◆福井県で初の新型コロナ感染者 知事が緊急記者会見
https://youtu.be/rv_Mt6ZGt8o
◆新型コロナ 福井県で初の感染者、50代の男性会社役員
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3933133.htm
福井県で18日夜、新型コロナウイルスの初の感染者が確認されました。
福井県によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、福井市内に住む50代の男性会社役員です。
この男性は今月12日に37度台の発熱があり、14日に県内の医療機関を受診。16日と17日には熱が治まったため会社に出勤していましたが、再び熱が上がったため、18日、別の医療機関で診察を受け、PCR検査の結果、陽性と判明しました。
「基礎疾患についてはないと聞いている。肺炎像はあるが症状としては軽症」(福井県 杉本達治知事)
男性は今月6日から8日まで会議のため東京都内に滞在し、移動には航空機を利用していたということです。福井県では、この男性の妻も含め、現在、濃厚接触者の把握に努めています。
◆福井県で初の新型コロナ感染者か 県が緊急記者会見へ
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1050381
2020年3月18日 午後9時05分
福井県で3月18日、初の新型コロナウイルス感染者が確認されたもよう。杉本達治知事は同日午後11時から緊急の記者会見を開き、発表する。
◆福井市50代男性初確認5人濃厚接触 新型コロナ、前日まで出社
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1050670
2020年3月19日 午前6時00分
福井県内初の新型コロナウイルス感染者確認を受け、会見する杉本達治知事=3月18日午後11時10分ごろ、福井県庁
福井県は3月18日深夜、福井市の50代会社役員男性が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。県内の感染者確認は初めて。県内の感染症指定医療機関に入院したが軽症という。男性は6~8日に東京に滞在していた。濃厚接触者は現時点で少なくとも5人。県は詳しい行動歴や感染経路、ほかに濃厚接触者がいないか調べている。
18日午後11時から杉本達治知事が緊急の記者会見を開き、発表した。県民に対し「これまで通り手洗いの励行やせきエチケット、症状のある人は外出を自粛するなど、冷静に対応してほしい」と呼び掛けた。
男性は12日に37度台の熱が出始め、14日に県内の医療機関を受診。発熱が続き倦怠感があったため18日に別の県内医療機関を受診したところ、肺炎像が見られた。その後、紹介されて受診した3カ所目の県内医療機関が福井市保健所へ連絡。さらに専門外来が設置されている県内医療機関で検体を採取し県衛生環境研究センター(福井市原目町)で遺伝子検査を実施、午後9時ごろに陽性と判明した。
濃厚接触者は同居する妻と、一緒に食事をした社員4人。いずれも現時点で症状はないが、2週間の健康観察と外出自粛を要請した。
男性は発症2週間前に海外への渡航歴はなかった。東京への往復は航空機を利用し車で帰宅した。発熱後、12、13、16、17日は出社していた。
感染確認を受け、県は19日から検体採取が可能な専門外来を新たに嶺北、嶺南に1カ所ずつ設置する。県健康福祉センターなどに設けている電話相談窓口で職員が対応する時間を午前8時半~午後9時に延長する。
◆新型コロナウイルス福井の相談窓口 県が電話相談、保健師ら対応
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1022870
2020年3月19日 午前5時00分
新型コロナウイルス感染症の福井県内と国の電話相談窓口
福井県は、新型コロナウイルスによる肺炎の電話相談窓口を県内7カ所に設けている。保健師らが相談に応じる。受付時間は当初、平日午前8時半~午後5時15分だったが、県は新型コロナウイルスの感染者が県内で確認されたことから、電話相談窓口で職員が対応する時間を午前8時半~午後9時に延長した。
電話相談窓口は次の通り。
▽福井市保健所=電話0776335184
=FAX0776-33-5473
▽福井健康福祉センター=電話0776363429
=FAX0776-34-7215
▽坂井健康福祉センター=電話0776730600
=FAX0776-73-0763
▽奥越健康福祉センター=電話0779662076
=FAX0779-65-8410
▽丹南健康福祉センター=電話0778510034
=FAX0778-51-7804
▽二州健康福祉センター=電話0770223747
=FAX0770-24-1205
▽若狭健康福祉センター=電話0770521300
=FAX0770-52-1058
※聴覚障害がある方は、FAXをご利用ください。
Eメールは、hoken-yobo@pref.fukui.lg.jp
▽県の総合相談窓口==0776200250
※企業経営から子育てまで適切な窓口を紹介
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、厚生労働省は2月6日、電話相談の窓口を7日午前9時から通話無料のフリーダイヤルに切り替えると発表した。
電話番号 0120-565-653
受付時間 午前9時~午後9時(土日・祝日も実施)
■中小企業向け相談窓口も
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、福井県は1月30日、中小企業・小規模事業者向けの資金繰りなどに関する経営相談窓口を開設した。
経済産業省の要請を受け、県内では日本政策金融公庫福井支店と同武生支店、県信用保証協会、福井商工会議所など各会議所、県商工会連合会などが窓口を設置している。
県産業政策課は「インバウンド(訪日外国人客)の団体キャンセルなどで、経営に影響が出る可能性もある。市町や経済団体と連携して対応したい」としている。
問い合わせは同課=電話0776200373
https://youtu.be/rv_Mt6ZGt8o
◆新型コロナ 福井県で初の感染者、50代の男性会社役員
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3933133.htm
福井県で18日夜、新型コロナウイルスの初の感染者が確認されました。
福井県によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、福井市内に住む50代の男性会社役員です。
この男性は今月12日に37度台の発熱があり、14日に県内の医療機関を受診。16日と17日には熱が治まったため会社に出勤していましたが、再び熱が上がったため、18日、別の医療機関で診察を受け、PCR検査の結果、陽性と判明しました。
「基礎疾患についてはないと聞いている。肺炎像はあるが症状としては軽症」(福井県 杉本達治知事)
男性は今月6日から8日まで会議のため東京都内に滞在し、移動には航空機を利用していたということです。福井県では、この男性の妻も含め、現在、濃厚接触者の把握に努めています。
◆福井県で初の新型コロナ感染者か 県が緊急記者会見へ
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1050381
2020年3月18日 午後9時05分
福井県で3月18日、初の新型コロナウイルス感染者が確認されたもよう。杉本達治知事は同日午後11時から緊急の記者会見を開き、発表する。
◆福井市50代男性初確認5人濃厚接触 新型コロナ、前日まで出社
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1050670
2020年3月19日 午前6時00分
福井県内初の新型コロナウイルス感染者確認を受け、会見する杉本達治知事=3月18日午後11時10分ごろ、福井県庁
福井県は3月18日深夜、福井市の50代会社役員男性が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。県内の感染者確認は初めて。県内の感染症指定医療機関に入院したが軽症という。男性は6~8日に東京に滞在していた。濃厚接触者は現時点で少なくとも5人。県は詳しい行動歴や感染経路、ほかに濃厚接触者がいないか調べている。
18日午後11時から杉本達治知事が緊急の記者会見を開き、発表した。県民に対し「これまで通り手洗いの励行やせきエチケット、症状のある人は外出を自粛するなど、冷静に対応してほしい」と呼び掛けた。
男性は12日に37度台の熱が出始め、14日に県内の医療機関を受診。発熱が続き倦怠感があったため18日に別の県内医療機関を受診したところ、肺炎像が見られた。その後、紹介されて受診した3カ所目の県内医療機関が福井市保健所へ連絡。さらに専門外来が設置されている県内医療機関で検体を採取し県衛生環境研究センター(福井市原目町)で遺伝子検査を実施、午後9時ごろに陽性と判明した。
濃厚接触者は同居する妻と、一緒に食事をした社員4人。いずれも現時点で症状はないが、2週間の健康観察と外出自粛を要請した。
男性は発症2週間前に海外への渡航歴はなかった。東京への往復は航空機を利用し車で帰宅した。発熱後、12、13、16、17日は出社していた。
感染確認を受け、県は19日から検体採取が可能な専門外来を新たに嶺北、嶺南に1カ所ずつ設置する。県健康福祉センターなどに設けている電話相談窓口で職員が対応する時間を午前8時半~午後9時に延長する。
◆新型コロナウイルス福井の相談窓口 県が電話相談、保健師ら対応
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1022870
2020年3月19日 午前5時00分
新型コロナウイルス感染症の福井県内と国の電話相談窓口
福井県は、新型コロナウイルスによる肺炎の電話相談窓口を県内7カ所に設けている。保健師らが相談に応じる。受付時間は当初、平日午前8時半~午後5時15分だったが、県は新型コロナウイルスの感染者が県内で確認されたことから、電話相談窓口で職員が対応する時間を午前8時半~午後9時に延長した。
電話相談窓口は次の通り。
▽福井市保健所=電話0776335184
=FAX0776-33-5473
▽福井健康福祉センター=電話0776363429
=FAX0776-34-7215
▽坂井健康福祉センター=電話0776730600
=FAX0776-73-0763
▽奥越健康福祉センター=電話0779662076
=FAX0779-65-8410
▽丹南健康福祉センター=電話0778510034
=FAX0778-51-7804
▽二州健康福祉センター=電話0770223747
=FAX0770-24-1205
▽若狭健康福祉センター=電話0770521300
=FAX0770-52-1058
※聴覚障害がある方は、FAXをご利用ください。
Eメールは、hoken-yobo@pref.fukui.lg.jp
▽県の総合相談窓口==0776200250
※企業経営から子育てまで適切な窓口を紹介
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、厚生労働省は2月6日、電話相談の窓口を7日午前9時から通話無料のフリーダイヤルに切り替えると発表した。
電話番号 0120-565-653
受付時間 午前9時~午後9時(土日・祝日も実施)
■中小企業向け相談窓口も
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、福井県は1月30日、中小企業・小規模事業者向けの資金繰りなどに関する経営相談窓口を開設した。
経済産業省の要請を受け、県内では日本政策金融公庫福井支店と同武生支店、県信用保証協会、福井商工会議所など各会議所、県商工会連合会などが窓口を設置している。
県産業政策課は「インバウンド(訪日外国人客)の団体キャンセルなどで、経営に影響が出る可能性もある。市町や経済団体と連携して対応したい」としている。
問い合わせは同課=電話0776200373
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