があります。 火は神聖な物であり野獣から身を守る為にも重要であったと考えられます。 囲炉裏はたき火を家の中に持ち込んだもので、縄文や弥生時代の住居跡にもすでに見られます。
★日本の家はずっと無暖房住宅でした | 住まいのかたちコラム | 2011.12.6
https://house.muji.com/life/clmn/sumai/air_111206/
家のつくりやうは夏をむねとすべし
日本の家は、ずっと長い間「無暖房住宅」でした。
古代ローマのセントラルヒーティング「ハイポコースト」や、お隣の韓国の床下暖房「オンドル」など、世界的に見ると「暖房」の歴史はかなり古いにもかかわらず、日本ではつい最近まで「暖房」という概念さえなかったと言えます。
「囲炉裏(いろり)」や「火鉢」「こたつ」などはありましたが、いずれも部屋全体を暖める「暖房」ではなく、いわゆる「採暖(さいだん=暖をとるもの)」と言われるものでした。
日本人が長い間、「暖房=家の気密性」というものに無頓着だったことは、吉田兼好の「徒然草」の中の、あまりにも有名な言葉の影響があるのかもしれません。
「家のつくりやうは、夏をむねとすべし。冬はいかなる所にも住まる。暑き頃わろき住居は、堪へがたき事なり。」という一節です。これは、家をつくるときには、夏の住みやすさを優先してつくるのがよい、ということです。

★ふわふわカバーに夢中!今年の冬は湯たんぽが再びブームに 2019/12/09
http://j.people.com.cn/n3/2019/1209/c94475-9639196.html
冬になると湯たんぽが絶対手放せないという人は多い。お湯を入れて使う湯たんぽの代わりに、手っ取り早く使える充電式湯たんぽが長きにわたって人気を誇っていたが、今年の冬は、お湯を入れて使う湯たんぽが再びブームとなっている。銭江晩報が伝えた。
浙江省杭州市にある雑貨店の店員をしている龔さんは、「こうした湯たんぽは月曜から金曜までの平日は1日10個前後、週末になると20~30個売れている」と話す。
人気が再燃した今どきの湯たんぽは、素材・見た目・機能面全てにおいてアップグレードしている。高密度PVCとシリカゲルが従来のゴムに取って代わり、肌ざわりや保温性もぐんと高まっている。外観デザインも、小型で ..

★湯たんぽ礼讃 (前) - 陽出る処の書紀 - Goo ブログ 2007-12-06
https://blog.goo.ne.jp/yorozu-haki/e/bdb8b377746f58c74a70469a6eb9306a
読者の皆様、ごきげんよう。朝晩の冷え込みが厳しくなってまいりましたね。いかがお過ごしでしょうか。本日は駄日記をひとつ。中東状勢が思わしくないため ...このたびのプチ・オイルショックなる事態は、経済的にかなり痛いものでありましょう。
さて、原油の高騰で車でお出かけを控えている皆様。しかし、間の悪いことにいまは冬。室内にじっと籠っておりましても凍える季節なのであります。黙っておりましても石油ファンヒーターに喰われる灯油のお値段もばかになりませんね。ならば電気の暖房器具に変えればいいのではとお考えのそこのあなた。電気といいますのは、(火力発電の場合ですが)原油を燃やしてその熱エネルギーを変換して得たもので、そのエネルギーの大半は棄てられている。すなわち、原油価格が上昇すれば、電気代もはね上がってしまいます。困りましたね。
さて、今日はそんなあなたのために、とっておきの冬のアイテムをご紹介。

★四畳半の住人
https://homepage45.net
デジタルでの連絡先管理とアナログ管理(住所録はデジタルx年賀状は紙)。中川 楽
 ペットボトルアイデアは聞いたことありますが、ボトルカンがベコベコとは想像出来ませんでした。当然と言えば当然ですが、こういう実際に使ってのレポートはとても参考になります。たしかに毎朝ベコベコになってしまうなら耐久性は心配です。なにせ、液体ですから割れたら一気に漏れます。。そして100円ショップで売られているペットボトルカバーを使うあたり、、とてもお手軽に楽しめそうです。100円からお試し出来れば、キャンプや屋外でも使いやすいと思います。屋外用はペットボトルを持って行く。。いいアイデアです。
 耐久性に問題があるようですが、ペットボトルは入手しやすいので緊急の場合などに活用できそうです。
 中川さんのサイト、、お人柄を感じさせる見やすく有益な情報に溢れています。私はあまり理解できる訳ではありませんがここに紹介させていただきます。
簡易湯たんぽ - 四畳半の住人
http://homepage2.nifty.com/NG/yutannpo/
湯たんぽの魅力を紹介されています。海外の湯たんぽ事情も報告されています。関東よりも関西のほうが大ぶりなものが売られているそうです。なお、ご本人から許可を得なくともリンクを貼らせていただけると記載がありましたので、そうさせていただきました。
★湯たんぽの勧め目次
https://homepage45.net/yutannpo/index.htm#mokuji
湯たんぽ(オプション)を手に入れる
湯たんぽの使い方
湯たんぽカバー
簡易湯たんぽ  ~ 和歌山の中川さんより
プラスチック製湯たんぽ使用感  ~ 友人より
プラスチック製湯たんぽ23年物  ~ 驚きの耐久性、品川区のnoriさんより
巨大湯たんぽの苦悩  ~ 関西の櫻さんのレポート
湯たんぽ大きさ比較  ~ 関西の櫻さんのレポート
湯たんぽレポート  ~ 色々な人に聞いてみました
ゴム製湯たんぽの紹介  ~ 仁太さんからゴム製について
ゴム製湯たんぽ使用レポート  ~ 国産ダンロップ製、ヨーロッパ製湯たんぽ
英国 湯たんぽ事情  ~ ロンドン在住 ちびくろさんより
日仏の湯たんぽ  ~ 「私の巴里・アンティーク」より

★四畳半の住人
★https://homepage45.net/index.htm
2021年のご挨拶:私にとって年賀状とは
年賀状はもう卒業って人も多いですが,私はアナログなんでやはり年賀状は続けています。まぁ,メールやラインしない人への近況報告です。私は貰ったから返事出さなきゃ!とか,くれたから今年も出さなきゃ!な感覚が無いから出しているんですが,返事出さなきゃ,,って感覚の人には迷惑なのかもしれませんね。
★湯たんぽ・湯湯婆(ゆたんぽ)の意味・語源・由来を解説
【意味】 湯たんぽとは、暖房用具のひとつ。中に湯を入れ、寝床や足・腰などを暖める金属・ゴム・陶器製の容器。
【湯たんぽの語源・由来】
湯たんぽの「たんぽ」は、「湯婆」の唐音読み。
中国では唐の時代から湯たんぽの存在が見られ、「湯婆子(tangpozi)」「湯婆(tangpo)」と呼ばれた。
「婆」は「妻」や「母親」の意味で、妻や母親の温かい体温を感じながら寝るように、お湯を入れた容器を代わりに抱いて寝ることから付いた呼称である。
「たんぽ」のみで「湯たんぽ」と同じ意味であったが、日本では「たんぽ」のみでは意味が通じず、温める容器のことと解釈したことから、日本に伝わった際に「湯」が付け加えられた。<br>
日本へ湯たんぽが伝わったのは、室町時代頃とされる。
「たんぽ」の語源には叩いた時の音からといった説もあるが、日本語という仮定で考えられた説らしく、音は関係ないと思われる。

★コンロ・焜炉(こんろ)の意味・語源・由来を解説
【意味】 コンロとは、金属製や土製の持ち運び可能な小型の炉。特に、七輪。今日では据付型の燃焼・加熱器具も含む。木炭・ガス・電気・石油などを熱源とする。
【コンロの語源・由来】
コンロは、漢語「火炉」の宋音「コロ」の音便と考えられている。
「コロ」が音便化されて「コンロ」となり、光が丸い輪となってほんのりと輝く意味の「焜」の字が当てられ、「焜炉」となった。

★コタツ・炬燵・火燵(こたつ)の意味・語源・由来を解説
【意味】 こたつとは、日本独特の暖房具。炭火や電気の熱源をやぐらで覆い、布団をかけて暖をとる。
【こたつの語源・由来】
こたつの漢字は「炬燵」や「火燵」のほか、古くは「火榻」」と書かれたが、いずれも中国にはない表記である。
こたつは室町時代に禅宗から広まったもので、漢字の「炬燵」や「火榻」は、禅僧の発案と考えられている。
こたつの語源は、「火榻子(くゎたふし)」の唐音に由来する説が有力とされる。
「火榻子」は、こたつやぐらの形が牛車の乗り降りに利用する踏み台「榻(しじ)」に似ているためと考えられ、「子」は「椅子」と同様に道具や物につけられる接尾語である。
こたつの語源には、「踏立(けたつ)」や「脚立(きゃたつ)」から分化したとする説もあるが、炉の前で暖をとったことから、また炉を腰掛として使っていたという想像を付け加えてようやく成立する説のため、音の面では解かりやすいが有力とされていない。

★七輪・七厘(しちりん)の意味・語源・由来を解説
【意味】 七輪とは、煮炊きなどに用いる土製のコンロ。
【七輪の語源・由来】
七輪は小型かつ燃焼効率が良く、少量の炭で足りることから、ものを煮るのに炭の価が7厘程度で間に合うという意味で、「七厘」と呼ばれるようになり、円形のものが多かったことから「七輪」と当てられたとする説が有力である。
現在の七輪と同様のものが江戸時代から作られており、通貨の「厘」は明治時代に入って使われているため疑問も残るが、江戸以前は別の呼称で呼ばれていたとすれば十分に考えられる。
他の説では、底にある空気穴が7つあることから「七輪」と呼ぶようになったとする説と、七厘ほどの重さの炭で足りることからといった説があり、空気穴の説は、穴が7つとは限らないことや「穴」を「輪」と捉えている点から考え難い。
重さの説は、通貨の説の問題点を解決しているように思えるが、七厘(0.2625g)の炭では少な過ぎるため、この説も考え難い。

★イス・椅子(いす)の意味・語源・由来を解説
【意味】 いすとは、腰をかけて座るための道具。腰掛け。官職・役職などの地位。ポスト。
【いすの語源・由来】
いすは「倚子」と漢字表記し、「いし(「し」は漢音)」と呼ばれていた。
「倚」の漢字は「よりかかる」という意味があり、「子」は「帽子」や「冊子」などと同じく、物の名に添えられる接尾語である。
禅宗の伝来以後、「倚子」は「椅子」と表記されるようになり、「子」を唐音読みして「いす」と呼ばれるようになった。
「椅」の漢字は「よりかかる木」という意味で、「倚」と「椅」の意味に大差はない。
禅宗の渡来以前は、宮中の高官だけが使用するものであったが、渡来後は、禅僧が説教する際に用いる腰掛けを指すようになった。
近世以降は、いすが西洋の習慣と考えられ、多くは西洋風の建物で用いられた。
一般家庭に洋間が取り入れられるようになってからは、多くの場所でいすが用いられるようになった。
「いし」と呼ばれていた時代から、西洋文化が入るまでの長い間、いすは特別な人が使用するものとされていたため、「社長の椅子」や「大臣の椅子」など、「いす」が特別な地位を表す言葉として用いられるのも、その名残と考えられている。

コメントを投稿