縄文人の志葉楽さんのブログ

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●ドラゴン 竜。飛竜  亜細亜と西洋の違い?

2020年07月11日 20時46分25秒 | 文化
●ドラゴン 竜。飛竜  亜細亜と西洋の違い?
★ドラゴン [dragon]
ヨーロッパにおける架空の動物。翼と爪とをもち、火を吹く巨大な爬虫類とされる。邪悪の象徴とされることが多い。竜。飛竜。

★ドラゴン
出典:『Wiktionary』
・語源
  英語 dragon の音写。
・名詞
 主にヨーロッパ地域を起源とする想像上の巨大生物で、鋭い爪と牙、
 そして翼を持ち、炎を吐くとかげにも似た姿を持つ、悪魔の化身とされる。
 日本においては、竜・龍と訳されることが多い。
・訳語
  イタリア語: drago, dragone
  英語: dragon
  スペイン語: dragón
  ドイツ語: Drache
  フランス語: dragon
  ポーランド語: smok
  ポルトガル語: dragão
  ルーマニア語: dragon
  ロシア語: дракон

★ドラゴン(ギリシア語: δράκων, drakōn、ラテン語: draco、英語: dragon、フランス語: dragon、ドイツ語: Drache、ロシア語: дракон, drakon)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラゴン
ヨーロッパの文化で共有されている伝承や神話における伝説上の生物である。その姿はトカゲあるいはヘビに似ている。想像上の動物であるが、かつては実在の生きものとされていた。
漢語・日本語の竜と英語の dragon は翻訳上の対応関係にあり、竜/ドラゴンのモチーフは世界各地の文化に共通しているという考え方もあるが、西欧世界のそれは、竜という語が本来的に指し示す東アジアの竜/ドラゴンとは明確に異なった特徴を有する。本項目では主に西洋のドラゴン、および関連する蛇の怪物や蛇の精霊を扱う。
英語では、小さい竜や竜の子はドラゴネット (dragonet) という。ドラゴンメイド(英語: dragon-maid)は半竜半人の乙女の怪物で、メリュジーヌに似ている。

★「龍」と「竜」の違いは何?恐竜は恐龍とは書かない!同じ意味ではないの?
https://fundo.jp/273874
2019/10/14
日本語の中でも、特に漢字には同じ意味があるものも多いですよね。その中でも特に違いがわかりにくいのが龍と竜です。これらの違いってそもそも何なのでしょうか?
恐竜は恐龍とは書かないし……謎は深まるばかり。そこで、ここでは龍と竜の意味や伝来、由来についてご紹介します。
・龍と竜
龍と竜という漢字は、なんとなくのニュアンスで使っている日本人が大半です。例えば、名前でも「竜」より「龍」の方が何となくかっこいいから使っているというくらいの感覚だったりします。
・漢字の意味は同じ
龍と竜は原則として意味は同じです。日本のリュウと西洋のドラゴンでは若干印象も違ってくるものの、龍と竜という漢字では同じ意味を持っていると解釈しておきましょう。
・竜は龍の略字
竜という漢字は龍の略字だと言われています。龍を省略する字体として生まれたと言われている竜ですが、実は龍よりも竜の方が歴史は古いのではないかという考えもあります。

★竜 と 龍 の 違い。 ☆ 西洋 ☆ 東洋 ☆ ドラゴン ☆ 悪魔 魔女 神 ☆ 漢字
https://ameblo.jp/tokiwakamesan/entry-10004432950.html
2005/09/19
「竜」と「龍」って意味的に何か違うところあるのでしょうか・・・
 自分のブログでも、「龍 」 と「竜 」 で知らないうちに使い分けていました。何となくイメージ的に。
 調べてみると・・・
 イメージ的には、「竜」は、西洋のもので、「ドラゴン」、比較的「邪」「悪」的要素が強く、悪魔や魔女の化身などが多い、「悪者」。
 また「龍」は、東洋のもので、「聖」的要素が強く、中国の皇帝は、この「龍」の生まれ変わりだと言われるくらい、めでたい「神聖な動物」。
 確かに「悪竜」とは書くが「悪龍」とはあまり見ないですし、「聖龍」とは書きますが、「聖竜」とはあまり見ない気が・・・
(ここでの反論は、我慢していただいて・・・汗(^^; ....。)

★ 「辰」と「竜」と「龍」の違いを教えてください。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1476606114
2011/12/214:10:26
「辰」と「竜・龍」は、ただ十二支というテーブル上で、同じ枠に入っただけの関係で、深い付き合いはない。
「龍と竜」は、新旧関係とも略字関係とも言われているが、未だ解決には至っていません。
2011/12/215:04:02
辰は十二支のひとつ。たつ年の場合は、この文字を使います。
龍と竜は、中国の想像上の動物。竜が旧漢字という説もあります。

★ワイバーン(wyvern または wivern)https://ja.wikipedia.org/wiki/ワイバーン
イギリスの紋章、印章、旗章などに見られる竜の図像の一つ。およびそこから派生した架空の怪物である。
一般的にはドラゴンの頭、コウモリの翼、一対のワシの脚、ヘビの尾に、尾の先端には矢尻のようなトゲを供えた空を飛ぶ竜とされる。その口からは時に赤い舌が伸び、また炎を吐いていることもある。紋章においてワイバーンの図像は様々な色に塗られてきたが、ワイバーンの自然の色は緑と赤の2色である。
ワイバーンは現在においてもイギリスで人気のある図像の一つである。大学や会社、スポーツチーム、あるいは行政区など様々な団体がワイバーンの図像や名前を用いている。
架空の生物の一種。名は毒蛇を意味する Viper からの派生として考えられている。翼を持つドラゴンの中で二本足のもの。飛竜、翼竜と訳される場合もある。ワイヴァーン、ワイヴァンとも。
ワイバーンのバリエーションとして、体の後ろ半分が魚になった足のないシーワイバーン(sea-wyvern, 海飛竜)も存在する。また、 ヴイーヴルはワイバーンのフランス版といわれる。
形状の似る 翼竜 についてだが、中生代に生息していた実在の脊椎動物。本項のワイバーンも同様に「翼竜」と訳されることがあるが、両者は別物である。
中世の紋章の図柄としてよく登場するワイバーンは、もともと紋章学より誕生した架空生物である。当時、ドラゴンの紋章は王室の紋章であったため、ドラゴンに代わるものとして誕生した。
紋章学上でのワイバーンの図像は「強い敵意」を表し、戦争時や軍隊を誇示する必要のある時に使用される。征服や厄病をも意味する。

★ヒュドラー(希: Ὕδρα) https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒュドラー
ギリシア神話に登場する怪物である。長母音を省略してヒュドラとも表記される。
テューポーンとエキドナの子で、オルトロス、ケルベロス、キマイラ、また一説にネメアーの獅子、不死の百頭竜(ラードーン)、プロメーテウスの肝臓を喰らう不死のワシ、スピンクス、パイア、金羊毛の守護竜と兄弟。
トレミーの48星座のうちの1つであるうみへび座(海蛇座、Hydra)はヒュドラーのことである。
テューポーンとエキドナの子で、ヘーラーがヘーラクレースと戦わせるために育てたとされる。草食恐竜のような巨大な胴体と9つ(5から100までの異説がある)の首を持ち、一本の首を切り落としても、すぐにそこから新しい2本の首が生えてくる。絵画などでは前足と後ろ足、翼を持った姿で表される事も。
なお、トレミーの48星座のうちの1つであるうみへび座(海蛇座、Hydra)の「うみへび」とはヒュドラーのことである。

★竜騎兵(りゅうきへい)   https://ja.wikipedia.org/wiki/竜騎兵
近世ヨーロッパにおける兵科の一つ。英語のドラグーン(dragoon)を訳したもので、ドラグーンの語源は以下の通りいくつかあり、定説はない。
・「火器(dragon=火を吐くもの)を装備する兵士」から
・ルネサンス期に使用されていた手持ち火縄銃(ハンドガン。拳銃の祖先)から
・銃を体に固定するのに使ったベルトから
一般にはドラグーン・マスケット(小型のマスケット銃)やカービンなどの火器で武装した騎兵を指すが、その詳しい定義は国や時代により様々である。
小銃の他にサーベルやピストルも携帯し、飾りのついたヘルメットを被り胸甲は付けなかった。

★龍人(竜人・りゅうじん) https://ja.wikipedia.org/wiki/龍人
神話上の神々に見られる描写である。創作上の架空の生物でも良く見られる。
創作上の竜人はドラゴニュート (Dragonewt)とも言われる。
二足歩行で、竜もしくはドラゴンの姿をしている獣人である。

★ドラゴン騎士団 (ドラゴンきしだん、ラテン語:Societas Draconistrarum, ハンガリー語:Sárkány Lovagrend, ドイツ語:der Drachenorden)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラゴン騎士団
1408年にハンガリー王ジギスムント(後に神聖ローマ皇帝を兼ねた)とその妃バルバラ・ツェリスカが創設した騎士団。ハンガリー王室や十字架を守り、その敵と戦うことを掲げた。当初ハンガリーの貴族や国外の名士ら21人を団員とし、後に拡張された。1437年にジギスムントの死によってドラゴン騎士団は没落した。

★ドラゴンスレイヤー  https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラゴンスレイヤー
竜/龍(ドラゴン)をも殺すことのできる神話上の武器、あるいは竜殺しの英雄のこと。作品によってはドラゴンキラー(Dragon Killer)、ドラゴンベイン(Dragon Bane)、屠竜(とりゅう)とも。
ファンタジーや神話・伝説において、ドラゴンは幻獣の中でも特に強大な存在として描かれ、これを倒すことのできる武器あるいは英雄は、絶大な力を秘めるものとして「ドラゴンスレイヤー」、すなわち「竜殺し」と讃えられている。竜殺しの物語で基本的な類型は、洞窟などで財宝を守るドラゴンと、それに挑む勇士の戦いというものであり、世界中に散らばる英雄伝説の中では、竜退治は重要な要素ともなっている。
●ドラゴンスレイヤー (dragon slayer, dragonslayer)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラゴンスレイヤー_(曖昧さ回避)
・ドラゴンスレイヤー (映画) - 1981年のファンタジー映画。en:Dragonslayer
・ドラゴンスレイヤーシリーズ - 日本ファルコムのコンピュータゲームシリーズ。
・ドラゴンスレイヤー (ゲーム) - シリーズ第1作。
・ドラゴンスレイヤーアカデミー - ケイト・マクミュラン作の児童文学。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『聖ゲオルギウスの竜退治』ドラゴンスレイヤー(Dragon Slayer)は、竜/龍(ドラゴン)をも殺すことのできる神話上の武器、あるいは竜殺しの英雄のこと。作品によってはドラゴンキラーとも。
ファンタジーや神話・伝説において、ドラゴンは幻獣の中でも特に強大な存在として描かれ、これを倒すことのできる武器あるいは英雄は、絶大な力を秘めるものとして「ドラゴンスレイヤー」、すなわち「竜殺し」と讃えられている。竜殺しの物語で基本的な類型は、洞窟などで財宝を守るドラゴンと、それに挑む勇士の戦いというものであり、世界中に散らばる英雄伝説の中では、竜退治は重要な要素ともなっている。

★ドラゴン (ドラゴンクエスト)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラゴン_(ドラゴンクエスト)
ドラゴンは伝説の生物であり、様々なフィクションで取り扱われる。本項目ではスクウェア・エニックス(旧エニックス)のコンピュータRPG・ドラゴンクエストシリーズにおけるドラゴンを取り扱う。多くの作品において、モンスターの系統のひとつであるドラゴン系として定義付けられている。主にドラゴンや爬虫類型のモンスターがこれに入る。
ドラゴン、竜など、古今東西の伝承に登場する爬虫類様の生物をモチーフにしている。総じて強力なモンスターが多い。ドラゴンの名前を持つモンスターは第1作から登場しているが、データの上でドラゴン系という分類が登場したのは『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(以下III)以降。同作ではシステム上、武器のドラゴンキラーで攻撃するとより大きなダメージが与えられるモンスターとして設定された。
『ドラゴンクエストモンスターズ』(以下DQM)では全てのモンスターに系統が設定され、従来はドラゴンとは扱われなかった種族もドラゴン系とみなされるようになった。具体的にはキングコブラやマッドルーパーといった爬虫類、両生類型のモンスターが含まれるようになった。ただしこれらは、以降の作品ではドラゴン系とは扱われない場合も多い。本項目では、DQMシリーズでドラゴン系と扱われるモンスターを中心に、それらと同じ姿をしたモンスターを全て挙げる

★ドラゴン | Harry Potter Wiki | Fandom
https://harrypotter.fandom.com/ja/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3
ドラゴンとは巨大な翼を持つ、炎を吐く爬虫類生物である。
恐ろしくなおかつ畏怖の念を抱かせる生き物として広く知られ、世界中に生息している。
アジアやヨーロッパの伝承に頻繁に登場する。
J・K・ローリングの小説『ハリー・ポッター』シリーズに登場するドラゴンについて説明する。

◆「龍」で、「竜」 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/竜
竜(りゅう、りょう、たつ、龍)は、神話・伝説の生きもの。
西洋のドラゴンとの違いについては当該項目参照。
旧字体では「龍」で、「竜」は「龍」の略字であるが、古字でもある。
「龍」は今日でも広く用いられ、人名用漢字にも含まれている。
中華人民共和国で制定された簡体字では「龙」の字体が用いられる。
英語の dragon(や他の西洋諸語におけるこれに相当する単語)の訳語として「竜」が用いられるように、巨大な爬虫類を思わせる伝説上の生物を広く指す場合もある。さらに、恐竜をはじめとする爬虫類の種名や分類名に用いられる saurus(σαῦρος、トカゲ)の訳語としても「竜」が用いられている。
このように、今日では広範な意味を持つに至っている。
目次
1 中国の竜
2 ナーガと仏教の竜王
3 日本の竜
4 道教の竜王
5 ドラゴン(西洋の竜)
 
◆「襲」の「龍」を「竜」 - 漢字文化資料館
https://kanjibunka.com/kanji-faq/jitai/q0409/
Q0409
「龍」を「竜」と書くことがありますが、「襲」の「龍」を「竜」にした漢字はあまり見かけません。どうしてですか?
A. 040901
強引に作ってみると、図のような漢字になります。
https://kanjibunka.com/wp-content/uploads/2015/01/040901.gif
たしかにあまり見かけませんよね。
現在、私たちが使っている新字体の多くは、正式には、1949(昭和24)年の「当用漢字字体表」によって決められました。この表を作る際にも、「襲」を略字にしてしまおうという案はあったようです。
その点について読売新聞社会部編『日本語の現場第2集』(1976年、読売新聞社)では、字体表案の取りまとめ役だった林大先生の「不採用になった理由は、活字設計上の問題ですよ」というコメントを紹介した上で、次のように説明しています。
活字にすると縦長になる。どうもこれではサマにならない、と原案を作成した「活字字体整理に関する協議会」で“却下”となった。国語審議会の「字体委員会」でも、この意見が尊重されたのだという。
実際、江戸時代以前の手書きでは、この「サマにならない」字体も使われていたようです。しかし、活字としては「美意識」の上から不合格だった、ということでしょうか。
常日ごろ、「サマにならない」生活を送っている私などは、「サマにならない」漢字だって、使い続けているうちにだんだんサマになってくるんじゃないか、などと、はかない希望を抱いたりしてしまいます。
国語審議会の先生方は、さぞかし「サマになる」方々ばかりだったんでしょうねえ。
 
◆東洋龍・西洋ドラゴン、その違い知ってる? - NAVER まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2144110216110606101
2019/01/27
竜(龍)とドラゴンは同一視されがちですが、実はまったく別の生き物なんです。
両者にはいろいろと違いがあり、それぞれに特徴があるんです。
とはいえどちらもかっこいいことには変わりなし?!





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