縄文人の志葉楽さんのブログ

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●SF 科学的な空想にもとづいたフィクションの総称

2020年10月30日 18時20分31秒 | 科学
●SF 科学的な空想にもとづいたフィクションの総称
・2001年宇宙の旅 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/2001年宇宙の旅
『2001年宇宙の旅』(にせんいちねんうちゅうのたび、原題:2001: A Space Odyssey)は、アーサー・C・クラークとスタンリー・キューブリックのアイデアをまとめたストーリーに基いて製作された、SF映画およびSF小説である。映画版はキューブリックが監督・脚本を担当し、1968年4月6日にアメリカで公開された。クラークが著した同題の小説(※映画のノベライズではない)は同年6月にハードカバーでアメリカで出版された。
上映時間: 141 分(途中休憩含まず)
製作: スタンリー・キューブリック
製作費: $10,500,000
次作: 2010年
‎・HAL 9000   https://ja.wikipedia.org/wiki/HAL_9000
HAL 9000(ハル きゅうせん)は、SF小説およびSF映画の『2001年宇宙の旅』・『2010年宇宙の旅』などに登場する、人工知能を備えた架空のコンピュータである。
・モノリス  https://ja.wikipedia.org/wiki/モノリス
モノリス(英語: monolith)は、建築物や遺跡の内で配置された単一の大きな岩や、幾つかの山々のように一枚の塊状の岩や石から成る地質学的特徴を表すものである。一枚岩(いちまいいわ)ともいう。
語源は古典ギリシア語の単語μόνος (monos)「一つ」とλίθος (lithos)「石、岩」の複合語μονόλιθος (monolithos)の古典ラテン語形monolithusに由来する。
通常は、非常に硬い固形の変成岩または火成岩から成り立つ地質が侵食によって露出したものである。建築学においては、モノリスは先史時代の巨石建築物(megalith)と共通の部分がかなり見られるため、モノリシック教会(英語版)のような岩を切り出した建築物(英語版)の一部として使われたのではないかと考えられている。また、オベリスクや彫像、モノリシック柱(英語版)のように例外的に大きな石または巨大なアーキトレーブについては、採石した後にかなりの距離を移動したか、または、自然の力によって運ばれてきた巨大な迷子石を利用した可能性がある。
・2010年宇宙の旅  https://ja.wikipedia.org/wiki/2010年宇宙の旅
『2010年宇宙の旅』(2010ねん うちゅうのたび、原題:2010: Odyssey Two)は、アーサー・C・クラークが1982年1月に発表したSF小説。
クラークが小説版を執筆し、スタンリー・キューブリックが映画版を監督・脚本した『2001年宇宙の旅』(原題:2001: A Space Odyssey)の続編にあたる。前作のうち、少なくともディスカバリー号の目的地に関しては映画版に従っている。
この小説を原作とする映画は"2010: The Year We Make Contact"("2010"とも表記される)のタイトルでピーター・ハイアムズが製作・監督・脚本を務め、1984年12月にアメリカで公開された。同映画の日本語版は『2010年』のタイトルで翌1985年3月に日本で公開された。
 
「2010年宇宙の旅」は、「2010年宇宙の旅」の続編として、小説家のアーサー・C・クラークが1982年に発表した小説です。これは1984年に「2010: The Year We Make Contact」のタイトルで映画化され、日本では「2010年」のタイトルで公開されました。 「2061年宇宙の旅」もアーサー・C・クラークが1987年に発表した小説です。この小説は映画化されていません。
 
◆アーサー・C・クラーク
https://ja.wikipedia.org/wiki/アーサー・C・クラーク
サー・アーサー・チャールズ・クラーク(Sir Arthur Charles Clarke、1917年12月16日 - 2008年3月19日)は、イギリス出身のSF作家。20世紀を代表するSF作家の一人であり、科学解説者としても知られている。
 
◆2001年宇宙の旅 オープニング
9,493 回視聴 2020/02/16 https://youtu.be/jazx94WocME
綾波レイ
チャンネル登録者数 7.91万人
 
◆SF映画の頂点に君臨する不朽の名作「2001年宇宙の旅」【1万人記念特別企画】
131,072 回視聴 2020/07/29 https://youtu.be/JktXHKx3r20
ファストシネマ
チャンネル登録者数 2.23万人
400万年前の人類誕生以来、人類の進歩の過程で必ずその姿を現す黒石板モノリス。この謎の物体を解明するため、5人の科学者を乗せた宇宙船ディスカバリー号が木星に旅立つのだが...
2001年宇宙の旅
監督:スタンリー・キューブリック
脚本:スタンリー・キューブリック、アーサー・C・クラーク
出演者:キア・デュリア、ゲイリー・ロックウッド、ウィリアム・シルベスター
公開:1968年
上映時間:141分
https://youtu.be/68SiclZdiD0
 
★町山智浩の映画塾!「2001年宇宙の旅」<予習編>【WOWOW】#193
https://youtu.be/iRhTmIKC17A
◆町山智浩の映画塾!「2001年宇宙の旅」<復習編>【WOWOW】#193
195,775 回視聴 2017/04/05 https://youtu.be/NlEdUN2647U
WOWOWofficial
チャンネル登録者数 13.1万人
◆町山智浩の映画塾!#193<復習編>
特集:[アカデミー賞受賞作を語る]2001年宇宙の旅
※2017/2/23に公開された動画です
★最新の映画塾をチェック!
http://www.wowow.co.jp/movie/eigajuku/
 
◆【ネタバレ解説】SF映画『2001年宇宙の旅』が描いた人類進化論とモノリスの意味を徹底解説   2020/01/31  ビートニク映画ライター
Mikiyoshi1986
https://filmaga.filmarks.com/articles/1905/
映画『2001年宇宙の旅』をネタバレ解説。モノリスの意味、猿から人類への進化論、hal反乱のメッセージ、原作小説の存在など徹底考察。
1968年4月6日にアメリカで公開されたSF映画の金字塔『2001年宇宙の旅』。“完璧主義者”=スタンリー・キューブリック監督による圧倒的な映像センスは、今なお我々に鮮烈な感動を与えてくれる。
しかしその一方で、難解を極めるストーリー展開や哲学的な内容に「正直よく分からない」、あるいは単調な演出に「眠い…」と感じた方も多いのではないだろうか。
今回は、そんな「意味不明!」とまで評価されてしまいがちな『2001年宇宙の旅』を解説。その名作たる面白さを考察していく
 
◆『2001年宇宙の旅』あらすじ
400万年前の人類創世記、謎の黒石板“モノリス”に接触したことで猿人はヒトへと劇的な進化を遂げ、宇宙開発をするまでに発達した。そして2001年、“モノリス”の謎を究明するため初の有人木星探査へと旅立つ。
しかし、宇宙船を制御するAI(人工知能)の「HAL 9000」が突如反乱を起こす。死闘の末、生き残ったボーマン船長は“モノリス”に遭遇し、人間の知識を超越した領域へと到達する…。
 
◆もう難解なんて言わせない!?『2001年宇宙の旅』 映画 2019.03.01
https://www.banger.jp/movie/5262/
ライター:久保憲司
『2001年宇宙の旅』©1968 Turner Entertainment Co. All rights reserved.
「難解」と名高いSF映画の名作『2001年宇宙の旅』は、本当に難解なのか?もしかしたら、現代人にはとても身近なテーマなのかもしれない……。
誰もが通る道?「俺はキューブリックになる!」
 
◆『2001年宇宙の旅』プロットの難解さは宇宙の神秘に浸るための方便とも言える    2019.03.03  ライター:齋藤敦子
https://www.banger.jp/movie/3712/
50年前に制作され、未だに絶賛され続ける、SF映画の金字塔。スタンリー・キューブリック監督の素晴らしさは、本作のどこに凝縮されているのか?映画評論家の齋藤敦子さんがその理由を教えてくれた。
誰もが認めるSF映画の金字塔
『2001年宇宙の旅』は、公開当時こそ難解だと言われ賛否両論の評価に別れたが、半世紀以上経った今は、誰もが認めるSF映画史上に残る金字塔である。
 
◆『2001年宇宙の旅』キューブリックが徹底研究した作品と、集められたスペシャリストたち  2018.09.21  大口孝之
https://cinemore.jp/jp/erudition/419/article_420_p1.html
 『2001年宇宙の旅』がいつ観ても古さを感じさせないのは、その後のSF作品を一変させてしまったメカデザインや、セット、ミニチュア、特殊メイクなど、美術全般の魅力が大きい。そして何より、とんでもなくリアリスティックな画面を実現させた、高度な特撮技術(*1)の貢献を忘れてはならない。本来であれば、製作・配給を手掛けたMGMのスタッフが、特撮も担当するべきなのだろう。だがこの時期、ほとんどのハリウッドの撮影所は特撮課を廃止してしまっており、スタンリー・キューブリックは新たにスタッフを見つけることからスタートしなければならなかった。
Index
・ NFBの科学教育映画『Universe』
・ グラフィックフィルムズと『To the Moon and Beyond』
・ 英国MGMスタジオ
・ 『2001年宇宙の旅』公開後の評価とトランブルの評判
 
◆2001年宇宙の旅
https://warnerbros.co.jp/home_entertainment/detail.php?title_id=2390
2001年宇宙の旅(キア・デュリア,ゲイリー・ロックウッド,)に関する情報をこちらでご覧になれます。
“比類なき完成度。壮烈なる演出。全てのSF映画の中で最も美しく衝撃的、そして偉大な作品。” -Danny Peary, ALTERNATE OSCARS®
人間 vs. コンピュータの戦いを、陶酔の映像と音楽で描き出し、アカデミー賞(R)を受賞した『2001年宇宙の旅』。キューブリック(アーサー・C・クラークと脚本を共同執筆)は、有史前の類人猿から植民地化が進む宇宙へ、数千年もの時間を超越(映画史上最高のジャンプ・カット・シーンのひとつ)する離れ業をやってのけた。人類がまだ見ぬ宇宙の領域に足を踏み入れた宇宙飛行士ボーマン(キア・デュリア)は、不滅の存在へと昇華していくのだろうか。「HAL、進入口を開けろ!」という悲痛な願いと共に、無限の可能性に満ちた未知への旅を始めよう。
 
◆2001年宇宙の旅 字幕版) | 最新の映画ニュース・映画館情報 2018/10/19
https://movie.walkerplus.com/mv6787/
科学小説作家アーサー・C・クラークと「博士の異常な愛情」のスタンリー・キューブリックが製作・監督したSF。撮影は「オセロ」のジョフリー・アンスワース、補助撮影はジョン・オルコットが担当した。なお、特殊撮影効果のすべてはキューブリックの考案、監督のもとに行われた。
 
◆2001年宇宙の旅 | 宇宙の旅 Wiki | Fandom
https://spaceodyssey.fandom.com/ja/wiki/2001%E5%B9%B4%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E6%97%85
『2001年宇宙の旅』(にせんいちねん うちゅうのたび, 2001: A Space)
撮影: ジェフリー・アンスワースジョン・オルコット
製作: スタンリー・キューブリック
上映時間: 141 分(途中休憩含まず)
製作費: $10,500,000
・ 木星 そして無限の宇宙の彼方へ
ひとり探査を続行した彼は木星の衛星軌道上で巨大なモノリスと遭遇、驚愕の体験を経て人類を超越した存在・スターチャイルドへと進化を遂げる。
(続編の映画『2010年』冒頭によると、月のモノリス発見が1999年、ディスカバリー号内の出来事が2001年の出来事とされている)
 
◆【おすすめ宇宙映画①】「2001年宇宙の旅」(YouTube)
https://spacebiz.info/3038/   https://youtu.be/bqEkz7aorNY
第一回目に紹介するのは、やはり「2001年宇宙の旅」です。未だ全てのSF映画の最高峰だとも言われております。 製作が ...
2020/03/27 · アップロード元: Space Biz
 
◆「スターチャイルド」は宇宙人と人間のハイブリッドか  2017/01/10
https://www.nazotoki.com/starchild.html
伝説
近年、宇宙人と人間をかけあわせたハイブリッドだという頭蓋骨が
話題になっている。
ことの始まりはこうだ。
1930年代のある日のこと、
アメリカの10代の少女が家族と共にメキシコへ旅行に行った。
少女はカッパー・キャニオンにある小さな村を訪れた際、
放置された鉱山トンネルを探検。
すると中で奇妙な骸骨を発見した。
スターチャイルドの頭蓋骨。
顔の正面部分は破損している。
発見時の様子
https://www.nazotoki.com/wp-content/uploads/2017/01/starchild3.jpg
(出典:「The Starchild Project」http://www.starchildproject.com/).
 
◆スターチャイルド (骨) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/スターチャイルド_(骨)
スターチャイルド (Starchild) は、メキシコチワワ州で、その母親のものと見られる骨と同時に発見された約900年前の子供(男性)の人骨。
またその奇形の頭蓋骨を指すこともある。
・特徴
右の上顎骨を調査した歯科医によると、4歳半から5歳時の頭骨だが脳の容量が 1600 cm3 もあり、現代の成人の脳の平均容量より 200 cm3 大きく、似た大きさの現代の成人の脳の容量より 400 cm3 大きい。
また、眼窩は楕円形で浅く、視神経は眼窩底の方が近づいており、前頭洞は存在しない。
この骨には哺乳類の骨に普遍的に含まれる水酸燐灰石のカルシウム化合物が含まれている。
 
◆スターチャイルド    デジタル大辞泉プラスの解説
米国の作家フレデリック・ポールとジャック・ウィリアムスンの合作による長編SF(1965)。原題《Starchild》。「スター・チャイルド」三部作の第2作。
 
◆スターチャイルド (Starchild, Star Child)(曖昧さ回避) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/スターチャイルド
・スターチャイルド (小説)(英語版) - フレデリック・ポールとジャック・ウィリアムスンのSF小説3部作。
・スターチャイルド - SF映画『2001年宇宙の旅』シリーズに登場する架空の生物。2001年宇宙の旅#あらすじを参照。
・スターチャイルド - キングレコード系列のアニメ関連でかつて存在した音楽・映像レーベル。上記のSF映画『2001年宇宙の旅』が名の由来とされる。
 
◆https://ja.wikipedia.org/wiki/2001年宇宙の旅#あらすじ
人類の夜明け(THE DAWN OF MAN)
人類が文明を築く400万年前(小説版では300万年前)、ホモサピエンスの祖先であるヒトザルが、荒野で飢えに苦しみながら生存競争を闘っていた頃。ある日、ヒトザルたちの前に黒い石板のような謎の物体「モノリス」が出現し、サルたちは驚きながらも恐る恐るそれに触れる。
やがて一体のヒトザル(月を観るもの)がモノリスの知能教育により、動物の骨を道具・武器として使うことに目覚め、獣を倒して多くの肉を食べられるようになる。
ヒトザルたちは、水場をめぐって対立する別のヒトザルの群れにも骨を武器として対戦し、敵のボスを殺害する。
水場争いに勝利した「月を観るもの」が、歓びのあまり骨を空に放り上げると、これがカットつなぎで一瞬にして最新の軍事衛星に変る(人類史を俯瞰するモンタージュとされる)。

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